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【ミニバス】メンタルを鍛える子どもと親のための3つのテクニック

メンタルを鍛える子どもと親のための3つのテクニック ミニバス

メンタルを鍛える力は大切です。

あなた自身はメンタルが強いですか?
あなたの子どもはどうですか?

周りを見渡してみると、
折れない強いメンタルを持つ人もいれば、
逆に、些細なことで不安になったり、
落ち込んでしまう
メンタルの弱い人もいます。

そして、多くの方は
その中間に位置していると思います。

さんぺい
さんぺい

僕も、息子も
メンタルは弱かったです。
いじめにあった時期も

でも、もしもこの中から
1つを選ぶとしたら、
考えるまでもなく
強いメンタルがいいですよね。

では、メンタルが強い人と
そうでない人、
一体何が違うのでしょうか。

実は、
メンタルの強い人は、
普通の人とは違う独特な
考え方をしているんです。

 

その考え方を続けることで、

  • 折れない心
  • 強いメンタル

 

今回は、

メンタルが強い人の
考え方の一部を選んで
3つご紹介します。

メンタルが強くなれば、
子どもの成長にも
大きな影響を与えます。

ストレスに
強くなるだけでなく、
自信や勇気、
やる気もアップします。

人の目を気にすることもなくなり、
自分らしく
生きることができます。

メンタルが強くなるだけで、
子どもの人生も、ドラマチックに
変化していきます。

さんぺい
さんぺい

ミニバス代表のさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でお伝えします。試合は90%メンタル、あなたの子どもが、活躍できるようにコツ、方法をお伝えします。コーチが教えてくれないことを。毎日、Twitterで配信中。最近、バスケ子育てで取材を受けました(取材記事はこちら

 

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■メンタルを鍛える3つのテクニック

最初に結論です。
メンタルを鍛える3つとは?

  1. 自分で自分を評価する
  2. 強気の言葉を使う
  3. 誰の人生にも辛いことがある

この3つを深掘りします。

さんぺい
さんぺい

俺ならできる!
この言葉で変わる

■自分で自分を評価する

メンタルが強い人の
考え方の一つは、
「自分で自分を評価する」
ということです。

これは重要なポイントです。

評価は誰もが気にしますが、
評価には3種類あります。

自分の評価と他人の評価です。

結論から言うと、
自分の評価を基準に生きる人は
どんどん
メンタルが強くなります。

逆に、
他人の評価を基準に
生きる人は、
メンタルが
どんどん
弱くなります。

一人で行動するのは苦手ですか?

「無理だろうな」と
思われたのではないでしょうか。

なぜ一人で
行動することが
難しいのでしょうか。

理由は簡単で、
店員や周りの
人から

「一人で来るなんて珍しいね」

「寂しい人だな」

と思われてしまうからです。

他人の評価を気にすると、
人は臆病に
なってしまうのです。

何も悪いことをしていないのに、
だから行きたくても
一人で行動できないのです。

このように他人の評価を
基準に行動することを
「他人軸」
と言いますが、
他人軸で
生きると人は
どんどん臆病に
なってしまいます。

例えば、
このシュートを
外したらどうしようとか…

  • みんなに文句を言われる
  • コーチからの評価が下がるとか

このように他人の評価を
基準に生きると、
ますます臆病に
なってしまいます。

自分らしく生きられなく
なってしまうのです。

では、自分の評価を
基準に生きる人は
どうなるのでしょうか。

分かりやすい例が
イチローです。

イチローは、現役時代ヒットを
打ったのに
悔しい顔をしている時もあり、

三振したのに
嬉しい顔をしている時も
ありました。

イチローにとって
評価の基準は、
結果や
周りの評価ではなく、
自分が納得できるか
どうかなのです。

これこそまさに
「自分軸」です。

もちろん、ファンからの
声援が嬉しいし、
批判を受けるのは嫌です。

でも、不思議なんですが、
自分の評価を基準に
生きていると、
他人の評価が
だんだん気にならなくなるのです。

何を言われても
あまり気にならない。

イチローは大ブーイングを
受けたことについて、
インタビューで
こう語っています。

「ああ、あれは僕は
嫌いじゃないんですね。」

自分軸で生きていると、
ここまで
強くなれるのです。

他人の評価を気にするのは、
人間の本能です。

でも、本能のままに
生きていると、
人の心は
どんどん弱くなってしまいます。

人生の途中で、自分の評価は
自分で行うことを
決めた人だけが、
他人の評価に
振り回されない、
強いメンタルを
手に入れることができるのです。

 

■強気の言葉を使う

俺ならできる

強気の言葉を
使うことも大切です。

結論から言うと、
強気の言葉を使うと
脳が変化し、
メンタルが強くなります。

逆に、
弱気の言葉を使うと
脳が変化し、
メンタルが弱くなります。

具体的に言いますと、

「今日も練習が嫌だな」

「めんどくさいな、
失敗したら最悪だ」

「あー疲れた」

といった弱気の言葉が続くと、
ストレスホルモンの
コルチゾールが
たくさん分泌されてしまいます。

コルチゾールが
体内に留まると、
脳のヒップカンプ部分が
だんだん
小さくなってしまうのです。

すると、些細なことで
不安やイライラが生じ、
すぐに
あきらめてしまったりします。

さらに悪化すると、
興味や喜びの感情が薄れ、
最悪の場合は
鬱(うつ)に
なってしまいます。

弱気な言葉を
使うことで、
メンタルが
弱くなってしまうのです。

その反対に、

  • 俺ならできる!
  • 一日で終わらせてやる
  • こんなのへっちゃら
  • 大丈夫、きっとできる
  • いい勉強になった

といった
強気の言葉を使うと、

若返りホルモンである
DHEAが
たくさん分泌されます。

すると、
脳の前頭葉の配線が改善され、
ストレスに
強い脳に変化するのです。

これを
「ストレス免疫」
と呼びますが、
ストレスを感じた時に
強気の言葉を
使えば使うほど、
ストレスに
強い脳が育つのです。

バスケのプロ選手や
アスリートが
強気の言葉を
使うのはなぜでしょうか。

アスリートは、
強気の言葉を
使って
DHEAを分泌し、
ストレスに
強い脳を
作り上げているのです。

強気の言葉は
最初は強がりでも構
いません。

俺ならできる ✕3回言ってみよ

「めんどくさい」と
言いたい気持ちを
グッと
こらえてやってみるか、
「参ったな」と
言いたい気持ちを
グッと、こらえて
「俺ならできる!」
逆にやる気になります。

緊張してきたと
言いたい気持ちを

グッとこらえて…
強がりかもしれませんが、
脳が変化し、
やがて
本物の強さに
なっていきます。

継続して
3ヶ月も行えば、
以前の
自分と今の自分との
違いを
実感できるはずです。

■誰の人生にも辛いことがある

誰の人生にも、辛いことがあると
思うことは、
ストレスに
強くなるために重要です。

自分だけが
苦しんでいると思うと、
ストレスが
増幅されます。

人間は
他人の苦しみを小さく感じ、
自分の苦しみを
大きく感じるものです。

どうしても、
自分だけが、
苦しんでいると
思いがちです。

しかし、
実際には誰でも同じくらい
辛い思いをしてきています。

他の人も
頑張りながら悩みを
抱えながら
生きているのです。

他の人のことを思うと、
自分の悩みや
苦しみが小さく
感じることができます。

そして、
ストレスに立ち向かう
勇気も
湧いてくると思います。

■メンタルを鍛える3つのテクニックまとめ

  1. 自分で自分を評価する
  2. 強気の言葉を使う
  3. 誰の人生にも辛いことがある

自分で自分を評価する、
強気の言葉を使う、
誰の人生にも
辛いことがあると思う。

どれも劇的な
効果があるものばかりですが、
メンタルトレーニングという
言葉があるように、

強いメンタルはすぐに
手に入るものではありません。

筋トレと同じで、
1週間やそこらでは
何の変化も
感じないかもしれませんが、

長期間続けていけば
必ず変化がやってきます。

3ヶ月前の
自分と今の自分、
全く
違うと実感できる時が
必ず訪れるでしょう。

俺ならできる!

また、
メンタルが強くなれば、
バスケはもちろんですが、
子どもだけではなく、
大人になっても、
仕事も趣味も人間関係も、
全てが充実してきます。

人生全体が楽しくて
ワクワクするものに
変わっていくのです。

最後まで、見ていただき、
本当にありがとうございました。

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さんぺい
さんぺい

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