【バスケ】ドリブルが下手な子の共通点5つ【上達にやるべき3つ】
こんにちはさんぺいです。
小学生、中学生の
1000人以上
見てきた中で
ドリブルが下手な子には
93%
同じ共通点があるのです。
まず、こちらの動画を見て
ドリブルの苦手な方の共通点がわかります pic.twitter.com/VvFnJo916m
— バスケ研究室さんぺい | ミニバスを徹底分析 (@mihitatake) June 26, 2021
※釈由美子さんすみません。
- ドリブルが下手な子の共通点5つ
- ドリブルの上達にやるべき3つ
バスケを始めたばかりの子にとって
ドリブルは最初にぶち当たる壁
- ドルブルで抜きたい!
- かっこよいドリブルがしたい!
- ドリブルでミスしたくない!
と思われている選手(子ども)が
とても多いと思います。
共通点を知れば、
必ず上手くなります。
■ドリブルが下手な子の共通点5つ
93%が
同じ共通点があるのです。
- リズムが悪い
- 手だけでやる
- チカラがない
- カラダが高い
- タイミングが同じ
下手な子はこの5つ!
手だけで、
ボールをつくって
感覚になっているのです。
上手い選手の特徴は
これと逆になるのです。
リズムが良い
全身でドリブンをしている
ドリブルに強弱があって、
時にはめっちゃ強い音がある
重心が低く、キレがある
タイミングが変わる
- 早い、遅い
- 強い、弱い
緩急があるのが特徴なのです。
では上達するには、
たった3つです。
超カンタン
上達方法をお伝えします。
■ドリブルの上達にやるべき3つ
ドリブル上達で最も重要な
何をするかではなく、
何をしないかを決めること
- トコトンイメージする
- ドリブルを強く突く
- リズムをいろいろ変える
がむしゃらに練習ではなく
効率的に上達する!!
最初にやるべきことは
- 見ること!
- 知ること!
- イメージすること!
上手い選手のドリブルを
知ることが
1番重要なのです。
上手い選手には
共通点があります。
それは緩急!
重心が低く、キレがある
タイミングが変わる
・早い、遅い
・強い、弱い
緩急があるのが特徴なのです。
ただ
スピードが速いだけではなく
ゼロ → 100
ドリブルのボールに力の伝え方を変える練習
- ドリブルは強く速く
- ドリブルは強く遅く
- ドリブルは強く低く
- ドリブルは強く高く
- ドリブルは弱く遅く
- ドリブルは強く速く
ドリブルを強く速くつくコツは、
肩から大きくボールを
押し込むイメージを持つ
初心者の方や、下手な子は
手首だけでドリブルを
してしまいがちです。
手首だけはNG
肩から大きくつくことで、
ボールに力を伝えやすくなる
大きく強くつくことで
✔ボールに触れている時間を
長くすることができる
ドリブル上達に大きく近づく
低い位置でドリブルをつく
「低い位置でドリブル」を
つくことです!
![](https://sannpei.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
強く速くドリブルが
できるようになったら
徐々にドリブルする
位置を低くしていきましょう。
上達のコツは、
ドリブルをつく強さは
変えずに、
戻ってくるボールを
抑え込むような
イメージを持つことです。
低い位置でのドリブルは、
ディフェンスからもボールを
取られにくいですし、
素早いボールコントロールを
行うためには、
低い位置でのドリブルが
必要不可欠になります。
慣れてきたら、
強さを変えずに大きくしたり、
小さくしたりを繰り返して、
ボールの動きをコントロール
できるように練習を
積んでいきましょう!
練習方法は、
バスケのドリブルのコツ
- 下を見ないでドリブルする
- ドリブルは強く突く
- 両方の手で練習する(右左)
- 重心を低くして練習する
- ボールは手のひらで押しつけるように行う
あとは自分のイメージ通りに
自分が出来ていたか、
客観的にみるために動画を撮る
動画で自身の
ドリブルを確認しましょう。
■まとめ
ドリブル上達で最も重要で
効率的に上達するかは、
何をするかではなく、
何をしないかを決めて
- トコトンイメージする
- ドリブルを強く突く
- リズムをいろいろ変える
がむしゃらに練習ではなく
効率的に上達することが大事!
同じ練習を繰り返すだけではなく
- 一つひとつ成長する
- 改善すること
これを継続することで上達します
当たり前のことですが、
バスケの技術は、
すぐにカンペキにはなりません。
上達を
つねに目指すことが大切
![](https://sannpei.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
ドンドン上達する
ことが必要なのです。
より効率的に、上達するには
プロの技術を見る、
頭にイメージすることからが先!
トコトンパクる!= 真似る
これが最速で上手くなるコツです。
成功イメージが無い中で、
練習していても、変な癖がつきます。
最後まで
ご覧いただきありがとうございました。
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