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【ミニバス】新型コロナ対応で1番の被害者は子どもだ!

【ミニバス】新型コロナ対応で1番の被害者は子どもだ! ミニバス

こんにちはさんぺいです。

衝撃的な内容となっています。
気分を悪くする方もいると思います。

コロナの話は書かないと
決めていましたが、どうしても
伝えたくて書きました。

新型コロナ対応で
1番の被害者は
子ども達です。 

迷いもありましたが、
切なく、苦しい想いを書きます。

※炎上覚悟ですが、この記事は
予告なく削除する場合もあります。

 

ミニバスの試合がすべて中止

現在、新型コロナ第6派の真っ最中

振り返れば2年前

人体にどんな影響があるのかわからず
世界中が緊急事態宣言になりました。

すべてがストップして、自宅待機に
学校も、バスケも、さまざな施設が閉鎖に

現在もわからないことはありますが

この2年間で、

様々な研究機関の努力で、新型コロナの
正体があきらかになりました。

さんぺいは、医療の専門家ではないので
確認できる範囲での発言となりますが、

今ではワクチンも行き渡り、
オミクロン株の影響はデータを見る限り、
重症化の比率が減ってきました。

完全に未知のウィルスではない!

各国の対応を見る限りでは、
市民生活を行いながら、コロナウィルスと
付き合っていく時期に入ってきています。

ウィズコロナ

とはいえ、もちろん重症化すれば
危険なウィルスだと思います。

なので、生活文化や市民の考えで
対応も違ってもしょうがないと思っています。

ただ、市民生活を停めてしまうと
弊害もあるのです。

  • 自殺率の増加
  • うつ病の増加
  • 経済の悪化 

外国では・・・

この3つの問題と、新型コロナとの
バランスを見て考えた結果
多くの国では方針を切り替えています。

今、日本でもっとも
被害を受けているのは

子ども達です。
間違いなく、子ども達なのです。

子どもの重症化は低いです。

今までも低かったのは
多くの方にも知られていると思います。

けれども、子どもが感染すると
ウィルスを広めてしまう可能性がある。

そんな理由から、

子どもには社会のために、
行動を制限させていました。

その制限は
2年たった今でもです。

まだ続いています。

本当にこのままでいいのですか?

大人にとって2年は大きいですが

子どもにとっての
2年はもっともっと大きいです。

10歳の小学生にとっては
人生の20%がコロナで我慢なのです。

大人が思っている2年と
ぜんぜん違うのです。

バスケがしたい!
試合に出たい!

小1からバスケをはじめて 
やっと高学年になっても、 
1度も試合に出れないで引退
子どもがいました。
ずっとずっと泣いてました。

バスケを諦めた家族も・・・

うつ病になった
コーチもいました。

 

僕は思います。

3つをやるべきです。

  1. 社会全体で子どもの未来を最優先に
  2. 感染対策をして感染しても責任は問わない
  3. 子どもの学び、やりたいことを止めない

子どもが大人のために我慢するのではなく
大人が子どものために我慢する社会にすべきです。

感染対策しても感染するのは当たり前だと
みんなが共通認識を持つべき。

みんなが被害者です。
責めてはダメなのです。

バスケの試合、練習を
みんなが一生懸命に
できるようにしていくべきです。

お願いです。本当に
子どもにバスケを!

子どもの学び、バスケ、勉強など
未来に向けてやりたいことは
トコトンできる環境を
大人が作ってあげて欲しいのです。

子ども達の話しを聞くと、
この2年で、なんどもなんども

  • バスケ練習中止
  • 練習試合中止
  • 試合当時に中止
  • 市内大会中止
  • 最後の大会も中止

すべて中止になりました。

「なんですか?
どうしてですか?」って

大人に聞くと

「仕方がないって
答えだったそうです。

確かに、仕方がないってこともありますが
100%すべてが
仕方がなかったのでしょうか?

すでにもう2年
経過しています。

本気で大人が何とかしようって取り組んだら
できたこともあるんじゃないかって思います。

できることはある!!

日本ではできないってことが、
海外では、できるって
ケースがよくあります。

「仕方がない」って
言えば、自分の責任が回避できる

そんな使い方をしていないか、
同じ大人として考えさせられます。

「仕方がない」って、
できない言い訳の大人は、
子どもにとって良くありません。

2年前は確かに「仕方がない」
だったかと思いますが今はデータがあり、
ワクチンの摂取もされています。

医療機関の方には
負担をかけてしまいますが

子どもの未来、うつ病、自殺者、
コロナのバランスを見ながら、
変えていかなくてはいけないのです。

大人は多少の被害を受けますが
それは子ども活動を止めるべきなのか
天秤にかけて、
向き合っていくべきです。

次の世代、子ども達の未来を
そのために大人は努力をして欲しい。

ただでさえ、少子高齢化で
今の子ども達には迷惑がかかるから・・・

コロナの給付金だって、
今の子ども達にも負担になるでしょう。

子ども達への贈り物として
せめて我々大人は、

子ども達には伸び伸び学び、
バスケができる環境を
作ってあげたいです。

お願いです。
子どもたちに
バスケが出来る環境を
作って上げてほしい

誰も責めないでほしい。

子どもに優しくない
そんな日常は終わりにしたい。

戦争は老人が決めて、戦争で若者が死ぬ。
生き残った若者が老人になって繰り返す。

もう止めたい!そんなのは・・・
戦争も、コロナ対応もです。

話し合いで解決できないなら、
老人が老人同士で戦えば良いです。

武器を持たず、腕相撲で決めようぜ。
すべては子ども達のために・・・

子ども達の未来のため、
大人は考え行動して欲しいです。

子ども達にバスケを!
試合をさせてあげてください。

お願いです。大人達!

最後まで読んで頂き
本当にありがとうございました。

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