こんにちはさんぺいです。
あなたが思う、
最高の応急処置とは?
バスケでケガをした時は
応急処置が100%必要です。
RICE(ライス)処置とは、
ケガをした場合にすぐに行うべき応急処置
病院に行く前にするべき大事なことです。
知らないと損をします。
- ケガが治らない
- 痛みが残る
- メンタルが弱る
バスケでケガをした時は
「RICE(ライス)処置」です。
大切なので、もう1度
バスケでケガをした時は
「RICE(ライス)処置」なのです。
3分で理解できます。
なので・・・
子どものママ、パパは、
100%、全員知っていてください。
ミニバス選手の親としての義務
ケガをした時の応急処置
「ライス処置」を知って欲しい
なぜならば、子どもの為です。
- ケガが治らない
- 痛みが残る
- メンタルが弱る
バスケが下手に、嫌いになる前に
正しい応急処置の知識を
親として、知ることを、お願いします。
今回の記事では
ライス処置は、誰でもカンタン3つの手順を
3分で読めて、理解できるようにしました。
またケガをしたときに、
すぐに読み直せるように
お気に入り登録(保管)
をオススメします。
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記事を読んで、良かったら
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自己紹介。ミニバス研究室のさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でお伝えします。「さんぺいブログを見る」と、子どもの自信が300%up。必ずバスケが上達します。ぶっちゃけ試合は90%メンタル、あなたの子どもが、活躍できるようになります。
最後まで読んで「よかった」って
思えたら、イイねをお願いします。
■ケガ時のRICE(ライス)処置
RICE(ライス)処置とは、
ケガをした時の応急処置です。
傷んでしまった部位の出血や腫れ、
痛みを防ぐことをいいます。
RICE処置という言葉は、バスケをしていた方は耳にすることもあると思いますが、スポーツをしない方にとっては全く耳にしたことがない方も多いと思います。
一言でいうと外傷時(ケガ)の応急処置です。
RICE(ライス)処置とは、
ケガをした場合にすぐに行うべき応急処置
病院に行く前にするべき大事なことです。
これは親の役目、責任!
ケガをした時、
- 痛みがひどかったり
- 長引く場合
病院に行くけど、我慢できる痛みなら
わざわざ病院に
行かないという子どもも多いです。
ケガをした直後に、応急処置をする事で
ケガの治りも早くなり復帰も早くなります。
カンタンに誰でもできるので
100%、全員が理解してデキるように!
そして、子どもに教えてあげてださい。
RICE(ライス)処置は、お医者さんじゃなくても知っておけば、誰にでもできるカンタン処置ですので、是非これを機会に覚えてみましょう。
■RICE(ライス)処置の3つ手順
誰でもカンタン、手順は3つだけです。
RICE(ライス)処置の「RICE」とは
- Rest(安静)
- Icing(冷却)
- Compression(圧迫)
- Elevation(拳上)
4つの頭文字です。
- 「R」、Restは、安静にする
- 「I 」、Iceは、冷却する
- 「C」、Compressionは、軽く圧迫する
- 「E」、Elevationは、挙上する
実際に、ママ・パパが行うのは
たった3つだけです。
- Icing(冷却)
- Compression(圧迫)
- Elevation(拳上)
冷却・圧迫・挙上です。
さっそく順番に説明します。
【手順0】ケガしたら安静
突き指や捻挫をした場合、
腫れたり内出血を起こしたりします。
下手にいじったり動かしたりすると
余計な腫れや血管、神経の損傷に
つながります。
患部を動かさないように
【手順1】冷却しましょう
ポイントは、ケガをした付近を冷やす
患部の腫れ、炎症、内出血、痛みを
やわらげるために氷で冷やします。
15~20分ほど
冷やすと感覚が鈍ってくるので、
そしたら冷却をやめ、
また痛みが出てきたら
冷やすといった形でいいです。
これを24〜48時間・・・
続けることが望ましいです。
冷やし過ぎで凍傷の恐れもあるので、
氷をビニール袋に入れタオルで
巻いてから患部に当てたり、
市販されてる氷嚢を使うことをおすすめします。
記事の最後に、
我が家の氷嚢を紹介します。最安値
【手順2】圧迫しましょう
ポイントは、軽く圧迫です
ケガをしたら軽く圧迫しましょう
患部を軽く圧迫することで、
腫れや内出血を抑えることができます。
圧迫する方法としては、
テーピングや伸縮性のある包帯を巻く
冷却と合わせて行うこともできますので、
その場合は氷嚢を当てて
その上から包帯で軽く圧迫してください。
【手順3】拳上しましょう
ポイントは、患部を高い位置に
ケガをしたら患部を高い位置に置きましょう。
※ 拳上は、きょじょうと読みます
理想は患部を心臓よりも高い位置に置くこと。
そうすることにより
腫れの軽減と腫れの引きが早くなります。
楽な姿勢になって、
いすや何かちょうどいい高さの台などに
足や手などの患部を乗せておきましょう。
■ケガをした時の「RICE処置」まとめ
RICE(ライス)処置とは、
ケガをした場合にすぐに行うべき応急処置
病院に行く前にするべき大事なことです。
RICE(ライス)処置の「RICE」とは
- Rest(安静)
- Icing(冷却)
- Compression(圧迫)
- Elevation(拳上)
4つの頭文字です。
実際に、ママ・パパが行うのは
たった3つだけです。
- Icing(冷却)
- Compression(圧迫)
- Elevation(拳上)
冷却・圧迫・挙上です。
ケガをしたら動かさない、
冷やす、軽く巻く、上にあげる。
これで100点
誰でもカンタンにできるのですが・・・
練習中、試合中のケガを見てみると、
とても基本的なことで
誰でも知ってるようなことなんですが
59.2%しか
ライス処置が出来ていません
約40%のチームで、
応急処置を間違えているのです
あなたのチームは
大丈夫ですか?
うちのチームは
放置。気合で治せ
やめようかな・・・
応急処置
とても大事なことです。
親は100%と知らないとダメ
損をします。
軽いケガでも処置を誤ると
- ケガが治らない
- 痛みが残る
- メンタルが弱る
長引いたり実生活に支障を
きたすこともあるので
覚えておいてくださいね
体育館にはすぐに、RICE処置が
できるように専用ツールを
用意することをオススメします。
個人で持ってても
損しません。
- 氷嚢(氷のう)
- 冷却スプレー
- テーピング
なので、息子も、チーム内の
選手は専用ツールは持っています。
病院代や、治らない、長引く方が
高くつきますからね。
バスケが上達するためには
必須アイテムとして考えて良いでしょう。
①冷却に必要なアイテム
(氷や氷のう、冷却スプレーなど)
②テーピングや伸縮性のある
包帯など圧迫できるもの
この2点は用意しておきましょう。
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