こんにちはさんぺいです。
お願いがあります。
ミニバスチームの保護者に
100% 必ず、
守ってほしい。
7つの約束として、
チーム内で話しあって、
みんなで守って頂けたら嬉しいです。
自己紹介。ミニバス研究室のさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でお伝えします。「さんぺいブログを見る」と、子どもの自信が300%up。必ずバスケが上達します。ぶっちゃけ試合は90%メンタル、あなたの子どもが、活躍できるようになります。
■ミニバスの親に守ってほしい
ミニバスの親に守ってほしい7つ約束
- 審判に文句は言わない
- ミニバスは子どもの人生
- 試合中に子どもに指示しない
- チーム全員を応援する
- プレッシャーをかけすぎない
- コーチを悪く言わない
- 子ども・コーチ・親と素晴らしい関係
親の協力が欠かせません。
出すぎてしまうのはダメ。
子どもが主役です。
子ども達が、バスケを楽しみ、
もっともっとバスケがスキになれるように
パパ・ママ、みんなで協力してください。
ミニバスで親に守ってほしいこと。①審判に文句は言わない②ミニバスは子どもの人生③試合中に子どもに指示しない④チーム全員を応援する⑤プレッシャーをかけすぎない⑥コーチを悪く言わない⑦子ども・コーチ・親と素晴らしい関係を作ろう。親の協力が欠かせません。出すぎてしまうのはダメ
— さんぺい@ミニバス保護者 代表 (@mihitatake) September 4, 2022
7つの約束は詳細を説明
■審判に文句は言わない
審判って、ファールを上手く取れず、
選手からの暴言や睨みつけなど、大変です。
バスケ審判を知ってほしい
①、審判への悪口がキツい
②、めっちゃ疲れます
③、ちゃんと笛が吹けない
④、トラベリングが難しい
⑤、審判ワッペンランクを見られる審判の方の気持ちに触れて、感謝の心を持つ選手や、ベンチ、保護者が増えれば嬉しいです
— さんぺい@ミニバス保護者 代表 (@mihitatake) February 24, 2021
さんぺいは経験しましたが、
メンタル折れそうになりました。
審判を経験した方ならわかると思います。
おい!あれファウルだろう!ふざけんなよ!
バカ!
なんで吹かないだ!
時に、審判へヤジが飛びます。
バスケは他のスポーツに比べて
コートがせまいので、
観客の声がよく聞こえます。
なので、
審判は精神的にも辛いのです。
とはいえ、審判へ叫ぶ理由もわかります。
ミニバスは他のスポーツより
近くで見れるので、シュートの時に、
手を「バチ!」っと叩かれて、
ノーホイッスルなんてことは良くあります。
選手もフラストレーション(ストレス)が
たまり、そこから調子が落ちてしまいます。
相手のファウルにならないで、
ゲームの流れが
どんどん変わることもあります。
5分がすぐに終わる。
それが見ていてわかるので、
指導者やベンチ
応援している保護者の方々(経験者)は、
「今のはファウルだ!」で叫ぶのです。
今のファウルじゃないだろ〜、
いや、ファウルだろ〜
って相手チームの保護者同士でも
喧嘩しているのも見た事があります。
あきらかではないケースは
たくさんあり、難しいのです。
一瞬のプレーなので、ビデオ判定ではない
本当にわかりにくいのです。
審判の方は、真剣です。
間違いたいとは思っていません。
どちらかのチームに、ひいきもしません。
もし、あなたがいきなり審判を
やってもコートに立っても
同じことが起きます。人間なので
完璧ってことはないと思います。
ファウルの判断は、
十人十色と思ってあげてください。
そして、その時は審判の判断は
絶対と信じましょう。
そこにイライラしてひきづっても
良くありませんから。。。
■ミニバスは子どもの人生
子どもがシュート決めて欲しい。
活躍して欲しい。勝って欲しい。
保護者の気持ちはわかります。
子どもへの愛情です。
ぼくも同じでした。息子が
試合に出れなかった、
親のほうがつらかったです。
この考えは間違っています。
主役は、子どもなのです。
何のためにミニバスをしているのか
考えて欲しいです。
試合に出れなくても、
活躍できなくても、子どもの
バスケ人生なのです。
100%すべてが上手くいくことは
ありません。失敗や、つらい経験が
あって、成長するのです。
そこを親が心配する必要は
ありません。
子どものバスケ人生を
1本の映画として、見守っていきましょう。
今、苦労している場面
明日に、これから、ハッピーに!
って感じで前向きに、応援して
あげてください。
けして、残念な親には
ならないようにしてください
ミニバスにいる
残念すぎる親の特徴9選①すぐキレる
②否定語が多い
③他の子と比べる
④無いものねだり
⑤ホメない
⑥世間体を気にする
⑦結果ばかり気にする
⑧親の価値観を押しつける
⑨過保護もっと上達したかったら
子どもをリスペクトしよう。— さんぺい@ミニバス保護者 代表 (@mihitatake) September 5, 2022
■試合中に子どもに指示しない
バスケ経験者に多く、また強豪ではない
チームの応援席で良く見かけます。
愛知県のミニバスチームは観戦中の親からの指示をコーチが禁止していました。試合中は「がんばれー」とか良いプレーの拍手のみなのでなごやか。他県はパパ・ママは「ボール見て!」とか「そこ空いてる!」「もっと当たれ~」とか激しく指示。子どもが萎縮していた。これでバスケ嫌いになる子もいるです
— さんぺい@ミニバス保護者 代表 (@mihitatake) September 11, 2022
愛知県のミニバスチームは、観戦中の
親からの指示をコーチが禁止していました。
試合中は「がんばれー」とか
良いプレーの拍手のみなので、なごやか。
他県のチームでは、パパ・ママは
- ボール見て!
- そこ空いてる!
- もっと当たれ~
とか激しく指示。
子どもが萎縮していました。
これでバスケ嫌いになる子もいます。
とはいえ、言いたくなる気持ちも
わかります。親が熱くなるのも
わかります。
その時は、
「ミニバスは子どもの人生」って言葉を
思い出してください。
そして、子ども気持ち、コーチの気持ちに
なって、1度冷静になって考えてくれたら
嬉しいです。
■チーム全員を応援する
バスケは個人スポーツではありません。
チームスポーツです。
試合に出れなくても、チームです。
コーチ、保護者も同じチームなのです。
チームには、
子どものライバルもいるでしょう。
子どもだけを、応援するのではなく
チーム全員を応援しましょう。
なので、子どもだけ見るのではなく
チーム全体を見て欲しいです。
子どもが試合に出れなくても、親は応援に行きましょう。試合に出れなくても、活躍できます。また親が応援にいけば成長します。上達スピードが上がるのです。子どもが試合にでない、かわいそうって思うのは大間違いです。バスケは個人スポーツではありません。声を出したり、コーチの指示を聞くのも大切
— さんぺい@ミニバス保護者 代表 (@mihitatake) September 6, 2022
試合に出ている子どもだけではなく、
ベンチで応援、サポートをしている子ども
みんなを見てあげてください。
ナイスプレーは、
コートの中だけではありません。
ベンチ、応援、サポート
コーチ、応援すべてにあるのです。
そこに気づけて、
子どもとその部分を
話せるともっともっと、
チームがスキになります。
バスケがスキに、
上達にもつながるのです。
試合に出れない子どもに親がやるべき3選①子どもの話しを聞く②横比較ではなく縦比較をする③ダブルゴールを設定する。親は指摘ではなく子どもの話しをよく聞き、他の子と我が子の横比較ではなく、子どもの成長に目を向けて、小さい目標を決めて行こう!成長を褒めて、上達には親の向き合い方が大切。
— さんぺい@ミニバス保護者 代表 (@mihitatake) September 11, 2021
■プレッシャーをかけすぎない
このままでは、落ちるよ・・・
負けるよ、試合に勝てないよ
ライバルの差がつくよって
親が子どもに
圧力をかけないでください。
もっと練習して上達して欲しい
って親の気持ちはわかります。
しかし、プレッシャーを
かけすぎると逆効果になります。
ただでさえ、チーム内、コーチから
プレッシャーがかかっていることが
あります。
それなのに、親がプレッシャーを
かけたら、気持ちが休まることが
できません。
追い込んでも良い結果になりません。
萎縮して、緊張しすぎて、
ガチガチっで、本来のチカラがだせない
ってことになってしまいます。
親は、大丈夫だよ、きっとできるよ。
って、信じてあげて、前向きな
言葉をかけてあげてください。
リラックス、また信じてあげると
良いイメージが強くなって
シュートも入るようになります。
外したらどうしようって時は
悪い結果になります。
それよりも、俺ならできる
カンタンに入るって良いイメージの方が
本当にそのイメージ通りの結果に
なることが多いのです。
これ本当なんですよ。
なので、親が子どもに
プレッシャーをかけるのではなく
トコトン良いイメージが持てる
ようにしてあげてください。
子どもには、
横比較ではなく、
縦比較をするべき!横・・・他人
縦・・・自分縦比較で育った選手は、
自発的な努力を始めるようになります。
カンタンに諦めたり途中で投げ出したり
することがありません😊— さんぺい@ミニバス保護者 代表 (@mihitatake) May 10, 2021
■コーチを悪く言わない
絶対に子どもの前や、保護者の前で
コーチを悪く言わないでください。
親の言葉を聞いて、子どもが
悪い影響を受けます。
自宅で、コーチや先生を悪くいう親は
子どもは、学校で仲間に
同じようにマネで言います。
かげぐちは、良い結果は生まれません。
悪い結果に必ずなります。
とはいえ、コーチの中には
暴言・暴力・パワハラなどをする
悪いコーチもいます。
ミニバスの練習から帰ってきた子ども。「コーチが変わって怒鳴られなくなった、そしたら緊張しなくなって、シュートもいっぱい入るようになったし、リバウンドもいっぱい取れるようになってきた。バスケ楽しい!」スポーツの魅力がこの言葉に凝縮されてる。暴言、罵声、暴力は、ミニバスには不要です。
— さんぺい@ミニバス保護者 代表 (@mihitatake) September 11, 2022
その場合は、判断基準を持って
対処してください。
コーチのパワハラは5選
しかし、経験上、ミニバスは
良いコーチ、素晴らしいコーチが多いと思います。
その理由はこちらです。
ミニバスには悪いコーチは少ない!あくまでも僕の見解ですがボランティアでコーチをしている人は悪い人はいないです。クラブチームでない限り、ボランティアです。仕事が終わった後に体育館に急いでかけつけ、土日返上で、ベンチに座って試合に。やっても得のない審判活動もやらなくてはいけません。
— さんぺい@ミニバス保護者 代表 (@mihitatake) November 11, 2021
■子ども・コーチ・親との関係
子ども・コーチ・親と
素晴らしい関係を作ろう。
ミニバスは
選手、親、コーチの三位一体です
“選手と指導者”だけでなく
“指導者と保護者”
“保護者と保護者”との間にも
関りが多くあります。
チームには
指導者・選手・保護者の
いずれが欠けてもダメです。
この三本柱でしっかり
支え合わなければなりません。
尊敬する方教え頂きました。
子ども・コーチ・親と
素晴らしい関係を築く
バスケとは三位一体なのです。
コーチ、親、子ども 三位一体で成り立つのがミニバス。最新の考え方を知り大人も成長することが大切。人を正す前に自分を正す。自分が変わらなければ周りは変わらない。周りが変わらない理由は自分の中にある。親子そろって考えていく必要がある。対立や批判をしていたらまとまることはありません。
— さんぺい@ミニバス保護者 代表 (@mihitatake) February 22, 2022
親に守ってほしいまとめ
バスケをする子どもにとっては
親の協力が欠かせません。
しかし出すぎてしまうのは考えものです。
できないのは当たり前なのです。
とは言っても、
子どもがやっているのを見ると
もどかしくなりますし、
何でもかんでも
やってやりたくなります。
僕も我慢して、
時間をかけてやらなければいけないと
分かっていても
イライラしてしまったりです。
子どものバスケは、
勝つためだけではありません。
バスケで成長することです。
心も体を強くすることです。
前向きに取り組み
子どもが自立をすることです。
子ども自身のバスケ人生であり、
親のものではないということを
受け入れなければならない。
子どもが親の代わりとなって
歩んではならないのです。
子どもをサポートし
褒めて
褒めて
褒めて
勇気づけてあげられる
お父さん、お母さんで
あってほしいです。
多くのチームを見てきた
意見の1つとして、
是非参考にして
いただければと思います。
最後まで
ありがとうございました。
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