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【ミニバス】上達できない子どもの共通点3つ【ガチでキケン】

【ミニバス】上達できない子どもの共通点3つ ミニバス

こんにちはさんぺいです。

上達できない子には共通点があります。

過去5000人の子ども、その親を見てきて
ほぼ100%です。

上達できない人の

共通点の1つ目は
「 過去にこだわる 」です。

あなたの子どもは大丈夫ですか?

最初に結論です。

過去にこだわる子ども、
保護者は、未来を失います。

納得いかないことは
バスケではたくさんあります。

なんでうちの子だけ?
審判のあの時、
ミスジャッチがなければとか。

コーチはあの時、見てない
あの時ダメだったから・・・

過去を引きずって生きると、
バスケは上達できません。

未来もありません。

今と未来を見ていく事が大切なのです

今回は、上達できない子どもの
「共通点3つ」をお伝えします。

できない共通点を把握して、改善すれは
誰でも上達、ミニバスが上手くなります。

なかなか結果でない子
もっと上手くなりたい子

そんな親(ママ・パパ)に
読んで欲しいです。

 

さんぺい
さんぺい

自己紹介。ミニバス研究室のさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でわかりやすく伝えます。「さんぺいブログを見る」と、子どもの自信が300%up。知らないと損、失敗しないバスケ上達方法や、コーチが教えてくれない事実をストレートにお届けします。試合は90%メンタルなので、あなたの子どもが、活躍できるようになります。

 

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■上達できない共通点3つ

①過去にこだわる
②言葉が汚い
③親が強すぎ(口出す)

この3点です。

上達できない子、その親の
共通点は3つなんのです。

過去にこだわる、
言葉が汚い・・・

すべて親が原因です

親が、なんでも口だす。
これもダメです。

自立できません!

でも大丈夫です。
上達できない共通点を
知っただけで有利です。

言い換えれば、
この逆をやれば良いだけ

カンタンです。

未来にこだわる!
前向きな言葉を使う!
挑戦できる環境を作る!

以上、それだけです。

ここからは深掘りして
ご説明します。

 

■上達にやるべきこと3つ

①目的、目標を持つ
②前向きな言葉を使う
③失敗を増やす環境づくり

目的・目標を持つ!

先ずは、ゴール設定が大事です。
目的とは、なんのため?
目標とは、目指す状態です。

 


目的 上達して、試合で活躍する
目標 ①ポイントガード
スタメンになっている状態
②試合で20点以上決めている

小6の最後の試合での
達成イメージ(ゴール)を決めます。

 

前向きな言葉を使う!

  • 自分はできる
  • 俺(僕)ならできる

根拠のない自信を持てるように
するには、前向きな言葉を使う

コレ、本当に大切なのです。
自己肯定感が高まります。

自己肯定感を高めるには、

  • 前向きな言葉を使う
  • ダメな自分を認めること。

理想の自分(100点)に対して、
現実がもし30点でも受け入れて

すると100点に
近づくための選択肢が見えてきます。

それを土台として「もうムリ」と
思ったときに、
例えば「あと3回だけ」とか
『小さな面倒を乗り越えること』で、
自信につながり肯定感は高まります。

 

そんなことよりも、

  • やる気スイッチ
  • モチベーションをアップ

そんな意見も多いと思いますが
スイッチを入れるはキケン。

僕は逆だと思っています。

「モチベーションは上げるな」が鉄則。

モチベが上がらないから
できないのではない。
モチベを上げるからできない。

なぜならモチベ上げた時にだけ
行動する癖をつけると、
上げれない日は行動をしなくなるから。

モチベ底辺で心を無にして
コツコツやれば継続はできることが
大切なのです。

習慣化することです。

それも、
気合いや根性ではなく仕組みで
「やれるよう」にすることが大切

中田英寿さんの言葉
「自分にできることを積み重ねていけば、
 必ず流れが変わる日が来る」って
言葉が好きです。

コツコツ続けていたことが、
ある日突然大きな成果を生み出す。

自分を信じた人であれば誰でも経験できる。
特別な才能は不要。
チャンスは必ずやってきます。

たくさんチャレンジをすれば、
失敗も増えます。

失敗は増えれば、経験が増す。
これが成長なんです・・・

失敗は恐れない、むしろ増やす。
ナイストライって言えるぐらい
挑戦して欲しいです。

ひとりで、いきなりシュートを
息子は打ちまくっていましたw

 

失敗を増やす環境づくりを!

ほめられる部分を見つけ出してほめる。

でも、実際はその「反対が多い」です。
つまり、ほめられる部分に目を瞑って、
至らない部分を見つけ出して
「とがめる人」が多い!

上達しない親の特徴は「粗探しの名人」

子どもは、自信を失います。
どんどん褒めてあげてください。

 

■上達できない子のまとめ

子どもの自立が早いと、上達します。
親に相談、親の意見を聞かないと
できない子どもは成長が遅いです。

過去に起きた事実は変えられません。

しかし、過去の意味は
いくらでも変えられます。

あの時があったから、今がある。
未来があるって思えば
過去の失敗が味方になってくれます。

今、上達できない共通点があっても
大丈夫です。

そこに気づくことが大切なのです。
知っていれば、いくらでも変えられます。

上達できない共通点3つ

  1. 過去にこだわる
  2. 言葉が汚い
  3. 親が強すぎ(口出す)

上達にやるべきこと3つ

  1. 目的、目標を持つ
  2. 前向きな言葉を使う
  3. 失敗を増やす

 

子どもを褒めてあげて

自分のこと朝から褒めるようにしてる。

自己肯定感が高いとは前向きです。

根拠のない自信を持てるように!

今日も朝起きれた。
それだけでも素晴らしい

サボらずにバスケに行けた。
「すごい」なんて思わなくても
「今はこれで精一杯」と思えれば十分すぎる。

今日、今を生きてるだけで偉いんです。

前向きに、いきましょう。

最後まで読んで頂き
本当にありがとうございました。

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