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ミニバスの遠征で運転したくないから、軽自動車に乗り換えたママ【衝撃事実】

ミニバスの遠征で運転したくないから、軽自動車に乗り換えたママ【衝撃事実】 ミニバス

こんにちはさんぺいです。

衝撃事実

ミニバスの遠征で
運転したくないから、
ワンボックスから軽自動車に
乗り換えるママの話。

ワンボックスから
軽自動車に乗りかえる・・・

「維持費が大変なので、買いかえた」

と言えばいいのに、

「引率したくないから
軽自動車にかえた」と、

仲の良い保護者に言ってしまい、

その仲の良い保護者も
また仲の良い保護者に言って、

まわりまわって
チーム全体に伝わっていました。

結果、子どもは退団。

親の居場所がなくなり
子どもがバスケを
辞めることになりました。

あなたのチームで
このような話を、あなたが
聞いたらどうしますか?

 

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■ミニバス遠征の親の負担とは

ミニバス遠征は本当に負担です。

レベル★★★★★ MAX

超たいへんです。
遠征は配車だけではなく
試合会場でも休むことなく大変。

ミニバスの親の役割りは、

  • 鍵当番
  • お茶当番
  • 代表・副代表
  • 会計(お金集め)
  • 試合の準備
  • 試合の配車 など

たくさんあって
想像以上に大変です。

親の手伝い

スポ少の活動は
保護者や地域の人の
ボランティアで
成り立っているため
保護者の協力がないと
成り立たないのです。

チームによって違いはありますが、
親の役割や手伝いは以下があります。

  • 体育館カギ当番(開け閉め)
  • 練習の付き添い当番
  • 監督、コーチへのお茶当番
    →試合ではドリンクやお弁当の手配
  • 連絡係(監督やコーチと情報伝達)
  • ケガや急病の応急処置
  • 登録担当(スケジュールや予定)
  • 部員の出欠管理
  • 使用施設や合宿所の予約
  • 試合や遠征の車出し・配車
  • 会計系(部費、遠征費など)
  • イベント係、リング上下、夏場扇風機
  • スポーツ傷害保険の入会・申請
  • 試合ビデオ撮影・写真係
  • 地域行事への参加準備・運営

人間関係のストレスも・・

なので、
喧嘩、いじめ、転校
ってことも毎年あります。

”うつ病になるママ ”も・・・

子どもが楽しめるために、
親のサポートを
上手に行うために

子どもがスポ少を
「始める前に知って
おくべきこと5選」は
知っとくべきなのです。

詳しくはこちらは
https://sannpei.net/3783/

 

■ミニバスの親のサポートとは

ミニバスの親のサポートがないと
成り立ちません。

ミニバス=スポ少 は
通常の習い事とは違います。

 

スポ少と習い事の違いは

仕組みが違う
費用が違う
チームが違う
親の手伝いが違う
スポ少とは
「スポーツ少年団」のことを言います。

スポーツを通じて、
青少年の健全育成を目的とする
社会教育団体です。

一般にスポ少とよばれる「単位団」と、
その上位に位置する
市町村スポーツ少年団、
都道府県スポーツ少年団、
および全国組織の
日本スポーツ少年団からなります。

野球
サッカー
ミニバス
など、市内体育館、小学校の校庭や
体育館で活動していることが多いです。

特徴
①、地域の親・ボランティアのコーチ
②、月謝がめっちゃ安いです。

メリット
①、部費が安い
②、子どもが積極的にスポーツができる
③、地域同年代の保護者との絆が深まる

デメリット
①、親の手伝いが大変
②、チームによって合う合わないがある
③、保護者同士のトラブルがある

学習塾やスイミングスクールとは違って
子どもを預けて終わりではありません。

親の役割や、お手伝いが必ずあります。

スポ少の性質を理解せずに
「月謝の安い習い事」感覚で
入部してしまうと、
後で大変なことになるので注意です。

チームの違い
スポ少は民間のスクールやクラブで
かなり月謝に差がありますが、
スクールやクラブのほうが、
プロの指導者から
手厚い指導を受けられる
施設・設備が充実している場合が多い!

スポ少の場合は、
指導者はボランティア
(職業として指導しているわけではない)
指導力に違いあります。

指導力に差があり
経験豊富な指導者もいれば
ほとんど経験のない

父兄コーチが
指導しているケースもある
教え方が下手ってことも・・・

またスポ少のチームは
大きく2つに分かれます

①、競技スポーツ
②、生涯スポーツ

違いは
①は、勝ちにこだわる
②は、のんびり楽しむバスケ

チームの目指す方針を
理解した中で、
子どもと、親で話し合って
チームを
選択しなくてはいけません。

全国優勝を狙うチーム?
のんびり楽しく?

先ずはスポ少チームで
体験入部を行うことを
おすすめします。

 

■ミニバスの対処方法

関わってはいけない親の特徴

  • 悪口や陰口ばかり言う人
  • ありがとうを言えない人
  • 約束が守れない人
  • お金にだらしない人
  • 嘘ばかりつく人
  • 自己保身しか考えない人
  • 弱者にマウントする人
  • 人により態度が激変する人
  • すぐにキレる人
  • モノを大切に出来ない人
  • ごめんなさいが言えない人

1個で当てはまる場合は、
距離をとってください。

ミニバスの対処方法は
距離をとることなのです。

実は、悩みの9割は対人関係とも
言われています。

他人を変えることはできない
悩みは自分の気持ち
次第でもあります。

スポ少は、
親トラブルがあります。

その壁を恐れないでください。

本当にムリなら
逃げれば良いのです。

どんどん
挑戦していきましょう。

子どもも、
そして親もチャレンジです!

そして子どもを
たくさん褒めてあげてください。

褒めるためには
よく見ていないと褒められません。

他人の悪い部分や、
人間関係の悩みに時間を使うなら、
我が子を良く見て、
褒める時間に使ってほしい

また母親だけが熱心だとか、
父親だけが
熱心だということではなく、

家族でバスケを
応援する環境を意識して

家族みんなで盛り上げて、
協力できる体制を
作ることが大切です。

あと、どうしても
トラブルが解決しない場合は、
悩みが消えない場合は、
逃げてもOK!!

スムーズな辞め方の手順は
こちらをご覧ください
【ミニバス】チーム移籍のやり方

早めに別のチームに
移るのをおすすめします。

理由は、親の悩みや、
親同士のトラブルは、
子どもにも伝染するから

せっかく
素晴らしいバスケ人生が、
悩みやトラブルによって、
嫌いになるのは、
本当に悲しいことです。

 

ミニバスの親に守ってほしい7つ約束

  • 審判に文句は言わない
  • ミニバスは子どもの人生
  • 試合中に子どもに指示しない
  • チーム全員を応援する
  • プレッシャーをかけすぎない
  • コーチを悪く言わない
  • 子ども・コーチ・親と素晴らしい関係

 

■ミニバスの親問題まとめ

ミニバスの遠征で
運転したくないから、
軽自動車に乗り換えた

今回話したように、

一人でも協力的でない保護者が
出てくると、

保護者のチームワークが乱れて、
子どもにまで派生します。
僕は、いろんな考え方が
あっていいと考えますが、

言った方がいいこと、
言わなくてもいいことを

保護者は判断して、
行動してほしいと思っています。

子ども、保護者、指導者の
バランスがとても大事です。

三位一体

キレイな三角形になって、
それがつながらないと
一つのチームになれないのです。

最後まで、見ていただき、
ありがとうございました。

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