【ミニバス】初心者でも上手くなりシュート率を上がる3つ方法
こんな悩みありませんか?
9歳~11歳のミニバスを頑張っているお子さんで、
チームメイトよりもシュートが入らない
勝負どころでいつもシュートが入らない
なかなかシュート率が上がらない
ライバルに差がついてしまっている
とにかく決まるようになりたい!
バスケが上手くなりたい!
試合に出たいし、活躍したい!
でも何からどう手をつけたらいいかわからない!
ずっと悩んでいる方には必見です。
実際に我が子、お友達・チームメイトも実践してシュート率を上げた3つの方法を今回はご紹介します。
できるだけ、カンタン、すぐに出来るように、バスケの専門用語は使わらず、テクニックではなく、初心者でもわかるようにお伝えします。子どもを伸ばす裏ワザに近いかと思います。
3つの方法を実践で、
友達よりも入るようになる
シュートを決めて、活躍できた
シュートがどんどん入るようになる
ライバルに勝てるようになった
シュートが入るから、プレーが増えた
バスケが上手くって、楽しい
今よりも、シュート率が上がって、ぐんぐん上手くなり、活躍できるようになります。
子どもが成長する、上手くなる仕組みを理解する
初心者でも上手くなりシュート率が上がる3つの方法の前に、
親はこの仕組みを理解してください。
ここは子どもには説明不要です。
仕組みを理解することが大切です。
知識 × 技術 × 経験 で上達します。
知識・・・シュートを知る
技術・・・入るコツを真似る
経験・・・知って真似たことを、試すです。
この仕組みを、
子どもが自然と出来るようになると上達します。
親は今、子どもは
どこなのかを知って、次のステップへ繋げてあげましょう。
シュート率を上がる3つの方法とは?
初心者でも上手くなりシュート率を上がる3つ方法
①、決まる成功イメージを持つ
②、好きなシュートを知る
③、好きなシュートを真似る
この3つです。特に決まる成功イメージを持つことが重要になります。
コーチ、監督、プロでも教えてくれない内容だと思います。有料級の内容だと思います。
実際に、この後では、この効果を証明する実験した結果もお伝えします。
①、決まる成功イメージを持つ
あなたはシュートが簡単に入るイメージを持っていますか?
それともしっかり練習しないと入らないイメージですか?
多くの指導者や、保護者は、
シュート成功率を上げるためには、練習することですと言いきります。
たしかに練習する事は良いです。否定はできません。
しかし、
初心者の子や、ミニバスでシュートが入らなくて悩んでいる子には良くありません。
理由は、言い換えると ”練習しないとシュートは入らない” になるからです。
子どもにとっては、シュートは難しいって、脳と体が覚えることになります。
難しいから、練習しないと入らない、そう思って打つシュートは入る確率が落ちます。
逆にシュートは簡単、
入る成功イメージで打ったシュートは、入る確率がぐんっと上がります。
これは事実です。
バスケのリングの直径は、45センチです。
ミニバスのボールの直径は、22センチです。2倍もあるのです。
もう一度言います、リングは、ボールの2倍分あるのです。
実験
低学年(小1年)を2つのグループ(A・B)に分けて実験をしました。
ゴールの真下から、ボールを投げます。どんな投げ方でもOKです。
Aグループは、リングは、ボールの2倍の大きさがあるから、投げれば簡単に入るよ
Bグループは、リングは、ボールと同じ大きさだから、しっかり狙わないと入らないよ
↓
驚きの結果です。
結果
Aグループは、6人成功
Bグループは、2人成功 で、
その差は3倍です。
同じ実験を何回も行いましたが、
結果は同じです。
簡単に入るイメージを持った
グループの方が決まりました。
もちろん実験の後には、
Bグループにも、
Aで言った本当の事を言うと、
同じように入るようになります。
結論
シュートはカンタンに入る成功イメージを持っている方が入ると言うことです。
シュートは難しいと思うことや、苦手、練習しないと入らないは、良くありません。
簡単に入ると言う、成功イメージが持つことが、本島に大切になります。
だって、リングの大きさは、ボールの2倍あるので、投げれば入りますよ。
そう思い込むことが、子どもの心にとって超大事なのです。
ズバ抜けて活躍する子や、
世界で活躍する選手は、初心者の時から簡単に入ると思っています。
思考がまったく違いますし、根拠のない自信があり、それが最強となるのです。
余談ですが、百獣の王”武井壮さんは、野球を始めた時は、
本気ですべてホームランが打てると思っていたそうです。
シュートは簡単に入ると思い込む、信じることです。
そして、決まる成功イメージを作り上げることが、1番大切なことになります。
親から子どもには、
バスケのリングの直径は45センチ。ボールは22センチ。2倍もあるから、カンタンに入ることを教えてあげましょう。
②、好きなシュートを知る
バスケには、いろいろなシュートがあります。
先ずは1つ好きなシュートを決めてください。
スリーポイントシュート
ツーポイントシュート
フリースロー
レイアップシュート
リバースレイアップ
リーチバックシュート
オーバーハンドレイアップ
アンダーハンドレイアップ
ワンステップレイアップ
逆ステップレイアップ
パワーレイアップ
ダブルクラッチ
フィンガーロール
スクープショット
フローター
迷ったり、初心者は
レイアップシュート、フリースローをおすすめします。
mituaki TVは非常にわかりやすいのでこちらに貼ります。チャンネル登録をおすすめします。
練習では、
成功イメージをお持ちながら、セルフイメージをしてください。
ボールを持たなくてもOKです。
部屋の中で、頭の中でイメージします。1・2・3 みたいに・・・
自分が実際に行っている”頭の中でのイメージ”が非常に大切となります。
いろいろシュートがあることを知りましょう。子どもが興味を持ったこと、やりたいと決めたプレーを、頭の中でイメージをしましょう。
③、好きなシュートを真似る
ここからは技術面となります。
自分の頭のイメージを、実際に体を動かしてイメージがあっているかを確認します。
ゴールが無いところでも大丈夫です。
親のスマホで動画を撮ってあげて、スローで見たりして、
頭で考えるイメージと、実際の自分の動きのズレを見て行きましょう。
これが真似るであり、学ぶことになります。この②と③の繰り返しが大切です。
シュートは簡単、いろいろシュートを知る、
これを出来るようになりたい、イメージする、
そして真似るです。
自分の気持ち、やる気、自分で気づく、これが上達の一歩になるのです。
親のスマホで動画を撮ってあげて、スローで見たりして、
頭で考えるイメージと、実際の自分の動きを照らして見ましょう。親は子どもに対して、出来ている部分を褒めましょう。
まとめ
シュートが上手くなるには、シュートが簡単と思うことが大切です。
難しい、苦手だと思っていればいるほど、確率が落ちます。↷
リングはゴールの2倍あり、投げれば入ると思い込み、信じるのです。
またこれを知ったことにより、メンタルもアップしているので
友達よりも、シュート確率が上がっています。
今までよりも入ると言う自信を持ってください。
あとは、バスケにいろいろなシュートがあります。
それを見て、自分が好きなシュートから、知っていきましょう。
自分が興味を持つと、自分の出来ている姿のイメージが出来ます。
それが大切なのです。
頭の中でのイメージと、実際の体の動きを比較して、
真似をするのです。
その時に、細かいポイントは入りません。自分が成功の好きなような
イメージでやることが大切です。やる気スイッチON
基礎や応用など技術面のステップアップは不要です。
子ども発想力や、実力は無限大です。大人の想像以上です。
なので、細かい基礎や応用などの技術面については、
チームの指導者に完全に任せましょう。
保護者(親)からは口に出さないようにしましょう。
親から子どもに伝えるのは、シュートは簡単だよ、それだけです。
あとは子どもが知りたい、真似たい時に、サポートをして上げてください。
親の伝え方と、家のバスケ環境で、子ども成長は大きく変わります。
部屋での練習方法はこちらの記事がおすすめとなります。
おまけ
遊園地でもバスケです。
遊園地のゴールは通常のリング幅より小さく難易度は高いのです。
息子はそれも知らずに、いつも通りに、決まる成功イメージを持って挑戦です。
40秒間に36点以上だと、景品ゲットです。残り7秒からボールが止まりますので、成功なるか? 結果は下の動画になります。≪2020年8月11日≫
いつでもどこでもバスケを考える、ボールが触れるなど、部屋の中をバスケ環境にすることが、おすすめです。バスケが生活の一部になると、どんどん上達します。これからも、バスケ上達に少しでも貢献できるように、有益な情報を配信していきますので、よろしくお願いします。
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