【ミニバス】強豪に勝てる!相手オフェンスのリズムを変えて倒す方法
こんにちはさんぺいです。
いつも負ける
いつも勝てない
あのチームに勝ちたい
だから、
シュート練習をする
ドリブル練習をする
体力をつける
パス精度を上げる
みんなで声を出す
みんな一生懸命なのに勝てない?
ダメ!
ダメ!これでは勝てません。
えええ!!なんで?
それは
デイフェンスの方が重要だからです。
ほとんどが
オフェンス力を高める
練習を繰り返し行います。
オフェンスは
上達できますが
ぶっちゃけ
それだけでは
あのチームには勝てません。
確実に勝つためには、
オフェンス力も
大切ですが
デイフェンスの方が
重要なのです。
たった1つの方法で
グンっと
勝てる確率が
上がります。
結論
勝つために必要なことは
相手オフェンスのリズムを
変えること!
ちょっとムズカシイ。
では、どうやるのか?
最初のエントリーを切る!
それだけです。
ディナイでエントリーパスを入れさせないのです。
バスケ用語説明です。※ディナイとは、マークマンとボールを結んだ「パスライン」に自分の手が出せるようにして守ります。※エントリーパスとは、オフェンスがセットオフェンスに入る時の最初のパスのことを言います。毎日15時に「お母さんのためのバスケ用語」をツイッターで発信中です。さんぺいのTwitterはこちら
あのチームに勝てる!
今回は強豪に勝てる!
相手オフェンスのリズムを変える
たった1つの方法を深掘りします。
■相手オフェンスのリズムを変える方法
今回は強豪に勝てる!
相手オフェンスのリズムを変える方法は
最初のエントリーを切る!
それだけです。
ディナイでエントリーパスを入れさせないのです。※マークマンとボールを結んだ「パスライン」に自分の手が出せるようにして守ります。
なぜこれが効果的なの?
それは、相手が練習してきたオフェンスができなくなるからです。
ほとんどのチームが
シュート、その前のセットを
練習をします。
しかし、
最初のエントリーを切ると
ボールマンは
パスしか選択しが無いため
あせります。
パス出せない。
どうしよう?
やばい。
パスがもらえない。
そして、
チーム全員があせります。
これがリズムを変える仕組みです。
結局、練習をしていない
オフェンスになるのです。
もちろんシュートが落ちます。
相手チームがやりたいことは、
・練習をたくさんしている攻め
これが出来れば
シュートが入るのです。
逆に、
練習をしていないプレーに
なれば、シュートを外すのです。
■エントリーを切るための練習とは
エントリーできない状況を作ることです。
ボールマンからパスってことは、
A → B ってことですよね。
✔ Aにプレッシャーをかける
✔ Bへパスをいれさせない
この2つなのです。
ボール運ぶはポイントガードが
多いので、
✔ ガードにプレッシャーをかける
✔ フォワードをディナイする
エントリーさせないことを
チーム内で共通の目的で練習します。
①相手のドリブル技術を知る!
ガードのドリブルキープの力が
足りていない場合は、
ガードにプレッシャーをかけまくる
ドリブルスキルがあるなら、
ボールを奪うデイフェンスではなく
抜かれないことを1番に考える。
2番目に、
パスをカンタンに出させないようにする
②フォワードにパスを入れさせない。
マークマンとボールを結んだ
「パスライン」をつぶすことです。
常にそこには、
手が出せるようにして守り続けます。
裏をとられたらどうするの?
大丈夫です。
仲間を信じるのです。
ボールマンにはプレッシャーをかけていて
カンタンには上のパスは通りません。
高いパスは、
奪えるチャンスです。
③チーム全員で目的を理解する
チーム全員でデイフェンスの時は
”エントリーを切る”
そのために、自分が何をやるのか
どんな役目なのかを
知らなくてはいけません
相手フォワードが
パスをもらうために
✔ センターにピックに来てもらう
✔ ポストを利用してセンター経由で
右フォワードにエントリーする
こんな方法を相手は考えてきます。
なのでそうさせないために、
デイフェンスも
考えないといけないのです。
■オフェンスのリズムを変えて倒す方法 まとめ
あのチームに
勝ちたいならば
ぶっちゃけ
オフェンスだけでは
勝てません
勝つために必要なことは
相手オフェンスの
リズムを変えること!
理由は
ガードからフォワードへの
エントリーパスが
カンタンに
入れられるようになると
チームオフェンスの
リズムが出てきます。
これが
相手の得点パターンに
なります。
この
得点パターン壊す
リズムを変える
相手はあせる
相手の勝ち
パターンをつぶすのです。
そのためには
エントリーを止める練習を
いろいろなシチュエーションを
想定して繰り返し練習することを
おすすめします。
最後までありがとうございました。
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