【ミニバス】子どもを変えたいなら親が変われ!徹底解説
こんにちはさんぺいです。
ミニバスのママ友から
「どうしたら、バスケ上達できるの?
って聞かれました。
次に出てきた言葉が
ママ友は
「うちの子は塾もあるし、時間がないのよ」
あ、ソコだぞ!
原因はお母さんだ!
って僕は
心の中で叫んでしまった。
(汚い言葉ですみません)
”やらない理由をやる理由に変える”
それだけなのに。
親のマインドセットです。
マインドを
変えれば良いのです。
ちょっとその場では、
できない理由を正当化して
楽しむ雰囲気、
共感する空気を
ママ友が吸っていたので、
僕はそのことを言えなくて、
愛想笑いをしていた僕でした。
結局は、忙しい自慢?
超モヤモヤ・・・
- 子どもが変わらない原因は親である
- 親が変われば子どもが変わる
子どもが変わらない原因は親
子どもが変わらない原因は親なのです。
とくにこの2つです
- 心に余裕がない
- 心配しすぎること
親が変われば
子どもは変わるという言葉は、
まずはお母さん自身が、
心を落ち着けて子どもと
向き合う必要があるという意味。
心に余裕がないと
向き合えません。
イライラや焦りから
感情が乱れるのです。
でもどうすればいいの?
忙しいのに・・・
とはいえ、
本当に主婦は大変ですよね。
妻のブログです。
記事:主婦業はブラックなのか?
僕の嫁さんも、超
つぶやいていました。
お母さん自身が心配感に包まれた
焦っていたら、
不安な気持ちのままでは、
子どもを待ってあげることや、
子どもの心理状態を
理解することは出来ません。
心配になる気持ちも
本当によくわかります。
ある意味しょうがないと思います。
ただ心配しすぎちゃうのは
よくありません。
心配しすぎて、変わるものが
あれば良いのですが
心を壊すだけで、
デメリットの方が多いのです。
不安になるならば、
そこを冷静になって
変えましょう。
ポジティブな考えを
持つことが大切です。
親が心に余裕をもって
子どもと向き合えれば、
子どもの気持ちも
自然と変わり始めるのです。
工夫して、心にゆとりを・・・
親が変われば子どもが変わる
大きくは2つです。
親が準備期間を知ること、
そして成長することです。
- 子どもには準備期間がある
- 親が成長する
深堀りします。
①、子どもには準備期間がある
例えば、
今あなたの目の前にいる子どもは、
- 部屋が汚い
- 片付けない
- 言われたことをしない
ぼうっとしていることが多くて
だらだらしているかも知れません。
何回言っても、聞かない!ムカ
マイペースで行動が遅いって
イライラしているかも知れません
自分がやりたいことばかりやって、
やるべきこと!が後回し・・・
つまり親がやって欲しいことを
やろうとしないかも知れません。
バスケ・勉強よりも、
ゲーム遊びに夢中かも知れません。
でも、
それは今のその子に必要な状態なのです。
発達段階のステップを
踏んでいるのであって、
今はそういう状態で
じっくり時間をかけて、
土台を踏み固める必要があるのです。
成長スピードが人それぞれ
発達のプログラムは生まれもったものであり、
どの子もみんな人それぞれ違っています。
身体の成長を見てみればわかります。
身体が小さかった子が、
ある時期に一気に、
ぐんぐんと
大きくなることがあります。
身体が小さい状態でいるとき、
実は次に伸びるための
準備をしていたのです。
横や内面、それから身長って・・・
成長のために、
今は準備ってこと!
その準備は人間には認識できません。
なぜなら、
外から見たら何の変化もないからです。
心、考え方、気持ちの部分なのです。
心で感じ、気持ちが入る!
ずっと奥で育っているのです。
外から見たら何の変化もなくても、
着実に準備は進んでいるのです。
そして、
そのときが来れば一気に表面化します。
親にできることは、準備期間が
あることを知ることなのです。
今は10回言ったら、
気持ちの芽がちょこっと
育つ子もいれば
100回ってことも・・・ムリ
うちの息子は3000回言っても
聞いていない、ええええええ
宇宙人って思えたことも
ただ、これは準備期間だけ
3ヶ月後は3回で変わるってことも・・・
なので、
めっちゃ前向きな言葉を多く使って
栄養のある食事を取って、
たくさん睡眠を取る
そんな良い環境を整えることが
今は大切だったりします。
焦らずに・・・準備期間だから
②、親が成長する
先日のTwitterです。
子どもを変えたければ、まず親が変わること。運動不足で小太りの親が「運動しなさい」と言っても「週末ぐうたらテレビ見て勉強しな」説得力がありません。子どもに運動してほしければ、まず親が運動をする、勉強してほしいなら本を読む。できない言い訳よりも、即やるに考えれば、自分も子どもも成長へ
— バスケ研究室さんぺい🏀(ミニバスを徹底比較) (@mihitatake) May 21, 2021
子どもを変えたければ、
まず親が変わること。
・運動不足で小太りの親が「運動しなさい」
・週末ぐうたらの親が「勉強しなさい」
って言っても説得力がありません。
子どもに運動してほしければ、
まず親が運動をする。
勉強してほしいなら本を読む。
とはいれ、普段は家事、仕事で
忙しいから・・・って
言葉が聞こえてきそうですが
ズバリ!!
できない言い訳よりも、
できるためにどうするかを考える!
できることを考えたら、
即やるのです。
そうすれば、
自分も子どもも成長します。
直接、相手(子ども)を
変えようとすると失敗します。
僕もなんども失敗しました。
なぜなら、
叱ることが増えるからです。
相手(子ども)をとがめ、
今のあなたではいけないと否定、
そうなると、自分が正しいと
主張するようになるのです。
これらの行為は、子どもにとっては
受け入れがたいものであり、
とてつもなく不快なことです。
素直に受け入れてくれるはずがなく
逆に反発が生まれます。
キレる!
めっちゃ反発!
あなただって、誰か他人に
無理矢理変わるように
迫られたら嫌なはずです。
自分がされて
嫌なことは人にもしてはいけません。
これは人間関係における基本原則
とはいえ、子どもには
言いたくなるのはわかります。
さんざん僕も、妻も
言いまくりましたから
結局、自分の子どもの時の
気持ちになると同じだなぁ~って
あなたは、
自分が正しいと思っているから
相手を変えようとするのですもんね
まとめ
良かれと思って…
子どもに指図したり
余計な口出しを
してしまいます。
子どもに対して
愛があるからこそ、
なのですが…。
ただ子どもの反応は
イマイチ
まったく聞かない。
変わらないって・・・
子どもの精神状態
子どもとの接し方
子どもの教育などに
不安を寄せている方が今の時期
多いのではないでしょうか。
今が準備期間なのです。
焦らずに・・・
だったら、自分(親)が
変わりましょう。
子は親の鏡
どうして子どもが
こんな言い方するのだろう?
と思った時は、
たいてい自分、妻がそのような
言い方をしている。
このような時期だからこそ、
親の意識から変えていく必要があります。
子どもに
「〜して欲しい」と
望む前に、まず親の方が
変わるべきなんです。
あなたの子育ての
「思い込みのフタ」
をはずしていく。
フタを外したら
めっちゃ気持ちも
楽になります。
自分が変わると、
あれ!
子どもも一緒に変わるのです。
子は親の鏡
✔ 元気にあいさつがして欲しいなら
自分から元気なあいさつをします。
✔ バスケの練習をして欲しいなら
自分も運動を積極的に行います。
✔ 勉強をして欲しいなら、
本を読むのです。
だって、
忙しい、時間がない、お金がない
そんな声も聞こえてきそうですが。
そこは自分の中で考えましょう。
できない理由ではなくて、
✔ できるために
何をするかを考えましょう。
成功者と呼ばれてて
本当に忙しいって思える人ほど、
必ず本を読みます。
自分で忙しくてムリって
人ほど・・・
やろうと思ったらできるのです。
もちろん、
何かを捨てたり、変えたり
自分で考え・工夫することが
時には必要になります。
大きな石を捨てると、空きができます。
これって大切だったりします。
自分の成長に向き合い、
子どもに向き合うと
そこに努力をしていると、
子どもにも届きます。
子どもだけが成長ではなく、
大人も成長することで、
きっと楽しい幸せな生活が送れます。
最後までありがとうござました。
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思って頂けたら、
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励みになります。
めっちゃ嬉しいです。
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