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【ミニバス】ミニバスで足りないのはメンタル

ミニバス

【ミニバス】ミニバスで足りないのはメンタル

 

こんにちはさんぺいです。

60秒でわかるシリーズです。

最初に結論

ミニバスで圧倒的に

足りないのは、

“メンタル面=心”です

上手くなるには
ズバリ”心技体”です

①、心= 心理面、精神面、気持ち
②、技= 技術面、作戦、戦術
③、体= 持久力、体力、体幹

指導者は、技、体を教えくれます。

心とは、

挨拶、心構えなどがありますが

これは、

親の役目なのです。

今回は定番のあいさつではなく、
スポーツ心理学での
メンタルトレーニングを
初心者ママでも、できるように
カンタンなやり方をお伝えします。

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■メンタルを鍛えるには

この3つです

①シュートがカンタンの理由を教える
②親からも子どもへの声かけを意識
③俺にはできるって根拠のない自信を

 

①シュートがカンタンの理由を教える

シュートは簡単に入るのです。

・思い込むことが大切です
・バスケのリングの直径は45センチ
・ボールの直径はミニバスは22センチ
通常24.5センチ

2倍もあるのです。

入る成功イメージで打ったシュートは、
入る確率がぐんっと上がります。

これは事実です。
だから、
シュートは簡単に入る
イメージを持たせてください

 

②親からも子どもへの声かけを意識

バスケ上達するために、
真っ先に書き換えたいのが

①、〜ができない
②、〜がむずかしい

「できない」「むずかしい」の
観念がすべての行動を止めます

親は、子どもには
“名前◯◯は、やれば出来る子だ”
って何度も言い聞かせることが大切

 

③俺にはできるって根拠のない自信を

弱い選手と、強い選手の違いは?

  • 自分に問いかける量
  • 自分の個性がある
  • ポジティブ思考である

前向きであるので、自分に自信があり
出来ない自分に問いかける量が多く、
自分の道を突っ走ります。

上達できる最強に良い口癖は

(よっ)しゃーっ
まぁ、いいか
俺ならできる

緊張をほぐしたり、集中力を高めます。

この言葉をドンドン親は
子どもにすすめてください。

また、ときに

「まぁ、いいか」と
自分に言い聞かせ、
諦める勇気をもつことは
子どもにとって必要です。

”俺ならできる”は、
本当に
俺ならできちゃいます。

〇〇ならできるよ
〇〇ならできるよ
〇〇ならできるよ って

親は言ってあげてください

壁にぶち当たって
あきらめそうなときには・・・

あきらめないためには
目標を2つ持つのがポイント

2つによって
あきらめない技術が
身につけられます。

それは
“ダブルゴール”です。

  • 大きな目標と小さな目標
  • 最高の目標と最低の目標

粘り強い選手は、パフォーマンスを
維持したり、上げたりする方法です

高い目標、低い目標を使い分けてます。

 

 

■まとめ

子どもの
メンタルを鍛えるには
親の役目です。

親は3つを実勢すべきです

①シュートがカンタンの理由を教える
②親からも子どもへの声かけを意識
③俺にはできるって根拠のない自信を

これができれば
メンタルが強くなります。

あと
最後にコツコツの大切さを
親から子どもへ教えましょう。

コツコツの積み上げが
バスケ上達の近道です

メンタルと習慣化で最強です。

①、1.01の法則です。
ちょっと頑張れば一年間で
38倍になります。
→1.01×365=37.8

 

②、逆に、0.99の法則で考えと
サボると、ほとんど力が無くなる。
→0.99×365=0.03

 

この微差が将来を大きく分ける!

だから、ちょっとでも昨日より
がんばる大切さを
教えてあげてください。

 

このコツコツの大切さがわかると

自主練でも

  • 言われたからやる練習?
  • たのしいからやる練習?

自主練は”自己決定能力”を鍛えて
高めることが出来ます。

 

自分にとって重要なことが
わかって主体性がでます。

 

子どもが、自分で考えて
取り組めたときは

本当に上手になります。

ありがとうございました。

 

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