【ミニバス 】自分に自信が持てない子は親がやるべき
こんにちはさんぺいです。
今回は「自信」について
ちょっと
厳しくぶっちゃけます。
質問です。
あなたの子どもではなく、
あなた(親)は
自分に自信がありますか?
あなたが自信がないって!
思っていたら、
子どもも自信はありません。
たとえ、
今が自信があったとしても
どんどん自信が減っていきます。
何が言いたいかと言うと
あなたは子ども為にも
そして自分のためにも
自信を持ってください。
これが子どもの
自信にもつながるからです。
今回は「自信」をテーマに
180秒で
読めるように
シンプルに書きました。
賛否あると
思います。
自信とは何か?
✔すべては「自分が源」と考えれば
高い自己イメージがつくられる
自己愛は自分を
信じることにつながります。
自分の力を信じるということは、
他者 に依存しない、
自立した人生の始まりを意味します。
ぶっちゃけ
生きていくためには、
「自信」は欠かせません。
それは「自信」を「自己信頼感」という
言葉に置き換えてみると、
すごい良くわかります。
自分を信じられない人間が、
充実した毎日や人生を
送ることができると思いますか?
僕は難しいと思います。
「自信」の反対が
「自己不信」であることを
考えればより
一層はっきりします。
人は自己信頼感が、あるからこそ
自立した豊かな人生を送れます。
自分を信じられる人=自己信頼感の高い人
は、自分の言動に責任を持ち、
言い訳をせず、嘘は言わない!
自分の役割を強い責任感で果たそうとする。
だからこそ、
周りの人間からも自立して見えるし、
実際に1人の人間として
自分の力で生きていけるのです。
自立は、
- 経済的な自立
- 精神的な自立
2つあります。
大人であれば
・経済的な自立
・精神的な自立 をします。
自己信頼感を高めるには、
「すべては自分が源」と考えて、
高い自己イメージをつくる
努力をすることです。
そのために、
自分で決めたことを
日々完遂しましょう。
例えば
「毎日腕立てを23回やる」と決めて
きちんとやり遂げる。
ちょっとしたことでも、
「自己信頼感=自己イメージ」を
高めることができます。
自信のない人は、
依存や甘えの心が強いものです。
依存や甘えは
「無責任さ」と
親戚関係にあります。
その根底には
すべての
不信や不満があります。
さまざまな物事を他人のせいにし、
自己を正当化するのです。
しかし、
自分の足で立ち、
自分の責任を
自分の力でまっとうしていく、
その姿勢なくして、
成長は望めません。
もちろん
その先には成功もないでしょう。
自信のない人が
自立した世界へ入るには、
自己訓練を積むことです。
自己訓練とは、
自分の選択に責任を持たざるを
得ない状況を経験すること。
例えば
登山がいい例です。
登山では、その1歩1歩が
自分の選択・責任になります。
どのようなコースを通って
頂上を目指すのか?
装備はどうするのかという
事前準備から始まり、
雨が降ってきたら休むのか?
日が沈む前に
寝床を確保するのかなど、
絶えず変化する環境の中で
最善の選択をして
実行する必要があります。
登山では、基本的に
他人の力を
借りることはできません。
自分の足で頂上を目指します。
しかも1つ選択を間違えれば
命を失う危険すらあります。
依存や甘えの強い人は、
これと同じことを日常生活の中で
実践していかなければなりません。
これは簡単なようで
実際は難しいものです。
頭ではわかっていても、
実行に移し、
習慣化できないのが人間です。
僕にも「経済的な自立」が
まったくできていなかった時代があります。
お金を借りて、ギャンブルしたり
借金をして、返してはまた借りる
ヤバい生活を送っていたときも・・・
こんなんじゃ自分に「自信」が
あるわけありませんよね。
子どもに「自信」を持て!って
あの時の僕だったらいえないです。
本当にヤバい自分でした。
結局のところ、自分が変わろうと
思えば、自分が変わるのです。
何に対しても、選択肢は2つです。
やるか、やらないか。
もちろん
さんぺいプログを読んでいる
ここまで読んでいる人は
あなたは「やる人」だと思います。
確かな自信をつかみとるまで
がんばりましょう。
自分の長所を考え、
それを伸ばすために
自分ができることに
集中すること。
それ以外に自分の人生を
コントロールする方法は
ありません。
子どもに
自信をつけさせるには
親が、自分自身で「自信」を
持つことが1番なのです。
「自信」が土台となって
自立した人生を
送ることができるのです。
そしたら、
子どもはもちろん
「自信」がある人間になるのです。
自信に満ちた
- 自分の姿をイメージ
- 子どもの姿をイメージ
そこが自信形成のスタート地点です。
最後まで
ご覧いただきありがとうございました。
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