【ミニバス】ひざの痛み・オスグットは3つで解決【実証済み】
こんにちはさんぺいです。
ミニバスケのケガ悩みで
ダントツに多いのは
膝の痛みです。
- 試合に出たい!
- 期待に答えたい!
- 練習が痛くて!
コーチに言われたこと、わかっているけど動けいない。だって、ひざの痛み・成長痛・オスグット病があるだもん。痛いだもん・・・
ずっと悩んでいる子、その親は見てください。
【実証済み】3つの方法だけで解決できます。
息子も小5から、階段の上り下りも痛くて、つらそうでした。いろいろ試して結果、3つの方法だけで解決できました。子ども達、親からの非常に相談が多いのが「ひざの痛み」です。
■オスグット3つの解決方法
この3つで解決です。痛みは軽減できます。
①、インソールを変える
②、電気治療
③、野菜を食べる
カンペキに治すには時間がかかります。
大事なバスケもあるので、
治療をしながら、
痛みを軽減しながら、
できる方法を深堀りしてお伝えします。
■①、インソールを変える
ミニバス選手にとって
重要なバランスとスピードです。
バッシュの下地に履くインソール
(靴の中敷き)が
重要であることご存知でしょうか?
実はほとんどの方が知らない事実
インソール変えるだけで
バランスが保たれます。
その結果、ひざの負担が軽減されるのです。
これだけで、
痛くなくなったってこともあります。
- バランス力UP!
- パフォーマンスUP!
- バスケで効果を発揮!
インソールとは、靴の中底に敷かれる「中敷き」のことを指します。
バランスを保持して正しい姿勢を保つために重要な役割
バランスを保つ土台となる足に
直接触れるインソールの影響は
- 骨格
- 筋肉
- 神経
①骨格の歪み
インソールは足の土台となる部分のため、骨格への影響は大きいのです。インソールが合わない場合、土台となる足関節に歪みが生じ、結果として左右の骨盤の高低差を生み出してしまいます。この骨の歪みが、子どものバランス崩れを誘発し、膝の痛み・成長痛・オスグットのもととなるのです。そのため、自分にあったインソールを履くことによって、骨の歪みを補正してバランス力を高めて、ひざの負担が減るのです。 |
②筋肉疲労
自分に合わないインソールを履いてしまうことにより、骨のバランスが歪む結果、損なわれたバランスを補うために、余分な筋肉を使うことになります。その結果、筋肉に負担がかかり常に緊張した状態なので、疲労物質である乳酸がたまり、疲れやすくなります。そのまま放置していると、筋肉が硬くなるため、血行不良を引き起こし、膝への負担がどんどん増していきます。 |
③神経障害
自分に合わないインソールを履いてしまうことにより骨のバランスが歪む結果、神経を圧迫して神経伝達に障害をきたします。この神経障害が続くことで、ひざに痛みが走ります。交感神経と副交感神経のバランスを崩して、集中力を低下させてしまいパフォーマンスの低下に繋がってしまうのです。 |
インソールが悪影響
|
息子が使っていたのはこのインソールです。バスケでパフォーマンスを発揮するためには、専門家によって設計されたモノです。
いろいろ試したがコレが1番良いかったです。
↓
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22センチ以下なら | ザムスト(ZAMST) インソール 衝撃吸収タイプ Sサイズ 379721 S(21.0cm-22.5cm) 男女兼用 |
これだけで衝撃をやわらげます。
これで
痛く無くなった子どもが多いです
■②、電気治療
うちの子ってオスグットなのかも知れない。オスグッド症状は?
- 膝下が腫れる
- ストレッチすると痛む
- 膝が痛くて階段がつらい
- 曲げ伸ばしで痛む
- しゃがむと痛い
- 走ると膝が痛い
- 膝のお皿の下骨が突き出てくる
- 運動をすると痛み、休むと治る
オスグッドは膝のお皿の下にある骨である「脛骨粗面(けいこつそめん)」が飛び出ることによって痛みが生じます。成長期に起こる「成長痛」は「骨端軟骨(こったんなんこつ)」が成長する際に腱や筋肉が引っ張られて短期間痛みが生じるので、そもそも痛みの時間が異なります。分かりやすく説明すると、オスグッドはバスケをしたときに痛みが出るのに対し、成長痛は夜間、それも短期間で痛みがおさまるもの。
お子さんが何日も痛みを訴えるようなら、オスグッドである可能性が高いでしょう。
先ず、病院にいきましょう!
成長期における子どもの骨はとてもデリケートです。親や子どものスポーツを指導、監督する立場の大人は、その点を知っておき、無理な運動をさせないよう注意をしておく必要があります。なかなか痛みが治まらない場合は、速やかに医師に相談できるようサポートしましょう。
先生に見てもらってからは、
- 毎日ケアー
- バスケ練習のあと
- 休みの日も
やり方は、
- ゆっくりと適度なストレッチをする
- 電気治療(どうしても早く直したい)
お年寄りの方が、使っている
家庭用の電気治療はめっちゃ使えます。
|
今すぐ痛みを取りたい人は
1ヶ月だけレンタルして、集中治療です。
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■③、野菜を食べる
膝の痛み・成長痛・オスグット病のような
バスケ障害は、
日頃から予防に取り組むことが重要です。
成長期は急激に骨が伸びたり、筋肉が大きくなったりします。必要な栄養を届けるために、好き嫌いをしないで、まんべんなく栄養を取ることが大切です。
野菜は、クルマで例えると
エンジンオイルです。
オイルが入ってないと
スムーズな動きができません。
故障の原因になるのです。
子どもも同じです。
子どもの
90%が野菜不足と言われています。
しっかり、普段から野菜を取りましょう。
うちの子、野菜嫌いでぜんぜん食べないのよ。どうしよう~
うちもまったく同じです。でも大丈夫です。今は超便利です。いつもの食事にプラスするだけで採れる方法があります。これで足りない栄養の補充がカンペキにできます。
野菜嫌いでも、かんたんに取れる方法があります。
詳しくは↓こちらの記事を見てください。
たんぱく質や鉄分もしっかり摂りましょう。
■まとめ
ひざの痛み、成長痛、オスグッドは、
放っておくとどんどん悪化します。
バスケでひざの痛みが伴う場合は、
練習を休む、運動量を減らしことも大切です。
また原因がバランスが悪いってこともあるので
インソールを入れてみてください。
衝撃が減って負担が軽減できます。
普段から柔軟性を高めるストレッチ、
栄養バランス、特に野菜を積極的に摂りましょう。
良い習慣を意識しましょう。
炎症が起きた場合は
病院や整骨院などに相談するのがおすすめです。
正しい対処法と予防法で、
お子さん(大切な選手)の大切な成長期を
フォローしていきましょう!
■インソール
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