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【ミニバス】実証済み簡単 バスケセットオフェンス(1)

ミニバス

【ミニバス】実証済み簡単に決めるセットオフェンス(その1)

 

なかなか点数が取れない、

どうやったら点数が取れるのか?

そんな攻めあぐねることがあるチームは必見です。

 

セットオフェンスを知って、練習するば、相手にビックマンがいても点数が取れるようになります。必ず、得点できるスペースを作りあげることができるのです。魔法のようです。

 

まずはこちらの動画を御覧ください。

セットオフェンスによって、スペースが空くのがわかると思います。

 

さんぺい
さんぺい

さんぺいには、めっちゃリスペクトしている方がいます。ほとんど緊張しないさんぺいですが、この方には合うと、今でも超緊張してしまいます。

その方は、ミニバスの指導者でありながら、会社の経営者(社長)をしています。教え方が上手いだけではなく、分析をして勝つために必要なことを明確にしています。今なにをすべきか、先を見た中で考えられ、取り組みまれています。戦術がとにかく凄いのです。

 

いろいろなチームを見てきましたけど、ミニバスの戦術では最強です。

 

ミニバスは体格で勝者が決まるほど、背の高いチームが有利です。しかし、その指導者は体格に恵まれない年代、部員が少ない年代でも、その年代にあった勝つための仕組みを作り上げています。180センチが相手にいる試合でも、ビックマンをゴールから簡単に離す戦術を即座に指示をしているのを見ました。

その結果、県で優勝、市内では連続で優勝など数々の成績を残しています。

 

さんぺいがリスペクトしている最強の指導者のSNSで公開している動画を使用して、試合でも結果を出した、実証済みのセットオフェンスを紹介します。

 

有料級:ミニバスで確実に通用する情報です。

 

20年前には存在しませんでした。学生時代のバスケ経験者は知らなです。

それではセットオフェンスについてご説明します。

 

 

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■セットオフェンスとは

バスケットボールの戦法の一つ。攻撃側(オフェンス)が、守備側陣内で有利な陣形を整えながら確実に得点を取る戦術になります。相手選手を見ながら、選手、ベンチワークによって、相手を攻略をしていきます。

 

 

■実証済みのセットオフェンスとは

今後、さんぺいブログでは、下の3つをご説明していきます。選手、保護者はもちろん知っているとめっちゃ有利です。

①、スパイラル
②、ホーンズ
③、フレックス

今回は、スパイラルオフェンスについてご説明していきます。次回は②ホーンズをお伝えを予定しています。ツイッター、ブログのお気に入り登録をお願いします。

 

【参考】川上北ブルーデビルスは、ミニバス全国大会で優勝しています。DVD6枚組【全国優勝2回・川上北ブルーデビルス】バスケットボールの戦略・戦術 判断力の強化で楽しく勝つそのチームの戦術はこちらのDVDで学べます。

 

 

■スパイラルとは

①、意味

スパイラルオフェンスのスパイラルとは「らせん」という意味です。ボールを中心となり、人が「らせん」のように、まわることからそう呼ばれるようになりました。この名付けは親は、桜丘高校の江崎監督です。愛知県豊橋市になる桜丘高校は高校バスケ強豪です。強くて全国出場常連です。

 

②、効果

、相手の大きなセンターを外に引っ張り出すことができる
、スペースを開けることができる
、アウトサイドからドライブがやりやすくなる

センターが、ゴールから離れるなど大きく動き回ることで、相手のゴール下のセンターを外に引っ張り出すことができます。そして中に空いたスペースに、アウトサイドからドライブします。

 

■スパイラルの方法

参考動画はこちらです。

、センターはミドルポスト付近、全体的にゴールっから離れた高い位置
、ガードが45度にパスを出してから開始
、ガードは中抜け、センターはフラッシュして受け取る
、手渡しで、ボールを返す
、逆サイドへパスして、上記を繰り返す

※フラッシュ・・・ボールを所持する見方に対して、ボールを受けるために向かっていく

センターはミドルポスト付近でポジショニングを取って、ゴールより離れて全体的に高い位置にいます。センターが、ゴールから離れるなど大きく動き回ることで、相手のゴール下のセンターを外に引っ張り出すことができます。

相手のセンター、見方のセンターの位置で、仕掛けけるタイミングは変わりますが、
このセットの狙いは、中に空いたスペースに、アウトサイドからドライブして、シュートです。

参考動画

 

 

■まとめ

実証済み簡単に決めるセットオフェンス

「スパイラルオフェンス」は、

センターが、ゴールから離れるなど大きく動き回ることで、

相手のゴール下のセンターを外に引っ張り出すことができます。

そして中に空いたスペースに、アウトサイドからドライブします。

 

相手のセンター、見方のセンターの位置で、

仕掛けけるタイミングは変わります。

 

スペースが出来る、そのスペースを上手に使うのが、スパイラルオフェンスの基本です。シンプルで再現性が高いので、ミニバスには超おすすめです。

 

特に小さいセンターのチームにオススメです。

 

重要なのは「スペース」を有効に使うことです。

 

、動いたところにスペースができる

、そこを使って、シュートを決める

 

【参考】川上北ブルーデビルスのDVDは【全国優勝2回・川上北ブルーデビルス】ミニバス戦略・戦術 セットオフェンスで勝つDVD6枚はより詳しくておすすめです。

 

次回はホーンズについてご説明します。ツイッターで更新情報をお伝えします。

関連記事「ホーンズ 」はこちらです。
関連記事「フレックス」はこちらです。
【簡単に成果が出る】実証済みチーム戦術の基本

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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さんぺい
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