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【ミニバス】気持ちで負けないメンタルが子どもには重要

ミニバス

こんにちはさんぺいです。

ミニバスでは、メンタル面につきます。

メンタルしか勝たんって思います。

気持ちで負けないメンタルが
子どもにはもっとも重要って
声を大にして言いたいです。

メンタル・気持ちが大事って
なかなか教えてくれていないでしょう。

技術面の練習をしないで
メンタルトレーニングをしていたら

多くの人から怪しいよ
保護者からのクレームが来ちゃいますよね。

ぶっちゃけ
スキルは運動神経が付いてきた中学生
高校生になってからでも遅くはありません。

まずはミニバス(小学生)のうちに
メンタル面を
身につけるところから始めていきましょう。

メンタルを教える、上げるのは
コーチだけではありません。

選手(子ども達)の親である
あなた次第なんです。

メンタル面を書くと、感謝のコメントや
メールを頂くことがあります。

しかし、一方では、クレームがきます。
洗脳している、宗教だ!って感じに
プチ炎上にもなるのです。

賛否があるので、
ミニバスでメンタルが不要って
思っている方は、
これ以上は見ないでください。

↑デカ盛り「俺の生きる道」

これもある意味で正解だと思います。
人それぞれの考えでもあるのです。

今回の記事は
  • ミニバスで最初「メンタル」の理由
  • メンタルを上げる為の3つの方法

 

 

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■ミニバスで最初「メンタル」の理由

子どもの目的・目標によって違いはありますが
ミニバス、小学生ではバスケ技術も大切ですが
それよりも「メンタル」が大切なのです。

その理由は

  • メンタルで技術力が上がるから
  • メンタルが上がれば挑戦できる

逆にメンタルがないと、
ミニバスの時から負け癖がついてしまいます。

だから、最初に
「メンタル」をおすすめしています。

 

今よりも、選手の親(ママ・パパ)が
子どもの気持ち、メンタル部分に
少しでも注目して頂けると嬉しいです。

 

バスケでプロ選手、
活躍させたいって親こそ
メンタル面に特化して欲しい

年齢が上になればなるほど
体力・身体能力も徐々についていきます。

実際のところ小学生のうちから
”スキルの部分”を中心に
身につける必要はありません。

中学生・高校生に
なってからでも間に合います。

しかし、中3、高1にもなると、自分の性格や
メンタルの部分も出来上がってしまいます。

メンタルの悪いクセを持つ場合もあるのです。

例えば試合で活躍できないことに対して

  • 俺は試合ではいつも外す
  • 勝負どころに弱いプレイヤーだ

中3、高校生の段階で思っていると、
なかなかメンタルを変えることは難しくなる。

ミニバス選手の小学生であれば
なんでも素直に吸収できます。

乾いたスポンジのように
どんどん覚えていきます。
なによりも前向きなのです。

だから、失敗やミスも恐れていません。
シュートが入らなくても

  • 俺は試合ではいつも外す
  • 勝負どころに弱いプレイヤーだ

と思うことはありません。

息子も試合でシュート外しても
ミスしてコーチに怒られても
悲観的に思っていたことはなかったです。

何が言いたいかというと、
中3、高校生になってくると自分の中での
「常識」がある程度身についてきているため

そこから
大きくメンタル面を
変えることは難しいのです。

メンタルを上げる、変える
難易度が高くなるってことなのです!

ミニバス選手(小学生)は、
まだまだ知らないことが多くて
メンタルは出来上がっていません。

変な悪いクセもありません。
きちんとしたメンタル面を教えてあげれば
前向きに取り組めます。そして試合でも
自分自身をコントロールできて
メンタルが武器にすることができるのです。

選手の親(ママ・パパ)は、
メンタルの重要性を理解して、子どもに
どんどん教えてあげて欲しいのです。

 

メンタルを上げる為の3つの方法

僕がとくに小学生が大切にしている3つは

①、挑戦する大切さを知ること
②、できるために考えること
③、前向きのメリットを知ること

ミニバス選手(小学生)は、失敗を
たくさんして欲しいのです。

こんなこと言うと、驚く人
また怒るママもいるでしょう。

我が子が失敗したら可哀想ってね
バスケが嫌いになって
自信がなくなっちゃうよ

そんな声が聞こえてきます。

しかし、失敗が多い子ほど
バスケが上達するのです。

そして失敗が多い子ほど
挑戦をしているのです。

挑戦こそがバスケ上達では
大切なのことなのです。

やってみたいことにはとことん挑戦。
特に低学年であればあるほど。

できない言い訳はしないこと
できるために頭を使っていきましょう。

とはいえ、失敗は怖いのは事実です。
みんな失敗したくないって思うでしょう。

なので、失敗を気にするのではなく
成功、できるってことを
イメージしていきましょう。

それが、前向きなのです。
前向きに考えがあれば、きっと挑戦が
できます。例え失敗しても
成功につながるから、また前向きに
考えられて、取り組むことができるのです。

これがめっちゃ良いプラスの行動に

これが中3・高校生になると、
どうしても「自分ができる範囲内」での
プレイしかやらなくなるのです。

失敗を恐れて挑戦が減る!

ミニバス選手(子ども)は試合中であっても
自分のできないことに
どんどんトライしていく気持ちが必要です。

コーチに怒られるかも・・・
でもそれでも良いのです。

ママ・パパは「ドンマイ」ではなく
「ナイス、トライ!」って
褒めてあげましょう。

自分のできないことに
トライしていく気持ちが必要ですからね。

そんな純粋で素直な小学生だからこそ、
「ナイストライ」に価値があることを知って
メンタル面が
鍛えてあげれば大きな財産になるのです。

親の声かけ、前向きな言葉を
子どもは前向き挑戦、失敗ができるのです。

 

今よりも、選手の親(ママ・パパ)が
子どもの気持ち、メンタル部分に
少しでも注目して頂けると嬉しいです。

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

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