こんにちはさんぺいです。
応援したチームが勝ちましたけど
最悪な試合でした。
勝ったけど最悪な試合だった。
そんな試合って?
僕が見た試合がそうでした。
最悪な試合とは、
最後の最後に手を抜いた。
見ていて、応援していて
心が痛かった。情けない。
そんな子ども達、そして
チームは上手になりません。
それよりも、負けたけど
最後まで諦めない子ども
相手チームの方が、
今後もっと強くなり上達します。
100%確実に、
次やったら勝者が変わるでしょう。
今回は、最後の最後に手を
抜くことがいけない理由を説明します。
自己紹介。ミニバス研究室のさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でお伝えします。「さんぺいブログを見る」と、子どもの自信が300%up。必ずバスケが上達します。ぶっちゃけ試合は90%メンタル、あなたの子どもが、活躍できるようになります。
■手を抜くことがダメな理由
最後の最後に手を抜くことが
絶対にダメな理由
必ず、差がでるからです。
- 成長に差がでる。
- 上達に差がでる。
必ず、痛い目にあうからです。
そして、
応援されなくなるのです。
最後の最後までがんばる子どもと
最後の最後に手を抜く子どもには、
100%必ず、差が出ます。
これを見て、あなたの
正直な感想を聞きたいです。
■最悪な試合内容
先日の試合では、
3Qまでシーソーゲーム
1Q 12対12
2Q 24対26
3Q 37対38
・
・
・
入れられたら、取り返して
同点、逆転、再逆転・・・
手の汗握る試合でした。
しかし、4Q残り2分で
相手の4番が5ファールで退場
チームファウルが重なり・・・
8点差となりました。
応援していたチームは
勝ちを確信。
その瞬間、一つ一つが雑
ボールへの執着心もなくなり。
誰が見てもわかる手の抜き方。
相手は負けたくない
気持ちを全面に出して
必死でディフェンス。
最後まで声を出していました。
勝っているチームは
- 5秒オーバー
- パスミス
- トラベリング
集中力がゼロ、なくなりました。
笑ってバスケを・・・
チーム全体が勝ちモード
勝ち逃げ(4点差)
試合では勝ったけど、
内容的には、最悪でした。
今後につながらない。
逆に負けたけど、最後の最後まで
諦めなかった相手チームの方が
本当に素晴らしかったです。
拍手!
必死で声だして、鼓舞して
必死で走っていました。
■最後までがんばるには
では、試合で
最後までガンバルには?
普段から最後の最後まで
がんばらない人間は、
試合の時も
最後までがんばれない。
そうなんです。
練習から最後まで
がんばる気持ちで取り組むことです。
最後まで全力!
最後まで全力!
最後まで全力!
最後まで全力!
最後まで全力!
100%、いや300%最後まで
力を出し切りましょう。
点数ではなく、
最後まで、やり続ける
その気持ちが大切なのです。
応援される選手へ
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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思って頂けたら、
イイねをお願いします。
励みになります。
めっちゃ嬉しいです。
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