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【ミニバス】コーチから選ばれる選手になる5つの法則

【ミニバス】コーチから選ばれる選手になる5つの法則 ミニバス

こんにちはさんぺいです。

試合に出たい!
メンバーに選ばれたい!

コーチから選ばれる選手になるには
5つの法則があります。

ミニバスでは1試合のうちに
最低でも10人のメンバーを
出場させる必要があります。

つまり、チーム内で
10人の中に入ることができれば
試合には出場できるという事です。

  • 下級生に背が大きい子
  • 下級生にドリブルが上手い子

あとから入ってきた子が、
バスケが上手で、追い抜かれた

なかなか出場機会を
得ることができない…という
選手も少なくありません。

でも、ご安心ください。

5つの法則をやれば
10人に入るのは
ムズカシイ事ではないのです。

そこからさらに頑張ることで
ベスメンになる事も可能

ベスメンになるためには
どうすればいいのか?

俺ならできる!
自信を持っていこう。

その可能性をグッと引き上げるために
コーチから選ばれる選手になる
5つの法則 を書きました。

参考にしてもらえればと思います。

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さんぺい
さんぺい

自己紹介。ミニバス研究室のさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でお伝えします。「さんぺいブログを見る」と、子どもの自信が300%up。必ずバスケが上達します。ぶっちゃけ試合は90%メンタル、あなたの子どもが、活躍できるようになります。

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■コーチから選ばれる選手

試合に出るために重要なことは、
チームにとって必要で
信頼できる選手になることです。

チームにとって必要な選手とは?

  • 得点力
  • ディフェンス力
  • チーム力アップ

チームにとって、必要な選手は
一人ではありません。

バスケというのは
チームで戦うスポーツです。

それぞれに重要な役割があるのです。

当たり前のことですが、
バスケは相手チームより多く点数を
取ることができれば
勝利することができるので、
「得点力」が高い選手は重宝されます。

その反対に、失点を少なくする事でも、
勝利に近づくことができるので、
「ディフェンス力」が
高い選手というのも
試合に出る可能性は高いでしょう。

得点に繋がるパスが上手い選手や、
リバウンドが強い選手も必要になってきます。

技術では劣っていても、
全力で大きな声を出してプレーする
「チーム力アップ」できる子
チームを鼓舞できる
ムードメーカーの様な
選手も出番は多くなってきます。

つまり、何か一つの分野で特化して
抜け出すことができれば、
試合に出る確率は
めちゃめちゃ上がるのです。

 

■選ばれる選手になる5つ

試合に出れる、メンバー選ばれるには
5つの法則があります。

  1. 上手い選手のマネをする
  2. 大きな声を出す
  3. 気持ちが伝わるプレーを
  4. 小さなゴールを決める
  5. 自信を持つ

この5つの法則を意識して
実行すれば100%
選ばれる選手になります。

さっそく深掘りして説明します。

①、上手い選手のマネをする

あなたの子どもは
チーム内で何番目に上手い?
この質問は意味がありません。

あなたの子どもより下手でも、
あなたの子どもより上手い技術を
持っている選手はたくさんいます。

経験も年齢も関係ありません。

上手いって思ったら、マネをする。

どんなプレーでもです。
ディフェンスでもそうです。

  • スクリーンが上手い
  • シュートが上手い
  • ピボットが上手い
  • パスフェイクが上手い
  • フロントチェンジが上手い…etc。

あなたの子どもよりも
優れている部分を観察し、
それをマネしてみてください。

チームメイト、対戦相手、プロ選手、
NBAでも、teikku、動画なんでもいいです。

カッコいい、上手いって思ったら
真似をしてみてください。

 

②、大きな声を出す

誰でも今日からできます。

でも、多くの選手が
していない事の
代表的なことでもあります。

選ばれない選手は
声が小さい、出していません。

声は超、重要です。

試合に出たいのであれば、
まずはチーム内で
一番大きな声で練習をしましょう。

これができていないのに、
「なんで試合に出れないんだろう…」
というのは怠慢でしかありません。

声は誰でも出せますからね。

声を出せば、プレーが変わります。
自信にもつながるのです。

 

③、気持ちが伝わるプレーを

上達が早く、活躍したいですよね

大切なのは
メンタル(心)なのです。

バスケ、全てのスポーツは
メンタル(心)で決まります。

実は、こんなに重要なことでも
その事実を知らない親が多いです。

なぜなら、学校も
バスケ指導者も教えてくれません

ほとんどがメンタルトレーニングが
無いままで、技術の練習を
繰り返し行っているのが
今の子ども達なのです。

ミニバスの実態なのです。

これって損しています。

いくら練習しても、
メンタルが無いと
試合では活躍できません。

大切な場面でチカラを発揮する
ことができないのです。

バスケは心・技・体です。
心があって成長し成果がでます。

とはいえ、
メンタルの大切さがわかっても、
そうやったら、
気持ちが伝わるプレーができる?
やり方がわからないって選手、
親も多いかと思います。

気持ち伝わるプレーは、

バスケが楽しいっ!
自分らしさ、
そして、個性を大切に

気持ちが伝わるプレーが
できるようになるには

バスケを楽しむことです。

なんのために
ミニバスをするのか?

自分のためです。

親のためでもなく
コーチのためでもありません。

楽しむためです。

もちろん
チームは勝つことを
目指しますが
バスケをやる理由は
自分がやりたいからなのです。

この気持ちを絶対に
忘れてはいけません
気持ちの伝わるプレーの
土台にあるのは、
バスケが好きで、楽しいです。

バスケが
好きだからやるのです。

こんなシュートフォーム
こんなドリブルでも、

普通はコレって
決めつけないで
個性も大切にしながら
前向きにいくのです。

親は、
うちの子のプレーは
変って言わないで!

それよりも、個性を活かす!
個性を出す!それが大事

日本人は残念ですが
個性を大切にしていません。

人と違うは間違いって
思う人が多いのです。

バスケを愛して、楽しもう。
そうすると、気持ちが伝わります。

  • 必死でボールを追いかけたり
  • 全力でディフェンスして守る
  • 本気でシュートをねじ込む

見ている人を熱くする
気持ちが伝わるプレーは
本気でバスケに
取り込むことなのです。

 

④、小さなゴールを決める

小さなゴールを決めるとは
ダブルゴールを設定することです。

ダブル・ゴール・コーチングは

「勝つこと」と「人間的成長」の

両立を実現するための考え方です。

ダブルゴールの設定は効果的です。

  • 短期的なゴール
  • 長期的なゴール

やり方は
この2つのゴールを決めます。

どのように決める?

それは

  • 大きな目標と小さな目標
  • 最高の目標と最低の目標
  • 近い目標と遠い目標

これを持つことで

パフォーマンスを維持、
パフォーマンスを上げる

ことができます。

今すぐできるのは、
近い目標、遠い目標の設定です。

近い目標・・・小さい成果へ
遠い目標・・・試合で活躍する

子ども、そして親が一緒に
目指す状態を決めることが大切です。

ココがポイントです。

子ども、親が一緒に
目指す状態を決めるのです。

近い目標は?
遠い目標は?

【例1】
近いゴールは、
ハンドリングを60秒以内

遠いゴールは、
試合でドライブで点数を決める

 

【例2】
近いゴールは、
過去の自分の持久力を超える

遠いゴールは、
試合でリバウンドを20本とる

 

【例3】
近いゴールは、
フリースローを80%以上にする

遠いゴールは、
中学ではレギュラーで試合に

 

達成したら、
ゴールを変えていきます。

これを繰り返しましょう。

遠いと思っていた
ゴールが思ったより早く
達成できたりします。

 

前向きな姿勢が、
選手(子ども)の成長につながります。

より優秀な選手になることと、
より良い人間になることは矛盾しません

素晴らしい選手は、
素晴らしい人間になります。

お母さん、お父さんは
ネガティブな叱責よりも、
ポジティブな声がけで
成果や結果になるのです。

お母さん、お父さんの
ポジティブな声がけは、
選手に対しても
ポジティブな伝え方をします。

 

⑤、自信を持つ

俺ならできるって
根拠のない自信を持つのです。

根拠がない方が良いのです。

小学生は、まだまだ
知らないことが多いのです。

興味もたくさんあって、
99%ムリって
大人がわかっていることでも

挑戦できるのが
子どもなのです。

根拠のない自信を
常に持ち続けていくことが
もっとも大切です。

バスケへのハードルが低くなり
どんどんチャレンジ、挑戦が
できるのです。

子どもは、最初は
自信を持っています。

僕ならできる!

しかし、
だんだんにシュートはムズイ、
練習しないと入らないって
思い込むようになって、
自信がなくなっていくのです。

大人と違って、
すぐに
挑戦ができるのです。

即行動=挑戦

チャレンジすることが
めっちゃ大切なのです。

それって興味もありますが
できるって
思っているからなのです。

親がメンタル面の大切さを
知っていれば、

子どもにできるよって声が
かけれます

誰でも
「自分に自信を持って」
挑戦する子どもになるのです。

我が子であっても、一人の選手として
ミニバスの選手として見るようにして
メンタル面の大切さを知りつつ
失敗する確率が高くても、
できるよって言い続けましょう。

バスケは、カンタンにできるよ。

だって、むかしから、
「〇〇(名前)は、やればできる子」

具体的なことは必要ありません。

できる
できる
できる

できるってことだけどを
何度も何度も何度も
何回も何回も何回も

言い続けて

「〇〇(名前)は、やればできる子」
だから、親は止めることなく、

やってみたいことに挑戦する
とことん挑戦しまくりましょう。

親の経験法則から
ムリだって思っていても

小学生の時は、
自分ができないことでも
「やりたいからやってみよう」
どんどんチャレンジする子

そんな純粋で素直だからこそ、

正しいメンタル面を
鍛えてあげることは、
大きな財産となるのです。

 

■コーチから選ばれる選手まとめ

試合に出るために重要なことは、
チームにとって必要で
信頼できる選手になることです。

コーチから選ばれる選手は
チームにとって必要な選手です。

  • 得点力
  • ディフェンス力
  • チーム力アップ

基準はコーチによって違います。

今コーチが何を求めているのか?

その求めている選手になれば
試合に出場できるでしょう。

役割はいろいろあります、
周りの選手を見て、
どれか一つでもいいので、
一番になれるように努力することで
出場機会は格段に上がります。

やるべきことは5つです。

①、上手い選手のマネをする
②、大きな声を出す
③、気持ちが伝わるプレーを
④、小さなゴールを決める
⑤、自信を持つ

この5つの法則を意識して
選ばれる選手になりましょう。

ありがとうございました。

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