こんにちはさんぺいです。
「どうしても難しいな」って
感じることは誰でもありますよね
だからと言って、
すぐに絶対ムリって
言うのはやめて下さい。今すぐに、、、
あなたのお子さんは言ってませんか?
この口癖が多いと
バスケが上達しない言葉なのです。
今回は言ってはいけない口癖と
口癖の直し方を説明します。
自己紹介。ミニバス研究室のさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でわかりやすく伝えます。「さんぺいブログを見る」と、子どもの自信が300%upです。知らないと損、失敗しないバスケ上達方法や、コーチが教えてくれない事実をストレートにお届けします。試合は90%メンタルなので、あなたの子どもが、活躍できるようになります。
■言ってはいけない口癖
上手くなれない子に
多いのが悪い口癖!
この3つです。
- 絶対ムリ
- どうせ~だから
- ○○さんのせい
・絶対ムリ
「前も失敗したから、絶対ムリ」
というマインドを持っていると、
絶対に成功しません。
パスミスしたしから、ムリ
シュート入らない、ムリ
なぜなら、
成功は失敗にへこたれず
チャレンジし続けた先にあるからです。
一度失敗したからって
一生諦めるでしょうか?
自転車で一度転んだから、
もう自転車に乗るのは無理?
たった一度試しただけで
「絶対ムリ」と否定するのは、
そういうことです。
絶対ムリは
言わないようね
・どうせ~だから
直したい口癖の筆頭に挙がるのは
“できない理由探し”をする
「どうせ~だから」という言葉。
「どうせ俺が下手だから」
「どうせ遅いから」
「どうせ前も失敗したから……」と、
この口癖、大人になっても
ヤバいのです。
僕の会社にもいます!
できない理由探しをする口癖は、
バスケ、仕事や恋愛でも
現実から逃げる口実を
作ってしまい、逃げ癖が付きます。
出来るために「考える」時間を
使わないで、できない言い訳に
時間を使っている人なんだよね
・○○さんのせい
誰かのせいにして
現実から逃げようとする
「○○さんのせい」という言葉。
トラブルの大半は、
多数のことが原因で起こります。
子どもだけではなく
ママにも
この口癖がいます
自分だけ、相手だけ、
あるいは環境だけの
せいではありません。
誰かのせいにする言葉は
気軽ですが、自分や環境要因を
無視して誤った判断を
下すことになるのです。
他責思考は嫌われますし
何より、成長しません。
■悪い口癖を直す3つ
悪い口癖を直すには3つ
- 自覚すること
- ゆっくり直す
- 親が褒める
口癖を直すには、
口癖を自覚するのが一番。
家の中での会話、ママとパパとの
コミュニケーション、
一度自分の発言を全て録音し、
再生してみましょう。
会話の内容だけでなく
口癖に目を向けることで、
直すべき口癖が分かってくるはずです。
大人も知るのが良い!
とくにママだよ。
ママの口癖を子どもがマネます。
なので、子どもや友達に
「ママってどんな口癖があるかなあ」
と質問してみてください。
仲の良い友達なら、
直した方が良い口癖も
ちゃんと教えてくれるはずです。
・ゆっくり直す
口癖を直すときに大切なのは
「早く直す」ことより
「確実に直す」こと
一気にすべての口癖を直そうとすると、
意識があちこちに向いて、
注意が散漫になります。
意識の量が半減して、
言葉遣いに配慮できなくなるのです。
また、一度に直そうとすると、
言葉遣いの制限が増えてしまいます。
言いたいことが言えなくなって、
会話がめっちゃ不自然になり、
大きなストレスを感じます。
癖とは、無意識のうちに
身についた言動です。
口癖を直すためには、新しい癖を
身につけることになるため、
実はめっちゃ時間がかかります。
口癖によっては、
なかなか直らず、
長い時間がかかることも。。。
「早く直さなければいけない」と焦って
一度に多くの口癖を直そうとすると、
子どもは頭が混乱して
苦しむことになります。
違和感に耐えきれず、ストレスに
負けてしまい、中途半端に
終わる可能性があるのです。
口癖を直すときに大切なのは
「早く直す」ではありません。
「確実に直す」ことです。
・親が褒める
前向きな言葉を言ったら褒めるのです。
ネガテイブな口癖ではなく、
ポジテイブな言葉を多く使う環境を
親が作ることが大切なのです。
そのためには、
親が褒めることが
1番効果があるのです。
- 絶対ムリ
- どうせ~だから
- ○○さんのせい
↑逆の言葉を使ったときに褒める
- 俺ならできる
- 自分からやる
- 自分が頑張る
褒めることで、子どもは(自分に)
自信がつくのです。
前向きなれるのです!
子どもを褒めるときは” 時間軸 “を意識してみて下さい。「過去と比べて褒める+αその理由を質問」→「前よりまた〇〇が上手くなったよね!+どうしたらそんな上手くなるの?」すると、前からよく見てるという『好意』&質問による『関心』&その後のテンション上がりやる気が増します。効果抜群です。
— 【ミニバス研究室さんぺい】初心者ママ🔰へ「子どものバスケ上達方法」 (@mihitatake) January 27, 2022
ドラえもんのこの言葉が好き「過ぎたことを悔やんでも、しょうがないじゃないか。目はどうして前についていると思う?前向きに進んでいくためだよ。」byドラえもん この言葉でバスケでミスっても、前向きになれるんだよね。
— 【ミニバス研究室さんぺい】初心者ママ🔰へ「子どものバスケ上達方法」 (@mihitatake) January 29, 2022
そうなると、だんだんに
ネガテイブな言葉が減ります。
とはいえ、いきなりポジテイブな
言葉にはなりません。
そんなときは、親が前向きな言葉を
家庭内で増やしてください。
大切なこと言います。「ありがとう」「幸せ」「好き」「うれしい」「楽しい」「運が良い」「ついてる」「幸せ」「愛してる」「感謝してます」これらの想いは言葉、文字、行動で伝えることが大切。秘めるより言動で表す。伝えるのはちょっと…そう感じる人に、先ずは”自分にありがとう”から始めましょう
— 【ミニバス研究室さんぺい】初心者ママ🔰へ「子どものバスケ上達方法」 (@mihitatake) January 21, 2022
その言葉は「ありがとう」です。
ありがとうを
たくさん言ってください。
ありがとう・ありがとう・ありがとう
ありがとう・ありがとう・ありがとう
ありがとう・ありがとう・ありがとう
ありがとう・ありがとう・ありがとう
ありがとう・ありがとう・ありがとう
ありがとう・ありがとう・ありがとう
子どもへの質問にも
気をつけてね
子どもへの質問「なんで?」はダメ?①なんでパスしないの?②なんでシュートしないの?と「なんで?」はよくありません。なぜなら「なんで?」に対する答えをわかっていない。ほとんどの場合が気づいていない。実力不足の場合が多い。「なんで?」ではなく「どうすれば良いかな?」って聞くのがベスト
— 【ミニバス研究室さんぺい】初心者ママ🔰へ「子どものバスケ上達方法」 (@mihitatake) January 25, 2022
■悪い口癖 まとめ
悪い口癖、直し方を解説してきました。
たかが口癖、されど口癖。
周りに良い影響を与えたり、
自分に力をもたらしたりするためにも、
「自分(子ども)の口癖?」に
目を向けて見てください。
これを読んだママ・パパ
そして子どもから
「ありがとう」って、前向きな
明るい口癖が増えると嬉しいです。
前向き・笑顔・感謝 です。
最後まで
ありがとうございました。
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