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【ミニバス】ケガをする子どもの共通点【衝撃事実】

ケガ

【ミニバス】ケガをする子どもの共通点【衝撃事実】

 

こんにちはさんぺいです。

ミニバスは本当にケガが多いスポーツ
高学年になって1度もケガをしたことがない
って子どもは少ないです。

80%以上の
子どもがケガを経験しています。

その理由は、
ミニバスは成長期中の子どもには
負担が大きいからです。

  • ダッシュから急に止まる
  • ジャンプする
  • 急に方向転換する

そんな動きがあって、

捻挫、突き指、膝などの
ケガがつきものなのです。

強豪チームになると、練習量の多さから、
シンスプリント
有痛性外脛骨
疲労骨折も起きます。

そんなケガが多く発生するミニバスですが、

ケガをする子どもの共通点があるのです。

科学的根拠はありません。
あくまでも個人的な経験だけで話します。

子ども達の行動でわかります。

  • 言葉
  • 態度

見てきた中で
共通する部分があります。

ケガをする子は
みんな同じなんですよね。

大きく3つの共通点があるのです。

そんなことないよ~
たまたまだよ~

って思われるかと思いますが。

しかし、本当に悪い予感が
的中してケガをするのです。

ぶっちゃけ
科学的な根拠はありません。
占いとか、幽霊とは信じませんが・・・

ただ、僕の経験上
100%の確率で。共通点を
繰り返す子は、ケガをします。

ちょっと
スピリチュアルって話しですが

この悪い共通点は無くすことは
人間的にも必要だと思いますので

選手(子ども)、
その親にも知って頂きたいです。

ケガさせたくない
そんな思い、気持ちがあるので

 

今回の記事は
  • ケガをする子の共通点3つ
  • ケガ防止でやるべきこと

 

 

最初に結論です。

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■ケガをする子の共通点3つ

結論です。

道具や仲間を大切にしない子は
“必ずケガ”をします。

①、ボールを蹴る
②、体育館の壁を殴る
③、仲間に暴言を吐く

 

 

経験上、100%で

1ヶ月以内には

この3つ続けるている選手は
本当にケガをします。

骨折など、大切な期間を
休むことになるのです。

試合の前日とかに・・・

なんで?って思われたでしょう。

科学的根拠はありませんが
いろいろ考えた僕の答えは

もう一人の自分を
傷つける行為だからだと
思っています。

神様に罰が当たるって
昔の人は言いそうですが
本当に、
それがあるのかなぁ~って思えます。

  • ボールを粗末に扱う
  • 後輩のボールを蹴り飛ばす
  • シュートが外れたら
    イライラし、蹴り飛ばす
  • 仲間、後輩に対して
  • 「死ね」バカ、などを言う・・・

・壁をける、なぐる、ツバを吐く

見ていると本当に可哀想になります。

暴力行為を目撃した場合は
すぐに注意をしますが、

①②③に対して
指導しても、すぐには直りません。

僕は、基本放置します。

見ていると・・・

この行為は何度も何度も
繰り返す傾向があります。

また原因は選手(子ども)
だけではないと思います。

親!

その親、または家族内って
こともよくあります。

バスケ以外の場所でも
日常的に行なわれています。

なので、バスケ練習中に
注意しても、一時的に
やめるだけであって、

また繰り返されます。

逆に

物を大切にしている子は
人も大切に出来ています。

なぜこのように

両極端になるのでしょうか?
それはやっぱり
「心」だと思います。

 

■ケガ防止でやるべきこと

たった1つです。

親が見本となるのです。

  • 言葉
  • 態度

形ではなく心から、親が変われば、
必ず子どもも変わるのです。

心って、見えません。
見た事あるって人はいませんよね。

しかし、心がないって言う人はいないのです。
見ないけど、存在するのが心です。

人間だれもが、存在を認めています。

道具や仲間も大切にすることが
出来る選手は「心」を大切にしています。

人・モノに愛情をかけられるように
ボール、バッシュ、カバンにも
愛情をかけられる心を持っています。

ボールを磨く時…

「パパ・ママが一生懸命働いて
買ってくれたボール、
バッシュだから大切に使おう」

パパやママに感謝の気持ちを
持っている証拠です。

ナイスシュート、ドンマイって
前向きな声かけって

チームの勝利を考え仲間と喜びを
分かち合いたい気持ちを持っている証拠です。

道具だけは大切にすればイイんでしょ・・・

「うちの子は他の物は大切に出来ていないけど
バスケ道具は大切にしているから大丈夫」

そんな風に思う
保護者さんもいるかもしれません。

大事にする理由は
「コーチに怒られるから」
「親がうるさいから」

そういう「形」だけを考えているだけで
「心」が入っていない証拠です。

ただ単に

「物を大切にしなさい」
と言っても子どもの心には響きません。

親がモノを大切しなくてはいけません。

そのためには

・モノを捨てる!

取捨選択をして、必要なモノだけに
する必要があります。

モノが多いと、その分
大変なのはわかりますよね。

使わない物で溢れて部屋が
ゴチャゴチャ、片づけも掃除も大変…。

片付けが大変であり、判断しなくては
いけません。モノが多いと愛着もわかず
モノに対して、粗末に扱うことになるのです。

とはいえ、「捨てる」と一言で言うのは
簡単ですが、
実は非常にムズカシイのです。

この差が大きいのです。

捨てることができれば
気持ちがスッキリします。

・前向きな気持ち
・ポジティブな考え方

言葉が変わります。

ありがとう、おはよう

明るいあいさつ、笑顔が
自然とできるのです。

親の考え方、言葉が
前向きに変わると、

子どもの使う言葉や
態度も変わるのです。

悪い見本ではなく、
良い見本になることが大切なのです。

形ではなく、
本質である心から見直しが重要となります。

ミニバス選手(子ども)は
すぐに変わります。

ケガをさせないためには
良い言葉、態度なのです。

そのためには心から作るのです。

ありがとうございました。

 

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