こんにちはさんぺいです。
今回は60秒で読める
ショートバージョンです。
ズバリ、すぐ行動に移し
成功している人って
たった30秒で決断して行動に
移している人が多いのです。
これってビジネスでは
あるあるの成功者の行動です。
ミニバスの子どもでも
同じことが言えます。
最初に、結論から言うと
「迷っている時間は1番の無駄使い」
なぜ、迷っている時間がムダなのかは
この後、説明します。
自己紹介です。バスケ大好きのさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でわかりやすく伝えます。「さんぺいブログを見る」と、子どもの自信が300%upです。知らないと損、失敗しないバスケ上達方法や、コーチが教えてくれない事実をストレートにお届けします。試合は90%メンタルなので、あなたの子どもが、活躍できるようになります。
■迷っている時間がムダな理由
例えば、AとBがあって
どっちがいいのかな~
と思った時、どうするか?
詳しい友達、コーチや親に
聞いてみるとか、
悩み続けてしまうのかなと思います。
即決できる人は思ってより
ホント少ないっ。汗
悩んで解決するのならいいんですが
結局答えって出ないじゃないですか!?
ここで、
ある理論を紹介します。
─[ファーストチェス理論]──────
ファーストチェス理論というのは
チェス の名人にチェスの盤面を見せて
一手を打ってもらいます。
まずは30秒かけて考えてもらい
次の一手を考えてもらう。
もう一パターンは1時間かけて
考えてもらって一手を決めてもらう。
その結果って
どうなったと思いますか?
結果がとても興味深くて
30秒で決めた最初の手と
1時間熟考した手が
90%の確率で
一致したそうです!
─────────────
上記のチェスの理論から分かる事は
30秒考えても1時間考えても結局手が
ほとんど90%の確率なら時間の
短い方がいいよね!というお話です。
迷う時間がムダ!即決即断すべき。理由は「ファーストチェス理論」。チェスの名人に一手を打ってもらいます。30秒かけて考えてもらい次の一手を考えてもらう。1時間かけて考えてもらって一手を決めてもらう。その結果っ?とても興味深くて、30秒で決めた最初の手と1時間熟考した手が90%確率で一致です
— ミニバス研究室 さんぺい社長300% (@mihitatake) November 9, 2021
質問で即答する子どもはバスケが上手い。逆に迷う子はバスケは伸びません→試合に出れる時間が短い【これは100%当たる】理由は決断力の違いで行動力がわかるからです。迷っている時間は行動出来ていません。行動量が結果を残すのです。状況把握し判断の連続がバスケです。普段から決断力があれば活躍!
— ミニバス研究室 さんぺい社長300% (@mihitatake) November 9, 2021
結局は自分の直感を信じて
動いたもん勝ちなんですよね
直感をトコトン信じて
行動することが大切なのです。
ここを1番。
ミニバス選手(子ども達)
そのママ達に、伝えたいです。
直感から”行動”です。
何度も言いますが、行動なのです。
何も決めず、何も行動しなければ
確実に失敗はしません。
ですが、そこには
大きな落とし穴があって
「“失敗しない” という大きな失敗」
をすることになるんですね。
どうでしょう・・・伝わりますか?
行動しなければ、失敗はしません。
しかし、それが、本当の失敗です。
失敗して初めて
“体感” として
わかることって
あるじゃないですか!?
理論で知ってるだけじゃなくて…
それができなくなってしまうんです。
たくさんの失敗をするからこそ
成功するんですよね。
決断力、行動について詳細は
こちらをご覧ください。
速く判断しない子は試合には出れない【決断力】
最後まで
ありがとうございました。
↑少しでも良かったって
思って頂けたら、
イイねをお願いします。
励みになります。
めっちゃ嬉しいです。
コメント