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【ミニバス】子どもは前向きなら失敗から「成果」が出せる

ミニバス

【ミニバス】子どもは前向きなら失敗から「成果」が出せる

 

こんにちはさんぺいです。

ミニバス選手(子ども))の中では、

失敗から「成果」を出せる子
ただの「不満児」で終わる子 がいます。

いきなり結論ですが、

この2つの違いは
「前向き」であるかです。

前向きな考え方があれば
成果が出せます。

必ずバスケも上達します!

今回の記事は
  • 前向きなら成果を出せる理由
  • 前向きになる3つの方法
  • マイナスをプラスへ変換

 

 

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■前向きなら成果を出せる

✔、失敗から「成果」を出せる子
✔、ただの「不満児」で終わる子

その違いは、
考え方が、前向きなのかです

親友はバスケのプロ選手を目指していました。
小さいときからバスケが大好きで、
父親と1on1をしていました。

彼はミニバス(強豪)チームに入り、
その後、中学、高校と、めっちゃ有名で
強豪の学校で、一生懸命に練習に励んで、
県の代表になるために努力をしていた。

「ウィンターカップでプレーするんだ」
が彼の口癖でした。

しかし、県予選の決勝で努力のかいなく
敗れてしまい、
夢ははかなく砕け散ったのです。

彼の落胆ぶりは激しく、
しばらくは周囲の人が
声をかけられないくらいでした。

しかし、
数日が過ぎると、彼は新たな目標を
見つけたのか、
元気とやる気を取り戻しました。

彼のつぎの目標とは、
自分が教師となって、
教え子を全国大会へ
出場させることでした。

いまでは、
彼は立派な高校教師となり、
バスケ部顧問として
生徒の育成に力を入れています。

彼の夢は新たな形に変わりました。

 

彼は、バスケをとおして、結果よりも、
結果に至る
「その過程」が大事であることを
小さいころから
学びとっていたのでしょう。

目標に向かってエネルギーを燃やす
充実感、
苦労をともにした仲間との友情、
あらゆることが
人生で大切な栄養となって、
彼の中に吸収されたわけです。

彼のように前向きな人間は、
たとえこれから
失敗することがあっても、
自分の人生を
信じていくことができます。

もし失敗しても、自分はどうにかできる。
ドン底からでも抜けだすことができる

可能性をあくまでも
追求していく気持ちを忘れません。

失敗を恐れないというのは、
挑戦するうえで大きな力になります。

では、そこから学んで
今、あなたが何ができるか?

マイナスをプラスに変える!
前向きにしていくことが親の役目だ!

たとえば、

前向きで向上心をもっている子どもが、
テストで悪い点数を取ってきたとします。

”失敗しちゃった。
どこを間違えたんだろう。
よし、このつぎはがんばろう ”

と自分を分析して、
次回に向けて積極的に対応します。

また「 前向きな親 」であれば
「がんばったのに残念だったね。
つぎもがんばってみようか」
と言えるでしょう。

しかし、
前向きに考えられない子どもは、
いつまでたっても
悪かった点数にこだわります。

  • あんなに勉強したのに
    できなかった。
  • こんな点しか取れずに、
    もう僕なんてダメだ

なかなか
現実を受け入れられず、
立ち直れません。

 

 

超危険!

ここで
「どうしてこんなひどい点なの」などと
親が言おうものなら、
事態は最悪 です。

子どもは失敗を恐れて、
もうつぎのテストに
向かうことさえ
怖くなってしまうでしょう。

やる気をすっかり失ってしまうのです。

今回のテストは
悪い点数で終わったかもしれませんが、
勉強したこと自体は
無駄にはなっていないはずです。

知識は蓄積されて記憶に残るので、
いつかべつのテストで
発揮されるかもしれません。

その場限りの
成績で一喜一憂したりせず
学んでいるそのプロセスを大切に
できる子どもほど、

幅のある教養を受け入れることができ、
失敗しても何かを
学びとることができるのです。

 

■前向きになるコツは3つ

前向きになるコツは3つ

  1. 前向き
  2. 笑顔
  3. 感謝

1、前向き

前向きのメリットを知っていること!

前向きなら失敗から成果を出せる

 

2、笑顔

普段から笑顔で過ごすのを心がけてみる

口角を上げて笑顔で過ごすことは、
明るくし和やかな
雰囲気に変えてくれるパワーがあります。

普段から笑顔で過ごすことを
心掛けておけば、
自然と前向きな
考え方が浮かんでくるでしょう。

前向きになるには笑顔で物事を
楽しむことを心掛けるのはもちろん、
些細な不安や心配ごとは
笑い飛ばすくらいの余裕が
前向きに生きるためには必要ですよ。

 

3、感謝

ポジティブな言葉を口にする癖をつける

ポジティブな人ほど普段から
ポジティブな思考や
言葉を発しているものです。

例えば、仕事で失敗しても
「この方法では
上手くいかないことがわかった。
次からは違う方法にしよう。」
など、前向きな言葉を
無理にでも口にすることで、
失敗を引きずることなく
前向きな気持ちになれます。

ネガティブな人は、
ポジティブな言葉を意識して
口にするようにすることで、
周囲からの印象も良く映り、
人間関係が
スムーズになる効果もあるでしょう。

僕は好きな言葉は
前向き、笑顔、感謝です。

一言で表すと
ありがとう です。

とことん、
ありがとうって言葉を
毎日たくさん
使っていきましょう。

さんぺい
さんぺい

僕の家では
「ありがとう」が
溢れています。

なので
反抗期な息子も
態度が悪いけど
抵抗なく
ありがとうって
言えてます。笑

 

 

■マイナスをプラスへ変換

マイナス要素を
プラスに変換の実例です

マイナス

① 集中力がない
② 飽きっぽい
③ 場になじめない

プラスに変えると

① 集中力がない
・興味の対象が多いから深入りしない
・好奇心が旺盛で、素早く行動に移せるタイプ
・常に新しい自分を追い求めている
・何事にも肯定的な前向きタイプ
・次から次へと楽しいことを発見する名人

② 飽きっぽい 
・好奇心が旺盛であることの裏返し
・いろいろなことに興味があるのはいいこと
・ひとつの事に固執しないのはいいこと
・気持ちの切り替えが早いともいえる

③ 場になじめない
・よく周囲を見てから自分を表現する慎重派
・場の空気をよく読んでから行動するタイプ
・新しい場所や出来事に対して慎重になるタイプ
・自分が安心できる環境をよく知っている
・ちょっと恥ずかしがり屋のシャイ

いくらでも、前向きなら
マイナス要素をプラスに変えれます。

自己中、わがままって先生やコーチから言われて
直す親がいますが、それはやめた方が良いです。

日本では、自己主張が強いと
ダメって傾向があります。

大人になってもそうです。標準的な人が好まれ
評価されます。

これって、
本来の自分とは違う自分になることなのです。

わがまま、自己主張が強いってことは

・自分の気持ちに正直なタイプ
・きちんと自分の気持ちを伝えられる人
・他人に流されないタイプ
・意欲旺盛
・信念をもっている
・自分を信じることができる人

これって、自分らしいですよ。

マイナスとプラスは表裏一体なのです。

 

■まとめ

前向きな言葉を日頃から習慣をつける

  • 俺ならできる
  • 必ずできる
  • 絶対上手くいく

というような前向きな言葉は、
日頃から口に出して言うをつけることで、
気が付いたら自然と
前向きな思考が身についてくるものです。

自分で書いた言葉でも良いですし、
著名人が残した言葉でも、

さんぺいブログでも
さんぺいのTwitterでも
何でも良いの、前向きに触れる。

口に出す、毎日の習慣として
読むことを身につければ、

自然に考え方も
前向きに変わってくるでしょう。

最後まで
ご覧いただきありがとうございました。

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