見習いたい!真のスポーツマンシップ(バスケの感動)
こんにちはさんぺいです。
バスケは激しい
カラダのぶつかり合い。
ボールの奪い合い。
フェイク、騙し合い。
プロの試合では、ときに
乱闘もあります。
そんな激しいバスケでも
真のスポーツマンシップや
フェアプレイがあります。
相手に対する思いやり、
人としての正しい行いです。
今回は、
バスケ頑張る選手を応援する親に見て頂きたいです。
そしてバスケの魅力を知って
心を大きく成長して、
素晴らしい人になって欲しいです。
記事の最後の特典パートには【自主練にあった恐ろしい衝撃的なできごと】をお伝えします。
■真のスポーツマンシップとは
バスケで感動した
真のスポーツマンシップの3つシーンです。
1、アルバルク東京の須田選手がとって行動
2、三遠ネオフェニックスの河村選手の行動
3、高校バスケ決勝後「ノーサイド」精神
この3つのシーンを深堀りしていくと
本当の凄さがわかります。
勝ち負けだけのスポーツだけではなく、
これを見て、知って、感じることで、
人として大きく成長ができます。
■須田選手の感動したシーンとは
ゴール下で倒れた相手選手を、アルバルク須田選手は、
迷いもなくとっさな判断で
丸めた姿勢を作り、自分の体で守っていました。
踏まれたりする事故を防ぐためです。
試合中、相手ボールでゴールを守らなくてはいけない場面
この判断は素晴らしいです。
■河村選手の感動したシーンとは
河村勇輝選手は、
シュートを決めた後、
転んだカメラマンに、
手をさしのべています。その後、
速攻でディフェンスに戻っています。
試合中にこの優しさは感動です。人としても素晴らしいから
一流選手だと思います😊#河村勇輝 #バスケ #感動 pic.twitter.com/vqUizCSCtl— ミニバス研究室のさんぺい🏀ミニバス親歴15年(自称親プロ) (@mihitatake) October 7, 2020
河村勇輝選手は、シュートを決めた後、
転んだカメラマンに、手をさしのべています。
その後、
速攻でディフェンスに戻っています。
試合中にこの優しさは感動です。
河村選手はこの時、高校生です。
大学までの期間に特別選手として
プロデビューです。その時のシーンです。
人としても素晴らしい、超一流選手ですね
■高校バスケ決勝後の感動シーン
試合終了のブザーで優勝を喜ぶよりも先に、
相手に感謝をして称え合う。このシーンは素晴らしい光景です。
両校の「ノーサイド」の光景は、今でも忘れられないシーンです。
喜ぶよりも、先に
皆が互いを称え合う
素晴らしい光景です
こんなシーンは
人生でそう出会えるものじゃない#福岡第一 と #福岡大大濠
最後11秒はめっちゃ泣きました😊#井手口コーチ#河村勇輝 pic.twitter.com/l9Gjh6QdPy— ミニバス研究室のさんぺい🏀ミニバス親歴15年(自称親プロ) (@mihitatake) October 20, 2020
■まとめ
バスケ試合では、
審判が見てないのをいいことに
肘うちしている
暴言を吐く選手がたまにいます。
そんなシーンは見ると、
残念な気持ちになりますよね。
そんな事を続けていると上達しません。
勝っても嬉しくなく、
またそんな事では勝てないと思います。
心も強くなりません。
人生が明るくなりません。
一流選手はしません。
心も気持ちも一流だからです。
だから、応援されファンがいるのです。
輝いていると思います。
【強豪校から学ぶスポーツマンシップ集】
審判にボール手渡しするのは良いですね。良い影響は周りにも良い影響を与えます。敵からも尊敬される選手になりたいですね。
クォーター終わりに手渡しで審判にボールを渡すところマネて見よう!
心から応援したくなる
選手になれるように、
バスケの技術だけではなく、
心の成長も大切にしていきましょう。
バスケの戦術、技術、体力は、指導者が教えてくれます。
しかし
心を成長させるのは、親の役目です。
それは、普段からの生活の中で伝えていくべきです。
子どもの行動、とくに大切なのは
” 言葉 ” です。
使う言葉で、思考が変わります。
前向きな言葉を多く使っていきましょう。
さっそく、今から、明るく、元気に挨拶を家族みんなで行いましょう。親が率先垂範です。自らどんどん良い言葉、良い言葉を使っていこう。
前向き、笑顔、感謝です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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■特典パート
自主練にあった恐ろしい衝撃的なできごと
大暴走している子と、その保護者(その1)
大事な試合が週末にあるので、自主練の日でも応援に言ったときのできごとです。
普段は誰からも尊敬される子どもが・・・
暴力行為、暴言・・・・・ 1時間以上
最初は子ども同士の喧嘩なのかなと様子も見ていたのですが
どうやらぜんぜん違いました。
長い、長い、長い、
みんな言いなり、言い返さない、見て見ぬふりです。
【自由練習】今でもはっきり覚えているのですが、指導者(コーチ)が誰もいない自主練の日のことです。本来なら尊敬される上手な子が、悪質なプレイ・暴言を繰り返していました。普段の練習とは違って、酷いことばかり・・・ここに書けない言葉です。それを何度も何度も言ってました。試合前の大事な時期でしたが、ほとんどの子どもは死んだ目をしながらバスケをしていました。「最悪な雰囲気」その子に誰もデイフェンスをしませんでした。その子にとっても、周りの子にとっても練習になっていません。悲しい時間だけが流れていました。驚いたのは、近くでそこ子の親がいたのです。すべて見ているのに無関心だったのです。衝撃でした。誰もその子を止めてあげないのです。助けてあげないのです。素行が悪いのは、親が原因です。親が注意して教えてあげていないからだと確信しました。
さんぺい
この話しの続きは、またの機会にブログに書きます。 大暴走している子と、その保護者(その2) |
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