【ミニバス】暴言・八つ当たりしてもプロ選手になれる【キレる】
こんにちはさんぺいです。
暴言・八つ当たりしても
プロ選手になれます。
大切なモノを粗末にしても
試合には勝てます。
先日、テニスで
ラケットを投げ捨てて
蹴り飛ばすシーンが
話題になりました。
道具を粗末にする!
暴言を吐く!
プロ選手だけではなく、
ミニバスでもよく見かけます。
- キレる!
- ボールを蹴る!
- カベに蹴りを入れる!
- 床を殴る!
- 仲間に「死ね」って
- 暴言を吐く!
見かけた場合はあなたは
どうしますか?
真剣に取り組むことで
気持ちが入りすぎて
良くないと
わかっていても
やってしまっているのです。
プロ選手でもあるので
ミニバス選手(子ども達)も
ある程度は、
しょうがないと思います。
僕も現役時代
僕は熱くなって、暴言!
バッシュを投げるって
ことがありました。
本当にダメですよね。
プロ選手のそんな態度を
見たときあなたは
どう感じますか?
- ダサい?
- 恥ずかしい?
人それぞれだと思いますが
僕は、ぶっちゃけ
かわいそうだと思います
ダサいとか、恥ずかしい
ではなくて、
かわいそうなのです。
なぜ、かわいそうなのかは、
大きな落とし穴ができるからです。
この後、深掘りします。
- モノに当たってもプロ選手になれる
- 道具を大切する理由とは
特典パートは、試合会場が大爆笑した「テクニカルファール」をお伝えします。敵、味方が関係なく笑いが起きました。また折れたラケットから幸せを生む、逆転の発想術を!特典パートは記事の最後にあります。
モノに当たってもプロになれる
暴言を吐いても、
モノに八つ当たりしても
プロ選手になれます。
なぜなら、
現在活躍中のプロ選手でも
- キレる
- 暴言を吐く
- ボールに八つ当たり
そんなシーンをよく見かけます。
テクニカルファールを取られます。
行き過ぎると、SNSで叩かれたり
Bリーグでもヘッドコーチの
謝罪ってこともよくあります。
暴言、ボールに八つ当たり
ラケットを折ったり投げたり、
キレる!八つ当たりは、
良くないとわかっていても起きるのです。
なぜ、プロなのに起きるの?
プロだから起きるとも言えます。
選手は日常では決して起こりえない
”精神状態で試合 ”をしています。
大げさかもしれないのですが
命を懸けて、戦っているのです。
真剣であるからこそ起きるのです。
1つのプレー、1つのシュートで
見ている人では
なかなか理解できないと思いますが
すごい集中力の中で真剣なのです。
本当に、スポーツで真剣に
なった人にしかわからない
とんでもない、精神状況なのです。
競技者をやめて、あまり波風のない
日常生活を送っていると、
ああいう精神状態になることは
2度とないと思います。
キレる!ラケットを折る選手
モノを粗末にする選手を
かばうわけではありませんが、
真剣であるからこそ起きるのです。
やってはいけない行為で
あるのは前提です。
また本人しかわからない
それくらい、プロ
超いらつくこともあるのです。
なぜなら、そこに選手の人生が
懸かっているからです。
プロだからこそ、真剣であるから
起きてしまうのです。
道具を大切にする理由
モノを粗末にするプロ選手の気持ちに
はご理解できましたか?
真剣であり、とんでもない精神状況で
あることは理解して頂ければなんとなく
わかると思います。
だからと言って、
モノを粗末することは
間違っているのです。
ダメなことなのです。
なぜ、
ダメなのかを深掘りします。
大きな落し穴とは、
モノを粗末にすることで
選手生命が短くなるのです。
ミニバス、中学の場合も
暴言を吐きまくる子は
怪我をします。
しかも骨折など
大きな怪我が多いです。
だから
かわいそうって思うのです。
死ねってことも、
一番そのコトバが
伝わっているのは
言っている本人なのです。
頭で考えたコトバ
発した言葉、耳から聞こえる
そんなのは良くありません。
これが
大きな落とし穴の正体なのです。
僕が大切にしている考え方になります。
それは
「物を大切に扱うことができない人は、
人を大切に扱うことはできないのです」
人とは、自分なのです。
1番大切にしなきゃいけないのは
自分なのです。
自分を大切にしないと、
家族、仲間、ファン、親も
大切にできません。
自分を1番に
大切しないといけません。
この考え方は、
バスケ現役時代よりも
社会人になってから
学び、気づいて
大切にしてきました。
イチローは
「道具」を心底から大切にします
イチロー選手は、
・バット
・グローブ
・シューズ
とても大切にしています。
めっちゃ有名ですよね。
道具の手入れをしてくれる
スタッフがいるなかで、
イチロー選手は、
自分で
毎日手入れをするそうです。
そして、三振したって、
絶対にバットを
地面に叩きつけない。
打って走るときも、
そっと地面に
バットを置きます。
放り投げません!
バットの木は、
自然が何十年も
かけて育てています。
僕のバットは、
この自然の木から
手作りで作られています。
一度バットを投げた時、
非常に嫌な
気持ちになりました。
自然を大切にし
作ってくれた人の気持ち
僕はバットを投げることも
地面に叩きつけることもしません。
プロとして、道具を大事に
扱うのは当然のことです。
道具を使えることに
感謝すること、
それこそ野球が
うまくなるコツ
と言っていました。
道具は、
自分の体の一部なのです。
自分の体の一部だからこそ
大切にしないと上達しないのです。
大切しないと、
選手生命が
短くなるのです。
ケガをします。
人が離れていくのです。
自分の道具、
物を大切にしていない人は、
自分の体を
大切にしていないのと同じ、
そんな人いたら嫌いですよね?
道具を大切にすることは、
競技と謙虚に向き合っている
証しなのです。
ゴルファーの青木選手も
そうですが
道具を大切にする選手は
現役生活が長いのです。
道具を粗末に扱うことは
もう一人の自分を
傷つける行為になるのです。
・成果がでなくなった選手
・引退する選手
・活躍ができない選手
年齢の問題もさることながら、
競技への向き合い方に要因が
あるってことも多いのです。
■まとめ
暴言・八つ当たりしても
プロ選手になれます。
大切なモノを
粗末にしても試合に勝てます
・ボールを蹴ったり
・バッシュを放り投げたり
・ドアに蹴りいれたり
・ラケットを折り曲げたり
・床を殴ったり
怒りを、大切なモノや場所に
八つ当たりをしても、プロになれます。
試合にも勝てたりします。
しかし、
それを続けていくことで
選手生命が短くなります。
これが衝撃な事実なのです。
なぜなら、大切なモノは
もう一人の自分なのです。
若い時は感情的になり、
八つ当たりや、
暴言を吐くって
ことはあると思います。
僕もありました。
だから気持ちはわかります。
モノに八つ当たりしても
メリットは一つもありません。
かっこよくないです。
それよりも
後々のデメリットの方が
大きいのです。
大きな落とし穴を
自分で作っているのです。
この落し穴から逃げれない
自分に戻ってくるのです。
大けがをします。
またどんどん人も離れていき
応援されなくなってしまうのです。
怒る気持ちもわかりますが、
そこをコントロールできるようになると
メンタルがアップして
バスケのパフォーマンスも
発揮できるのです。
自分の道具に感謝して、
人として一流になることが
自分の人生を豊かにしてくれます。
一流と呼ばれる人は、
常に謙虚でいるものです。
現状に満足することは
決してなく、
新しい自分に出会うために、
道具に感謝して、
練習という基本を日々、
積み重ねることが
一流への条件です。
ミニバス選手達に届けたいことは
” モノを大切にしよう ”です。
最後までありがとうございました。
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■特典パート
ありえない!
爆笑した暴言での笛です。
友達から聞いた話しです。
試合中に、
ディフェンスの
足が動いていないなと思い
独り言で「あーし!」と
声を挙げたら
その瞬間、
ピーーー!
テクニカルファール!!
どうやら
「アー、シット」に
聞こえて
しまったらしくて(笑)
英語でシットとは、
- 大便。
- くそ。
- くそったれ
審判から注意を受けると
日本語でフット!(足)
足動かそう
と言ったと
答えたそうです。
相手チーム、
味方、応援席も
大爆笑です。
その後、会場からは
拍手が起きました。
足を使えっていう時には
日本語の発音には
気をつけてましょう。笑
お手て、お足、・・・
を動かそうって
赤ちゃん言葉に
どうでも良い話をして
すみません。
ちょっとでも
ほっこりしたら嬉しいです。
最後に、僕の提案です。
テニスの試合で、
ラケット破損行為が
起きた場合のハッピーです。
破壊行為は、SNSで話題になり
プロを目指す子ども達には
良くないですよね
破壊行為が起きた場合には
”折れたラケットをサイン入り”
オークション販売をする
オークションの価格と、
折った選手は
その価格3倍を支払うルールに
集まったお金
・オークション価格 100万
・選手自腹(価格の3番)300万
は、貧しい国の子ども達に
新品ラケット(400万円分)
をプレゼントをするのです。
その結果、破壊行為で
悲しくなる人が減ると思うのですが・・・
・スポンサー
・選手自信
・応援している方
みんなが幸せなを
分け合えるとグットですよね。
ただ、
ラケットが欲しいあまりに
ラケット破壊行為を
期待されちゃったら、
良くありませんけどね・・・
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