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【ミニバス】子どもを追いつめる親の特徴3選(これでいい)

【ミニバス】子どもを追いつめる親の特徴3選(これでいい) ミニバス

こんにちはさんぺいです。

今回は衝撃です。
ムカって 怒
思われる方も・・・

どうしたらバスケ上達できるの?
ってミニバスのママ聞かれました。

その後にママは

「うちの子は塾もあるから
 時間がないのよ」   

あ、ソコだぞ!

原因はお前だ!って
僕は心の中で叫んだ。のです。

子どもにとって、
親のひと言がどんなに
大きな意味をもつか、
実は、あまり考えていません。

僕もそうでした。反省…

「言ってはいけない言葉」と
「言わなければいけない言葉」

そのたったひと言が、
子どもの可能性を
伸ばすこともあれば、

逆に、
ダメにしてしまうこと
だってあるのです。

親なら誰だって、
わが子には
のびのびと育ってほしいって
思うでしょう。

そうした思いから、
「子どものために」と、
ほめたり、叱ったりしています。

「そんなこと、思い当たらない」

考えている方でも、
毎日一緒に、
身近に生活していると、
無意識のうちに、子どもを
傷つけるようなことを
言ってしまっているのです。

先日、
ヤバい親の質問がありました。

今回は本当にあったことを
深堀りして、説明します。

 

さんぺい
さんぺい

自己紹介です。バスケ大好きのさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でわかりやすく伝えます。「さんぺいブログを見る」と、子どもの自信が300%upです。知らないと損、失敗しないバスケ上達方法や、コーチが教えてくれない事実をストレートにお届けします。試合は90%メンタルなので、あなたの子どもが、活躍できるようになります。

 

 

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■子ども追い詰める親とは

「子どものため」と言いながら
実は子どもをダメにする親は

自分のためなのです。
すべての言葉、行動が!!

そんな親が
増えています。

もしかしたら、
あなたも知らないうちに
やっているかもしれません。

子どもを自立させる!

立派に育てようと
しているつもりが
ダメ人間にしてしまう。

子どもをダメにする
親の特徴をまとめました。

 

■子ども追い詰める親の特徴3つ

この3つの言葉を使う人です。

  1. プレッシャーを与える言葉
  2. 指示や命令をする言葉
  3. 強要する言葉

プレッシャーを与える言葉

口うるさい親が言いがちな
NGワードで1番は

  • あいさつしなさい
  • ミスしないように気をつけてね
  • 試合は最後まできちんと
    やり遂げなさい

プレッシャーを与える言葉

これがマジで
多いのです。

達成度を高くさせよう
と言うのですが、
子どもにはプレッシャーとなり
「やるなら完璧に」
しなければいけないと、
追い詰められる気持ちになり、
全く取り組むことが
できないこともあります。

不安が増すばかりなのです。
これでは自信を持って
取り組めないのです。

親が100%悪くさせて
しまっているのです。

 

指示や命令をする言葉

これはママだけではありません。
パパも注意です。

バスケ経験のパパに
ありがちなのです。

口うるさい親が言いがちなNGワード

・コーチに挨拶いきなさい
・急がないと間に合わないわよ
・忘れ物はないか確認しなさいね
・靴は揃えなさい
・先に宿題を済ませなさい
・早くお風呂に入りなさい

など、指示や命令をする言葉です。

親は、失敗させたくない
迷惑をかけたくないから、使います。

バスケの練習、試合に

「遅刻させてはいけない」
「忘れ物があってはいけない」
など思い、子どもに
次から次へと
指示や命令を与えます。

これらの言葉は、
子どもが自分で次の行動を
考えることの
妨げになってしまうのです。

 

強要する言葉

口うるさい親が言いがちな
最強にヤバいNGワードは、

  • ごめんなさいは?
  • 食べるときは、イタダキマスでしょ?
  • 朝起きてきたら『おはよう』でしょう?
  • 人からしてもらったときは
    『ありがとう』と言いなさい

などのあいさつや
感謝をトコトン強要する言葉。

親は
「あいさつや感謝の言葉を
きちんと言える子にしなければ」
との思いから、出る言葉なのですが

子どもは強要されると、
もし自ら言おうと思っていても
気持ちは萎むものです。

またそうでなく、
ただ言わされているだけなら、
感謝や謝る気持ちが
育まれないでしょう。

この3つが、子ども追い詰める
親が使う言葉なのです。

子どもは、感情を否定され
不安を煽られて、
自分らしさを失います。

自信もなくなり、
バスケは上達しません。

親は、
強く育てようと思ったり、
慰めるつもりで言うのですが

子どもは
自分の感情を否定されたと
受け取るでしょう。

注意やアドバイスが
欲しいのではなく
共感してほしいのです。

「親は分かってくれない」と、
親子の間に隔たりが
できるきっかけとなって
いくことがあります。

あと、心配しすぎもダメ!!

  • バスケは楽しい?
  • チームにいじめっ子はいない?
  • コーチに怒られていない?

など、子どもの不安を煽る言葉。

親は、子どものことが
心配で尋ねるのですが、
何度も言われると、

  • コーチに怒られたどうしよう
  • いじめられたらどうしよう

かえって子どもは
不安になることがあるでしょう。

 

■ズバリ解決策とは

カンタンです。もっと肩のチカラを抜いて
この2つを意識してください。

  1. 子どもを一人の人間として見る!
  2. これでいいって思うこと!

あなたの子どもは大丈夫です。
失敗も、経験です。
心に余裕を持っていこう。

今、できなくてもOK
迷惑になっても今は大丈夫です。

長い目で見ていきましょう。

子どものことを
「これでいい」
と思ってみること。

実際、大丈夫ですから。

でも「これでいい」と
思えない人が多いのは
「もっと、もっと」と
欲をかいて求める心があるから。

親の要求がエンドレスだと
”子どもはずっと追い立てられます”

これがなければ
子どもは自分のペースで
成長できて自己肯定感も育ちます。

子どものことを
「これでいい」
と思えることを、
少しずつ、増やしてください。

 

親に口うるさく言われ、
大人になっても影響し、

親の言葉に精神的に
縛られていると思う人もいます。

社会に出て
「あの時、親に口うるさく
言われたことが
今、役に立っている」

今になれば、口うるさかった
親の気持ちが分かるなども
ときに聞きます。

確かに口うるさく言う程度に
差はあるでしょう。

ですがこの違いは、
どこにあるのでしょうか。

僕が思うには・・・

それは子どもの性格や、
家庭環境それぞれの背景があり、
一概には言えませんが、

1つだけ、
はっきり言える違いがあります。

口うるさく言って、
子どもに悪影響を与える親は

私は子育て熱心な、良い親
私はしつけ、教育が出来た親

と、自分を主体に考え、
感情的
言っていることが多いです。

「子どものため」
自分では思っていても、

実は自分を
納得させようとしていたり

「良い親にならなければ」
「優秀な子どもの親でありたい」
という気持ちが
隠されていることがあります。

 

それに対して、
後に子どもに
感謝される口うるさい親は

  • 子どもの立場
  • 子どもの目線

を考えて言っています。

今、子どもは
どのような状況でいるか、
どのような立場に立っているか、
どのような目線から、
その物事を見ているか、
など感じ取って、
冷静に子どもに言っています。

子どもの目線を意識することで
自ずから繰り返し言う言葉の
回数や内容、
前後の対応が違ってくるでしょう。

子どもは、
親のその微妙な違いを敏感に
感じ取るものです。

もし今、自分が口うるさい親では?
と思えば、

将来、20年後に・・・

親が口うるさく言って
くれたおかげで、今の自分がある

と子どもが思うよう、

ぜひ、子どもの気持ちに
どれだけ寄り添っているか、
振り返ってみて欲しいです。

前向き、笑顔、感謝です。

最後まで
ありがとうございました。

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さんぺい
さんぺい

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