ママ・パパって呼ぶのはヤバい
こんにちはさんぺいです。
高学年(5・6年)でも
ママ、パパって呼ぶ
選手がいます。
最近、増えています。
皆さんは、
ママ・パパについて
どう思いますか?
ママ、あしたは何時に集合なの?
ママは仕事だから、試合はパパがきます
また、いつから、
お母さん・お父さんに
呼び方が変わりましたか?
また
呼び方を変える必要ってありますか?
今回は、
親の呼び方について
深堀りをしていきます。
賛否両論があると
思いますが、
勇気を持って
ドキドキ、まじで!?
結論を出したいと思います。
まとその効果もお伝えします。
これを読んで、
みなさまのきっかけや、
少しでもチカラになれたら
幸いです。
ミニバス研究室として、ミニバス15年、全国チーム、500人の子ども達を見ています。親目線でミニバス上達に向けて、深堀りします。今回は、親の呼び方についてになります。
まだ押さないでください。
記事最後にもコレがあります。
記事を読んで頂き少しでも参考になった場合は押してください。
■一般調査結果では
小学4年~中学3年の子どもがいる保護者を対象に
2018年調査結果
「パパ・ママ」派が45.3%、
「お父さん・お母さん」派は41.3%、
「名前で呼ぶ」が2.8%、
「おとん・おかん」が2.2%。
↓
2019年調査結果
「パパ・ママ」派が54%、
「お父さん・お母さん」派は33%、
パパ、ママ派が増えている
少子化によって
パパ、ママ派が増えているそうです。
兄弟が多かった昔は、
赤ちゃん、幼児の呼び方として
定着していたため
小学生になると、
兄弟からツッコミが入り
自然にいつのまにか、
お兄ちゃん・お姉ちゃんが
呼ぶ呼び方「お母さん」に
変えることが多かったみたいです。
■ママと呼ばれたい人が多い
現在「ママ」と呼ばれている人に、
今後「別の呼び方」に変えてほしいか?
と聞いてみたところ、
【質問】子どもから「ママ」と呼ばれている人に
今後「お母さん」に変えてほしいですか?
次のような結果になりました。
Å、「お母さん」に変えてほしい…35%
B、このまま「ママ」が良い…58%
約60%のママは、
この ”まま ”が良いそうです。
ママだけに(笑) すみません
こんなご意見もありました。
うちは、中学3年の娘も、6年の息子も、家ではママ。しかし外では母と使い分けています。他人の前でちゃんと母と言えるなら、親と子の好きな呼び方で良いと思います。 |
■結論 呼び方は変えるべき
結論 小5になったら呼び方を変えるべきです。
ママ・パパから
お母さん、お父さんへ
変えるべき!
理由は
①、ママって呼ぶのは、気持ち悪いって声がある
②、変えることで、自立のきっかけになる
③、親も子離れできるから
子どもよりも親がヤバいです。
ママって呼ぶこと、呼んで欲しいと
思っている親が約60%もいました。
ココが危険だと感じています。
親と子の関係につながっていきます。
悪くいうと、
過保護・甘やかしの
トリガーになってしまうのです。
赤ちゃん(幼少期)から使っている
ママ・パパって
カワイイ呼び名だからです。
これが続くと、
大きくなるにつれて
呼び名を変えることが
できなくなります。
過去のイメージをひきずり
言葉と行動も関係してくるために
自立が遅れます。
調査ではママって呼んでいる子の親
78%
過保護傾向あるとも言われています。
関連記事:【ミニバス】子どもへ悪影響【危険】親の2つ |
家庭内での会話でも
ママ、風呂!
ママ、ジュース!
ママ、ご飯!
↑ この言葉で
子どもの単語に反応してしまうそうです。
すぐに親がやってあげちゃうのです。
ママでなくて、
お母さんって呼んでいたら
お母さん、ジュース! って言われると
こんな会話になる事が多くなると思います。
お母さんはジュースじゃないよ、自販機じゃない!
「ジュースがどうしたの?」と聞き返すことができます。
これがあると、
子どもは「喉が渇いたのでジュースくれ」ってきちんと
お母さんに伝わる言葉で話す、
自分で行動するきっかけになるのです。
これが自立の一歩なのです。
だから、
小5になったら呼び方を変えるべきです。
■簡単:呼び方を変える方法
ママ・パパって呼んでいるを、
どうやって変えるの?
簡単にはできないよ。
大丈夫です。
かんたんです。3つの方法ですぐにできます。
かんたんに変える方法は3つだけ
①、親が、自分自身を「お母さん」と言う
②、子どもに「お母さんって呼んでほしい」とリクエストする
③、親の誕生部から呼び方を変える
きっかけが大切です
なので
最初はゲーム感覚で良いので
誕生日から
「この日からお母さんって呼ぼうね」でスタートしましょう。
意識するのは、子どもだけではありません。
親自身もそうです。
自分のことを「お母さん」って呼ぶことです。
自分から率先してやっていきましょう。
先ずは4日間を目指すします。
三日坊主にはならないと決めて・・・
次は、10日間
3週間できれば、習慣化されます。
■まとめ
親の呼び方は自由だと思います。
しかし、まわりからの印象は
良くありません。
聞いてて、
違和感が多くあります。
それも、子どもが
大きくなるにつれて、
違和感がマシマシです。
社会人になっても
ママって言っていたら
引きます・・・
距離を置きます。
他人を目を気にして生きることは
良くありません。
自分の人生なので
自由ですが・・・
ママって呼んでも良いです。
しかし
発信する言葉って
非常に大切だと思います。
人の見た目と同じぐらい、
もしかしたらそれ以上かも知れません。
呼び方=言葉 によって、
気持ちや心の成長につながるからです。
成長期は、
自分を表現することが多くなります。
反抗期もあります。
今まで使っていた言葉を変えることは
前向きに考えれば
非常に良い事ばかりです。
きっかけに
人は成長します。バスケも上達します。
成長とは、きっかけ、心、言葉を
意識して、
変えたときなのかも知れません。
いま使って言葉って本当に
自分にとって良いのか考えることは
大切です。
前向き、笑顔、感謝です。
いつもありがとうございます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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■特典パート
今回は注意喚起と、お願いになります。
夏場でなくても、熱中症になります。
コロナ感染より怖い、
最近実際に起きたマスクによる事故です。
こども達、そして親に伝えたいことがあります。
体育館でのバスケ練習、自主練習は
必ずマスクは外す です。
または、スポーツマスクを使用してください。
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