子どもがバスケの試合に出られないとき、
親としてどのように対応すべきかについて
お話ししたいと思います。
うちの息子も
試合にでれないで
泣いていました
ポイントは3つです。
- 子どもの話をよく聞く
- 周りの子どもと比べない
- ダブルゴール(2つの目標)を考える
今回はこの3つを深掘して説明します。
ミニバス代表のさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でお伝えします。試合は90%メンタル、あなたの子どもが、活躍できるようにコツ、方法をお伝えします。コーチが教えてくれないことを。毎日、Twitterで配信中。最近、バスケ子育てで取材を受けました(取材記事はこちら)
■子どもの話をよく聞く
子どもが試合に出られないとき、
親として何をすべきか迷うかもしれません。
しかし、まずは子どもの話を
よく聞くことが大切。
指導や批判を多くすることは、
子どもの判断力を低下させ、成長を
妨げる可能性があります。
子どもの思考や感情を否定せずに
聞くことで、子ども自身の問題解決能力を
育てることができます。
■周りの子どもと比べない
子どもが試合に出られないとき、
他の子どもと比較してしまうことは
自然な反応かもしれません。
しかし、子どもの現在の自分と
過去の自分とを比較することが大切です。
横比較ではなく
縦比較が大事
子どもの成長を見てあげるのです。
これにより、子どもは
自分自身の成長に
気づくことができ、
自信をつけることができます。
■ダブルゴール(2つの目標)を考える
子どもと一緒に2つの目標を
設定することを推奨します。
達成が難しそうな遠い目標と、
少し頑張れば実現できそうな近い目標。
子どもが近い目標に向かって努力を
続けていると、遠いと思っていた目標の
達成にも近づけるでしょう。
子どもが試合に出られなくて
落ち込んでいるとき、
親としてどう支えるべきかは
難しい問題です。
この3つのポイントを心に留めて、
子どもの話を聞き、比較を避け、
目標を共有することで、
子どもの成長を
サポートすることができます。
最後まで、見ていただき、
本当にありがとうございました。
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