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【ミニバス】カンタンやる気UP・上達する魔法の言葉3選

ミニバス

カンタンやる気UP・上達する魔法の言葉3選

 

こんにちはさんぺいです。

最近、子どもの

やる気が感じられない。

練習にも嫌々になっている

行きたくない・・・

バスケに対して、気持ちが無い。

上達できなくて、

やる気が無い・・・

そんな方は必見です。

 

その原因が「お父さん」「お母さん」に

あることも実は少なくありません。

子どもに、

魔法の言葉をかければ、

大きく変わります。

 

知らないです。

知っていれば、確実に変わります。

 

知らないままだど、

ライバル(友達)との差が開いて

活躍する機会が減ってしまいます。

 

今回はカンタンにできる

魔法の言葉を3選をお伝えします。

 

 

 

特典パート

【無料】特典パートでは超上達できる最強に良い口癖3選をお伝えします。プロ選手の多くの方が使っています。特典パートは記事の最後にあります

 

さんぺい
さんぺい

さんぺいは、全国のチーム・500人以上の子ども達を見てきました。バスケ研究室として、日本初の親目線でバスケ研究しています。大学では心理学、脳科学・スポーツ科学を学んできました。その知識を使って、バスケ指導者とは違った視点で、いろいろな問題の解決方法、バスケ上達の為に”有益な情報”をおつたえします。

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■魔法の言葉3選とは

 

結論:魔法の言葉3選とは

①、すごいねと褒める
②、やったー!って喜ぶ
③、ありがとうをたくさん言う

 

やる気は大切です。

僕はやる気を大切にしていなかった時期がありました。

その結果、どんどん悪い方向に・・・

そんな過去の失敗があり、やる気について

お伝えしたいことがあります。

それは、

子どもを考えさせて、

やる気を引き出すコーチングになります。

 考える → 自分で選択する → 自分で決める 

この手順になります。

カンタンです。

子どもが自分で考え、主体的に行動するようにする

テクニックなのです。

大人も同じで、

言われてやるのと、自分で決めてやるのでは、

同じ行動でも、同じ時間でも、

やる気がぜんぜん違います。

 

結果も変わります。

 

自分で判断して、決めたからやる方が良いのはみんな知っています。

しかし、

子どもには

指導者も、先生も、親も、

言葉で言ってやらせようとします。

 

高学年になればなるほど、

言われてやるでは

上達が遅れ”ます。

その結果、

どんどん

やる気がなくなっていきます。

 

先日のTwitterになります。

質問です。

Q,あなたの子どもが、試合で相手に抜かれました

コーチの2つの教え方では、
どちらがより伝わり、
あなたの子どもは、選手として成長するでしょうか

Aコーチ

「コラー!何やってんだお前、
デイフェンス抜かれんなよ、
そんなことも出来ねーのか!
お前のせいで負けるぞ!アホ
違う違う!そうじゃないって!」

 

or

 

Bコーチ

「1対1で大切なポイントを2つ伝えるぞ!
1つは、ボールを奪いに行かないで、足でつく
2つは、相手の中心を見て、磁石のイメージこれができれば、デイフェンスで止めれるよ。
ボールを奪う・ギャンブルじゃなくて、
2つを意識してみてね!1つでも良いから
お前なら出来るし、どんどん上手くなれるよ!」

 

 

圧倒的に

Bコーチですよね

言葉、伝え方です。

信じてあげる、認めるです。

指導をするときは問題点を指摘し、できることは褒め、改善点を伝えることが大切です。

 

子どもが

やりたい!

挑戦したい!

と思わせて、行動することが大切なのです。

 

ここからは

魔法の言葉3選を深堀りしていきます。

 

 

■すごいねと褒める

すごいねと褒めることは大切です。

結果だけではなく、練習で頑張っていることなど、

試合に向けて取り組んでいること

過程を褒めましょう。

結果だけではなく、

途中で諦めることなく、屈することなく立ち向かった「過程」の方が遥かに大切なのです。

お父さんやお母さんは、

どうしても子どもが出した

結果だけを見てします。

結果=褒めるになっています。

ではなく、

それまでの「努力」や「過程」を

しっかり褒めてあげると、

子どもの「やる気」や「達成感」を高まります。

そうすることで

「挑戦する力」「恐れない心」「諦めない心」が身についていきます。

 

 

■やったー!

やったー!って喜ぶことです。

先ずは子どもの話しを聞いて、

親がやったー!って喜ぶことです。

小さな子どもの成長を、

親が口に出して、親自信がやったー!って喜びます。

やる気ホルモン

というものがあることをご存じですか?

え、なにそれ!

「そんなのはじめて聞いた!」

って思われたかもしれませんね。

 やる気ホルモンとは、ドーパミンと言われる神経物質のことです。 

 

このドーパミンは人間の、「やったー!」といった何かを成し遂げた時や快楽を得た時など、最高に幸せな気分の時に分泌されるものです。

そして、

さらにドーパミンは

人間がワクワクする時にも

分泌すると言われています!

そう、

つまり人間は

ワクワクするような事をする時に

ドーパミンが分泌されて、

やる気がでる!

そしてこれは伝染します。

やったー!の感情は

近くにいる方にも

つながるとのです。

親が喜ぶことで、

そこの空間にいる子どもにも

同じ感情になれるのです。

 

 

■ありがとうをたくさん言う

 ありがとう 

「ありがとう」と言われて
嫌な思いをする人は、まずいないことでしょう。

 

この言葉には、
感謝の気持ちが込められている訳ですから、
褒められたような感覚になる人も多いものです。

 

ありがとうの言葉には、魔法の力があるって知っていましたか?

ありがとうの言葉は、

言われた方も

聞いてても、

言っているだけでも

良い効果があるんです。

ありがとうにはどんな効果があるの?

『ありがとう』を言われたら身体には、幸せホルモンが分泌されます
気がついたら気分が明るく変化し、そして現実までも前向きなるのです。

 

 

 

 気がついたら気分が変化し、そして現実までも変化していきます。 

 

さんぺい
さんぺい

さんぺいは、素直に『ありがとう』が言える人を増やしたい。心の底からそう思っています。これを見てくださっている方には、身近な家族を中心に、日々のありがとうの回数を増やしてみてはいかがでしょう。

 家族同士『ありがとう』を心がけて欲しいです。 

 

『ありがとう』を伝えるだけで、子どもたちも
笑顔が増えたり、ケンカも減らすことができます。

ありがとう

これこそ、魔法の言葉です。

 

 

■まとめ

家族でバームクーヘン

魔法の言葉の前に、
やる気が出ない原因がある場合は、
子どもの悩みに耳を傾けましょう。

聞きましょう。

やる気がない子を、変えるには
一方的に、伝えるだけではダメです。

 

今の子どもを動かすのに必要なのは、
命令ではありません。
気持ちになります。

 

子どもの気持ちに寄り添う

共感する、

そして具体的な説明をすることが大切です。

 

バスケへの要求や、親の理想を押し付けている
ってこともあります。

バスケを楽しむというより、コーチに怒られないように
“それなり”にプレーしたいと思っているかも知れません。

こういった子どもは積極性が見られません。

 

バスケの目標・夢がないと、
何を言っても響きません。

夢中になると積極的に取り組みます。

 

まずは、お子さんに「プレーの悩み」を
聞いてみてあげて下さい。

大きな目標と、小さな目標を持って

一緒に話しあって、

魔法の言葉を使うと

非常に効果的です。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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さんぺい
さんぺい

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■特典パート

バスケが上達する最強の口癖

さんぺい
さんぺい

特典パートでは、超上達できる最強に良い口癖3選をお伝えします。
プロ選手の多くの方が使っています。

 この口癖をたくさん使えば成功します。 

 

結論、良い口癖3選は

①、(よっ)しゃーっ

②、まぁ、いいか

③、俺ならできる

 

 

 

■①、(よっ)しゃーっ

「(よっ)しゃーっ」や、卓球の福原選手の「サー!」も

緊張をほぐしたり、集中力を高めたり、
自分を鼓舞したりすることができるのです。

重い荷物を持ち上げようとする時に
黙ってやるよりも、
声を出した方が力が出るのと同じです。

日本人は声を出したりするのが
苦手な部類ではあります。
言い換えれば、声を出せる人は、
これからの時代は成功します。

声を出すことが大事なのです。

論理ではなく、感覚を大切に

(よっ)しゃーっ!!

ガンガン行きましょう!

 

■②、まぁ、いいか

「まぁ、いいか、なんとかなる」は、

時には出来ない自分を受け入れることも必要です。
完璧を求める真面目な方は苦しい状態でも決して諦めようとしません。
でも諦めることは決して悪いことではないのです。

それが今、最善の策だってこともあるのです。
「大丈夫」と自分に言い聞かせ、諦める勇気をもつことは
子どもにとって必要なのです。

たまにはダメな自分だっていいです。
物事を明るく考えることが必要なのです。

楽観的に!

「ベスメンが落ちた。すぐに抜かすから。まあいいか」

「パスミスした。取り返えせば元に戻る。まあいいか」

「試合で負けた。学ぶことができた。まあいいか」

「まあいいか」と口にすると、元気が出ます。

前向きな言葉です。

あまり考えないで、
「まぁ、いいか」、なんとかなるから・・

否定が肯定になり、失敗が成功になる最強口癖です。

どんどん気楽になり、ストレスや悩みは減っていきます。
悪いと思っているのは、大げさに悪く考えているだけです。

「まあいいか」という言葉をかけて、
どんどん前向きに肯定すればいいのです。

 

■③、俺ならできる

「俺ならできる」は、本当に俺ならできちゃいます。

バスケで緊迫した場面や、
プレッシャーのかかる場面での
フリースロー、そんな時に頭の中は

✓, 失敗したらどうしよう
✓, こんなことならもっと練習しておくんだった

大抵の人は、ネガティブな思考になります。
弱気になればなるほど、メンタルをやられがち。

「失敗したらどうしよう」という思考は捨てて下さい。
失敗した時のことを考えても何1つプラスにはなりません。

俺ならできる

以上です。



 

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