【ミニバス 】トレーニングよりも身体のケアが大切。90%の親が子どもに教えていない衝撃事実

【ミニバス 】トレーニングよりも身体のケアが大切。90%の親が子どもに教えていない衝撃事実 ケガ

こんにちはさんぺいです。

ミニバスはトレーニングよりも
「身体のケア」が大切です。

衝撃事実!
身体のケアをしていない子が多い

90%のミニバス選手は
「身体のケア」をやっていない

 

それは、親が
「身体のケア」の大切さを
教えていないからなのです。

 

なぜ「身体のケア」をやるのか?

今回は「身体のケア」の大切さと
簡単やるべき5つをご紹介します。

さんぺい
さんぺい

自己紹介。ミニバス研究室のさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でわかりやすく伝えます。「さんぺいブログを見る」と、子どもの自信が300%up。知らないと損、失敗しないバスケ上達方法や、コーチが教えてくれない事実をストレートにお届けします。試合は90%メンタルなので、あなたの子どもが、活躍できるようになります。

 

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■ミニバスで身体のケアが大切

レブロンジェームスは身体のケアには

  • たくさんのお金を投資
  • たくさんの時間を使う

身体のケアを大切にしているのは有名です。

トレーニングも大切ですが、
それ以上に「身体のケア」は大切と
レブロンは言っていました。

身体のケアはすれば、
次回の練習や試合で
最大限のパフォーマンスが
発揮できるのです。

また選手生命も長くなり
ケガをしにくい丈夫な
体になるのです。

バスケが上達するのは
身体のケアは本当に必要なのです。

 

■身体のケアでやるべき5つ

ミニバスで身体のケアで
やるべきことは5つです。

  1. アイシング
  2. 栄養補給
  3. ストレッチ
  4. 睡眠
  5. 爪のケア

練習後から次の練習まで
必ずこの5つ意識して
確実にやってください。

 

・アイシング

「氷風呂」
NBAでも、日本のプロ選手も
行なっている身体のケアです。

レブロンのように
高額な身体冷凍システムの機械を
購入する事は難しいですが

アイシングは工夫次第で
誰でもカンタンにできるのです。

ザムスト(ZAMST) アイシングは
氷を入れるだけです。

これを患部に当てるだけ
おすすめはMサイズ
Mの方が扱いやすいです。

Lだと大きくて
患部からはみ出すのと

ふくらはぎとか・・・
Lは持ちにくいですよね

普段はバスケ後の
アイシングに利用。

夏場は暑さで寝つきの悪い
子どもの頭にあてています。

氷をガンガン詰め込んでも、
もちろん水が漏れることはありません。

肩や大腿部等の広範囲を
長時間アイシングする必要がなければ、
Mサイズが汎用性高くオススメです。

 

 

・栄養補給

疲れを感じているときは
内臓も同じように疲労しています。

体調に合わせて、栄養補給をする!
消化吸収の良いものを選び、
よく噛んで食べましょう。

とはいえ、料理を作るのも
大変ですし、子どもの好き嫌いがあり
食べないのが現状だと思います。

うちの息子もそうでした
疲れて、食欲がない、野菜嫌い
栄養バランスが悪い日々

ズバリおすすめは
「栄養補助食品」が良いです。

さんぺい
さんぺい

息子は栄養補助食品は
「ノビエース」でした

詳しくはこちらの記事
【絶対ナイショ】ノビエースの効果と口コミ

 

 

・ストレッチ

二人組ストレッチがおすすめ。
親子で行うと良い
コミュニケーションができます。

単純に一人で行うストレッチよりも
効果が全然違うのです。

なのでミニバス選手の親は
サポートとして一緒にやりましょう。

とはいえ、反抗期でヤダ
そんな時間がないって方は
大丈夫です。

こちらの動画を見せてあげて

ただ、やはり一人で行う場合は、
自分で出来る範囲が
限られてしまうデメリットはある

 

 

・睡眠

疲労回復に一番効果があります。
十分な睡眠は必須です。

睡眠中にはバスケで使われている
脳細胞が休まり、全身の新陳代謝
疲労回復が図られます。

ミニバス選手にとって、
理想的な睡眠時間は8~10時間前後
といわれていますが、
十分な睡眠時間がとれているのならば
時間にこだわる必要はありません。
それよりも質が大切です。

ゆっくりお風呂に入り
ストレッチをしてから
リラックスした状態で寝ましょう。

 

 

・爪のケア

特にシューターなら爪のケアは必須

シュートは繊細です。

指先のかかり具合もかなり影響します。
ボールに掛ける為に伸びすぎると
爪が割れてしまいますし、
これは自分でケアしながら
一番良い長さ、状態を試しながら
ケアして保たせていく事が
大切かと思います。

実際自分もやっていましたし、
他の選手がやっていないなら
なおさらだと思います。

たけ
たけ

ここは差が付く
ポイントなのかも

 

■身体のケアのまとめ

どこで他の選手と差をつけるのか。

練習時間以外の時間を
有効に活用して、
自分をレベルアップさせていく
考え方を大人になってからではなく、
早い段階から行なっていく
マインドは大切なのです。

身体のケアの大切さを教えるのは
親の役目なのです。

トレーニングよりも身体のケアを、
親は率先して教えてあげて、
親はサポートをしてください。

最後まで
ありがとうございました。

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