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【ミニバス】頭悪い親とは。挨拶できない。謝らない。すぐキレる

【ミニバス】頭悪い親とは。挨拶できない。謝らない。すぐキレる ミニバス

辛口でぶっちゃけます。

タイトルを見て、むか!イライラ

気分を悪くなる方は            
これ以上は見ないでください

こちらへ エルセーヌ

世の中には頭悪い親だらけですし、
ぼく自身もそうだったと思っています。

いきなり口が悪くてすみませんw

そこで今回は
今までにないぐらい。
過激な内容、本音でズバリ書きます。

ぼくが思うミニバスで
頭悪い親の定義とはタイトル通り

挨拶できない。謝らない。すぐキレる。

そもそも、
これってあたり前でダメですよね。

ダメだって知らない人は
正直にガチで頭悪いと思います。

挨拶できない。謝らない。すぐキレる。

そうなんですよ、
自分はできないのに、文句を言う人
自分の価値観だけで生きる老害。

頭悪い人は、
”確証バイアス”に囚われている人

確証(かくしょう)バイアスとは、
自分の主張したいことにあった素材を
自分の都合で持ってきて
批判や議論を展開することなのです。

 

具体的に、事例をあげると
自主練習の日(参加は任意)です。

バスケ上達を目指して、
習い事をサボって
練習をする子どもがいました。

その子はもちろん親も
本気でプロを目指しています。

その親が登場です。

塾をサボって自主練に参加して
めちゃくちゃキレるのです。

そう、キレる親です。

みんなが見ている前で
ベシって
子どもの顔面を叩く

そのキレた後に
「河村選手」だって
高校をでて、
しっかり勉強してるんだよ

正直この親の
「河村選手だって高校をでて」という
言葉が頭悪いなぁと思いました。

その親は
「塾習い事に行くべき」だと
思っていて、その理由は
「河村選手も高校に行ったから」だと
主張しています。

バスケだけじゃなく塾で勉強!

これがまさに確証バイアスです。

世の中には中卒のプロ選手や成功者。
有名人、企業家も多くいます。

豊橋の将棋の藤井聡太さんも
高校やめましたし、高校にはいかないで
プロになった人は多いのです。

要するに、
河村選手の事例だけでは
「塾、習い事はすべき」の判断材料には
なり得ません。

それにも関わらず、
塾で勉強に行くべきだと思い込んでいて
「河村選手が塾に行っていた」
ということを材料にして、
自分の信念や妄想を強化している

自己中すぎませんか?

そんな親に限って、
コーチの話を聞きません。

挨拶もしません。そして素直に
あやまることもしません。

それなのに、
子どもや他の人には要求します。

頭悪い親は、もう少し冷静になって
ほしいのです。

この5つの意識して欲しい

  • 相手の立場で考える
  • 子どもは一人の選手として見る
  • あいさつの自分が模範となる
  • 素直に謝れる勇気を持つ
  • 怒ることがあってもキレない

世の中の正解を決めつけていませんか?

子どもの人生は、
あなたの人生ではありません。

たった1度の
子どもの人生なんだよね。

ミニバスコーチや、ママ友、選手に
悪口、愚痴は言ってませんか?

子どもの大切の場所、バスケ環境ですよ。

親が望む通りに、子どもが動くのは
自立とは言いません。

親に無理やり従っているだけ!

ホンモノの自立とは、塾をサボって
今日は練習すると判断したことですよ。

僕はこの判断は立派だと思います。
これこそが、成長であり自立でしょ

親の価値観、判断力、怖いですよ。

僕もこれを見ていて、
めっちゃ反省しました。

 

あなたも、自己を見つめ直す
きっかけになれば幸いです。

 

口が悪い内容になっていましたが
そんな中でも、最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます。

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

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