【ミニバス】中学で伸びない子の特徴3選
こんにちはさんぺいです。
ミニバス経験者は、
中学のバスケ部へ入部したら
他の子どもより「差」があります。
確実に他より上手です。
それはミニバスで練習してきたからです。
しかし、
中学から始めた子に3ヶ月で、
追い抜かれてしまう子がいます。
ミニバス時代は、試合で活躍していても
中学からバスケデビューの子に、
抜かれるってこともよくあります。
早めにバスケを練習をしているのに
3ヶ月でかんたんに
追いぬかれてしまうのでしょうか?
今回は、ミニバスを経験した子が、
中学バスケ部に入っても
伸びない原因を深堀りします。
■伸びない子の特徴3選
伸びない子の特徴はこの3つです。
①、プライドが高い子 ②、体幹が弱い子 ③、親に甘えている子ども |
経験上、
1つでもあると、伸びません。
ミニバスでは活躍できても
中学では3ヶ月抜かれます。
ミニバスと中学のバスケは違います。
中学では、個のレベルが求められます。
バランス力、体幹です。
ミニバス以上に
個のレベルが重要になります。
■①、プライドが高い子
先日のツイッターです。
ミニバス時代エースだった子が
中学バスケで、抜かされるのは
”背が高くセンターだった子”です。
①、みんな背が伸びて強みがない
②、ドリブル、ハンドリング、パスのスキルが低く
ポジションを代えることができないまたミニバスは上手かったというプライド゙が邪魔しているのを感じます。
— バスケ研究室さんぺい🏀バスケ歴30年(メンタル強化) (@mihitatake) November 20, 2020
ミニバス時代の栄光は過去です。
ミニバス時代の活躍や悪いプライドは捨てて
初心に戻り、一から覚える気持ちで
取り組む必要があります。
中学バスケは、
新たな気持ちで、本気で真剣にチャレンジです。
俺ならできる
何でも乗り越えて行く
そんな気持ちを持って臨みましょう。
■②、体幹が弱い子
先日のツイッターです。
ミニバス時代に”選抜選手”で
活躍していても中学バスケでは
まったく通用しない
活躍出来ないって事があります。プレイスタイルの違い
→接触、ぶつかり合い個のレベルなど、
求められるモノの違いを感じます。①、体幹の強さ
②、個のバランス力 なのかな?#ミニバス— バスケ研究室さんぺい🏀バスケ歴30年(メンタル強化) (@mihitatake) November 19, 2020
ミニバスと中学のバスケは違います。
中学では、個のレベルが求められます。
バランス力、体幹です。
ミニバス以上に
個のレベルが重要になります。
すぐに転ぶ、ぶつかったら倒れる。
そんな体幹の弱さは通用しません。
バスケは格闘技って思えるぶつかり合いや、
駆け引きがあります。
体幹が弱いと、怪我をします。
また自信を持ったプレーができないので
シュートも入りません。
バスケに必要なこと
“迷いを無くす”
正しい判断を瞬時に出来るようにする
ノーマークなのに打てないはダメ
自分を信じて、自信を持って
プレーすることが大切なのです。
■③、親に甘えている子ども
親に甘えている子どもは、
バスケの上達が遅い
厳しい事を言います!
その原因は親にあります。
必要のない”手助けによって”
子どもの自立が遅れるのです。
親に甘えている選手は、
試合でも、仲間、コーチに
甘えてしまうのです。
先ずは親が変わる事が大切です!
中学生は自分から
バスケに没頭する事が大切です。
そのためには、
①、バスケが好き ②、バスケが楽しい |
この2つです。
言われてやるのではダメです。
自分からやるのです。
■まとめ
すべては「考え方」の問題です。
思考が未来を作ります。
自分の欠点を受け止められずに、
できない理由を人のせいにしたり、言い訳をしたり、
まったく
両立もできていないのに塾に通ったりすると、
すべてにおいて結果の残せない人になります。
伸びない子には、このような特徴があります。
変えるためには、
親がこの事実に気づくことからです。
逃げない、自分に嘘をつかないことです。
嘘をついて良いのは、未来に向かっての嘘だけです。
未来に向かって、俺ならできる、そんな嘘をついて行こう!
きっと、それが嘘でないことに気づく時がくるからです。
自分に向けた嘘は、大きく2つある
①、過去に向かっての嘘
→経歴詐称などの嘘②、未来に向かっての嘘
→俺なら出来る、ビックになる
根拠の無いハッタリです良い嘘は②”未来へ残り嘘”です。
理由は、
過去の実績は変える事はできない
しかし、
未来は変える事ができるからです😊 pic.twitter.com/vXkeb7SbIR— バスケ研究室さんぺい🏀バスケ歴30年(メンタル強化) (@mihitatake) November 11, 2020
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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■特典パート
中学バスケで活躍するためにやるべきこと
①、目標を決めること ②、親の言葉を変えること |
①、目標を決めること
自分の人生には2パターンで作られる
✓未来からのシナリオ
✓過去からのシナリオ
✓未来からのシナリオは、
目標•夢の実現向かって、
判断しながら行動します。
✓過去からのシナリオは、
過去に縛られて、
“ムーンウォーク”で
意識も体も後ろ向きで進みます。
未来からのシナリオで行こう!
未来に向かって”意識も体も”前向きに進もう
どんな夢でも、
夢は絶対に持つべきです🏀理由は
①夢がない人に、理想はない
②理想がない人に、計画はない
③計画がない人に、実行はない
④実行がない人に、成功はない夢がない人は
成功できないからです😊前向きに!行こう! pic.twitter.com/CVTEjB2xkA
— バスケ研究室さんぺい🏀バスケ歴30年(メンタル強化) (@mihitatake) November 19, 2020
②、親の言葉を変えること
バスケ上達するために、
真っ先に書き換えたいのが
〜ができない、〜がむずかしい
「できない」「むずかしい」の
観念がすべての行動を止めます!
親は、子どもには
“名前◯◯は、やれば出来る子だ”
って何度も言い聞かせることが大切
これさえ、実行すれば大丈夫です。
言葉で、考えが変わり、行動も変わります。
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