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【ミニバス】ウザイ親だと、子どもは親の顔色をうかがって行動する

【ミニバス】ウザイ親だと、子どもは親の顔色をうかがって行動する ミニバス

こんにちはさんぺいです。

ウザイ親だと、

子どもは、親の顔色を 
うかがって行動します。

あなたのチームで
ウザイ親っていませんか?

 

今回は、ウザイ親について
3分読めます。
理解できるよう説明します。

 

さんぺい
さんぺい

自己紹介。ミニバス研究室のさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でお伝えします。「さんぺいブログを見る」と、子どもの自信が300%up。必ずバスケが上達します。ぶっちゃけ試合は90%メンタル、あなたの子どもが、活躍できるようになります。

 

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■ウザイ親の子どもはヤバイ

ウザイ親とは、
子どもに対して

  • 過干渉  
  • しつけ優先
  • 細かすぎ 
  • 強権的  
  • 暴力的  

過干渉、しつけ優先、細かすぎ、
強権的、暴力的だと、

子どもは常に親の顔色をうかがって
行動するようになります。

それで手がかからなくなったのを見て、
「成長した」と満足するのです。

ハッキリ言ってダメです。

出来ているのは、
親が見える
ところだけなのです。

バスケ、学校とか友達同士
でいるときなど、
親のいない状況では反動が出ます。

非常に自己中かつ衝動的になるのです。

 

■ウザイ親にならない為に

親がやるべき事は3つ

  • 子どもを「対等」に扱う
  • 言葉づかいに気をつける
  • 大人が自分の感情に気づく

ウザイ親にならないために
やるべき事は3つです。

一言でいうと、自立です!
子どもも、親も自立なんです。

 

自立とは
「自分で選び、自分で実現する」

そのためには、
親が選択や実現のステップに
干渉しすぎず、子どもを尊重して
サポートすることが重要です。

だから対等でしなきゃ
いけないのです。

自立するために必要なのは、

自己肯定感、達成意欲

自立していないまま
子どもが大人になると

周囲から急に「自分で決めろ」と
要求されて戸惑います。

そんな社会人が多い…。

これは、何をしたいのか
自分で発見し、判断し、
行動するという自立のサイクルを
子どものころに
経験しなかったのが原因

そうならないためにも、
バスケで活躍するために
子どもを「対等」に扱う

「人間はすべて平等であり、
大人も子どもも対等である」
という考えがあります。

「僕には能力がある」
「私は認められている」
と感じられる心を
育てることを目指していくのです。

大人の指示に従わせてばかり
大人がやってあげちゃうと
その子どもは、親、大人に
頼る癖がついてしまい、
いつまでも、自立できなく
なってしまいます。

子ども扱いせず対等に向き合うことで、
子どもは自分の頭で考え、
行動する力を
身につけていくことができます。

 

子どもには大人とは違う視点、
大人にはない発想力があり、
実際に子どもから
教わることは意外と多いものです。

「親は子どもより上」という

固定観念では、
子どもの柔軟な思考力を
伸ばすことはできません。

 

子どもの意見や考えだからといって、
真剣に聞かずに受け流したりせず、
敬意をもって
耳を傾けることが大切なんですよ。

子どもにたくさん話をさせ、
じっくりと聞いてあげると、
子どもは「自分は認められている」
と実感して、自分の考えに
自信をもつことができます。

 

言葉づかいに気をつける
子どもに対して
言葉づかいを丁寧にすると、

命令したり従わせようとする
表現にならず、感情的に
なってこじれることが少なくなります。

  • 褒める
  • 感謝する
  • 向き合う

そして「ありがとう」を家庭の中で
たくさん使っていきましょう。

さんぺい
さんぺい

ありがとうを

大人が自分の感情に気づく

子どもに対して怒りや不安、
心配といったマイナスの感情があると、
恐れさせたり、言うことを無理に
聞かせようとしてしまいます。

マイナスの感情からは

「何回言ったらわかるの」
「早く〇〇しなさい」
「××に決まってるじゃない」

といった命令や、
反論の余地のない強い言葉が生まれます。

「親が上で子どもが下」という
一方的な関係性が強く出てしまいます。

これはガチで気をつけてください。

さんぺい
さんぺい

ぜーんぶ、
実は過去の僕なんです。

親は自分のマイナスの
感情に気づいたなら、

場所を変えるなどして
クールダウンし

「自分は子どもの課題に
干渉しているだけではないか」

「もっと子どもの
気持ちに歩み寄れないか」

と冷静に考えてみます。

うちの子どもなら
出来るって信じてあげましょう。

 

■ウザイ親のまとめ

子どもの自立とは

「自分で選び、自分で実現する」こと

そのためには、
親が選択や実現のステップに
干渉しすぎず、子どもを尊重して
サポートすることが重要です。

自らが選択する経験は、
これからの
人生の選択肢になるのです。

例え、それが今、失敗でも、
その経験こそが、
未来の自分の味方になります。

とはいえ、失敗がわかる場合、
親が黙って
見ているのは辛いですよね。

そんな場合はどうすべき…

僕も妻も正直、親の介入する
タイミングは長年悩んできました。

いろいろな本、アドラー心理学、
コーチの話を聞き、、、
自分なりの答えとして、
親がやるべき3つなのです。

  • 子どもを「対等」に扱う
  • 言葉づかいに気をつける
  • 大人が自分の感情に気づく

同じような悩みや、
うちは過保護と思っている親には
参考にして頂けたら幸いです。

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

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