【ミニバス】保護者トラブルはコレだ!【要注意ママの解決方法】

ミニバス

【ミニバス】保護者トラブルはコレだ!【要注意ママの解決方法】

 

こんにちはさんぺいです。

 

保護者のトラブルで
1番多いのは、
・バスケ試合に出れない
・あの子より上手いのに番号が

「嫉妬」や「妬み」
原因となって起こるトラブルです。

 

スポーツ少年団(スポ少)の
ミニバスは、小学生に人気です。

悩むママ
悩むママ

そもそもスポ少のミニバスって何が違うの?

 

スポ少のミニバスは
スポーツクラブの
「ミニバス」とは
まったく違います。

 

違いは、

ボランティアとして
コーチをしている人と
子どもの保護者の
全面協力の元で
運営されています。

 

だから、毎月の
会費も安いのです。

2000~3000円

 

なので、
みんなで協力する
必要があるので

 

選手、その親、保護者も
いろいろな人間模様があり
保護者間のトラブルも多いのです。

 

あなたのチームでは
どんな親同士の
トラブルがありましたか?

 

これから、ミニバスを
始めるあなた、
先ずはスポ少のミニバスの
実態を知ってから入団を
判断していきましょう。

 

この記事では

  • 最も多い保護者トラブル
  • そのトラブルの解決方法

をお伝えします。

 

さんぺい
さんぺい

転勤族のため、子ども2人で全国16チームの参加してきました。
北海道、宮城、神奈川、埼玉、東京、神奈川、岡山、愛知など・・ここで起きたトラブル、その回避方法をお伝えします。特典パートではバスケスクール「ハーツ」についてお伝えします。

 

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■よくあるトラブル5選

ずばりめっちゃ
よくあるトラブルはコレだ!

①、保護者のバスケ経験者の親がコーチのやり方に口出してしまう

②、習い事の感覚で、本気の親との温度差によるトラブル

③、チームの運営に、非協力的な親への不満で起きるトラブル

④、自分の子どもが優位になれるように、コーチにこびを売る親

⑤、悪口が多い親、周りを巻き込み悪い噂を流す、ネガテイブな親

あなたのチームでは、
何個当てはまりますか?

 

悩むママ
悩むママ

5個ですよ

5個なら
ストレスマックス!
かなり
疲れているのではないでしょうか?

これから
ママ友・保護者トラブルの
解決方法をお伝えします。

 

■①、コーチのやり方に口出しトラブル

親の口出しは”バスケを下手”にし
子どもを潰します。

親の口出しが多いチームは
親の仲も悪く、勝てません。

さんぺい
さんぺい

さんぺいも、さんざん口出しをして失敗しました。

ダメな理由は3つです。

①、指導者の教えの邪魔になる
②、子どもは親のコピーではない
③、子どもの個性がなくなる

 

こんなダメダメな行動には
親がミニバスを進めて
入るってケースは多い!

 

ミニバスに入る理由が
お母さん。お父さんが
バスケ経験者って方が
本当に多いのです。

 

いろいろスポーツがある中で
子どもが選んで決めたって
ことのほうが少ないのです。

 

1番やっかいは
親のバスケの夢を
子どもに託すってパターンです。

 

その場合に多いのが、
コーチのやり方に口出しトラブル
発生してしまいます。

 

このトラブルが
他の子ども達、その親(ママ)に
迷惑となり、いろいろなトラブルの
火種になるのです。

 

悩むママ
悩むママ

とは言っても、
まったく無関心は良くないよね。
どこまでだったら口出ししてもいい?

番号、ベストメンバー、練習メニュー、交代、戦術などすべてNGです。またコーチの指導に関することはNGです。

 

こちらはミニバス指導者の方のご意見です。
過去のあったトラブルから集めました。

・指導(コーチ)指導者に
 全て任せるべきだ

・理想の指導論があるなら、
自分でチームを立ち上げて

・口出しはするべきことではない

・チームの方針が
気に入らないなら移籍を

・指導者を批判したり、
クレームを直訴したり、

 指導に口出しするのは
非常識なので辞めたほうがいい

・継続的に批判したり、
クレームを直訴したり、

 口出しした結果、
指導者や周りの保護者に

・モンスターペアレントへ
辞めさせられても仕方がない

などなど色々な声がありました。

 

結論 口出しは絶対にしちゃダメなのです。

もしどうしても気になることがあったら
✔口出しをするのではなく
✔意見をぶつけるのではなく
コーチへ質問をしてみましょう。

 

質問を!

チームの方針、コーチや選手の立場にたって
考えてから、質問をしましょう。

なんでなの?

バスケは
選手、親、コーチの三位一体です

 

“選手と指導者”だけでなく
“指導者と保護者”
“保護者と保護者”との間にも
関りが多くあります。

 

チームには
指導者・選手・保護者の
いずれが欠けてもダメです。

この三本柱でしっかり
支え合わなければなりません

ちなみに
良い指導者の共通点3つ

①、ポリシー(指導理念)を持っている
②、勉強熱心である
③、結果を残し続けている

 

関連記事:【ミニバス】良い指導者なのか判断できる3つ方法

 

■②、親の温度差によるトラブル

親の温度差によるトラブルについて
バスケチームは2つに大きく分かれます

①、競技スポーツ
②、生涯スポーツ

勝ちにこだわる
or
のんびり楽しむ

安西先生名言。お前の為にチームがあるんじゃねえ、チームのためにお前がいるんだ!!

 

スポ少のミニバスは
保護者の全面協力があって
運営が成り立つものです。

 

ミニバスに入れる子どもの親には
2通りのパターンに分かれます。

1つ目のパターン
子どもを選手にしたい
プロレベルなど、ガチで
本気モードで参加している親
2つ目のパターン
運動不足の解消程度で
運動系の習い事で参加している親

 

この親の温度差は
かなり大きいのです。

 

試合に勝ちたい、活躍させたい!

これが強ければ、強いほど
価値観が違って問題になっていきます。

試合を繰り返して、
勝ち経験を積ませたいと
思っている人がいる一方で、

 

のんびり練習をして
子どもが楽しく動き回っていれば
いいくらいに思っている人との間で、
トラブルが発生します。

 

結論 チーム方針に沿って考え変える
チーム目標に向かって行動する

 

チーム方針、目標は?

✔競技スポーツ
✔生涯スポーツ

しっかり理解した上で、
チームの考えを
大切にして取り組みましょう。

 

競技スポーツを
子ども(選手)が目指していないのであれば
ムリに続けるのは良くありません。

 

子どもにとって貴重な時期なので
チームを変えることをおすすめします。
スポ少ではなく、スポーツクラブが
良いでしょう。オススメは「ミニバスハーツ」です。

関連記事:ミニバススクール「ハーツ」

 

 

■③、非協力的な親のトラブル

本気で子どもにバスケをさせたいと
思っていても、物理的に参加できない親もいます。

なので、
どのチームも
親のサポートは平等にはなりません。

お手伝いの負担が大きい親もいれば
まったく手伝いができない、しない親もいます。

 

共働きで夜も遅くまで
仕事をしている家庭や
赤ちゃんいる家庭では
試合について行くのが難しのです。

 

片親で時間を作るのが難しい場合や、
車がなくて運転もできない家庭などなども

 

参加できない、
協力できない理由をあげると

キリがないのです。

 

そう言った理由で
不参加が多いママには、

チームのために時間を
作って参加している
ママ達から
すれば
とってもイライラ・ムカつくのです。

 

もちろん、
価値観の違いです。

 

常に協力的なママで
「事情があるから仕方がない」とか
「参加できる人で回せばいい」と考え
余裕を持って接することができる
ママもいます。

 

嫌だけど頑張って
参加している人の中には
「あの人はずるい」とか
「できないならば参加しなきゃいい」と
思うママもいるのです。

 

こういった感情は、
自分に余裕があるかどうかで決まります。

あなたはどっちタイプですか?

 

 

さんぺい
さんぺい

さんぺいの意見としては、全面協力が前提のスポ少ミニバスに入った以上は、スポーツクラブとは違うので、時には無理にでも時間を作って参加するように努めるべきだと思います。

協力できないのであれば、
スポ少ではなく、スポーツクラブ
子どもを通わせる選択をするべきです。
オススメは「ミニバスハーツ」です。

関連記事:ミニバススクール「ハーツ」

 

■④、八方美人の親のトラブル

自分の子どもが優位になれるように、
コーチにこびを売る親は危険です。

一見、気さくで
とても感じのいい方は要注意です。

裏の目的があります。

自分の子どもが試合に出れるように
活躍できるように・・・・・

ベストに選ばれるように
試合にたくさん出れるように

そんな狙いがあります。

子どもの実力ではなく、
親の根回しや、戦略で
他の子どもよりも、
我が子
優位になるように
するのが目的です。

 

悩むママ
悩むママ

とは言っても、なかなか見抜けないよ。
どんな行動がするママなの?

だったら
この行動が見れたら警戒してください。

  • コーチにやたらアピール
  • 新人ママにすぐに近づく
  • 子どもをべた褒め

 

■コーチにやたらアピール

普段は非協力なのに、
コーチの前では、
めっちゃ運営サポートを
頑張っている感を
アピールするママです。

✔ コーチへの差し入れを進んで行う
✔ 試合会場で大きな荷物を運ぶ
✔ コーチの前では笑顔で明るい声

コーチへのコーヒー、弁当を
渡す役割を進んでやったり、
コーチの前だと、人が変わるのです。

あなたの周りにいませんか?

 

■新人ママにすぐに近づく

新しく入ってきたら、
すぐに近づきます。

ミニバス内ではママ友の中で
分裂していることがあります。

〇〇ママ VS △△ママ

この派閥の争いに、
入れることが狙いなのです。

中立派ってママもいます。

さんぺい
さんぺい

ちなみに、さんぺい家はどこにも所属しません。他のママ達から見たら「宇宙人」的存在でした。「宇宙人」まったく気にしないので良くわかりませんが、嫌われていたと思います。

 

■子どもをべた褒め

✔シュートが上手だね
✔センスがあるよね

「あなただけよ。」って、さも私を
信頼しきっているような口ぶりは危険なのです。

これって”あなただけ”ではありません。

全員に、多くの人にしています。

距離が近くなるにつれて、
ママ友(子ども達)の
悪い噂話をしていきます。

そしてあなたからも情報を引き出そうと・・・

「私は口がかたいから大丈夫、安心して!」

そんな方があちらこちらにいます。

子どものためにと思って、お誘いを受けると
めっちゃ疲れます。どんどん疲弊します。

 

結論 疲弊する前に
距離を取るようにしましょう

自分の子どもが優位になれるように、
コーチにこびを売る親は危険です。

八方美人には気を付けましょう。

明るい前向きな話しならOKですが
噂話しや、マイナスな話しを
絶対に言ってはいけません。
相談もNGです。
良いことはありません。

出来る限り、
距離をとることが大切です。

 

■⑤、悪口が多い親のトラブル

保護者の悩みで1番多いのは
人間関係”です

 

関わってはいけない親は?

①.不満、愚痴を言い続ける
ネガティブな親
②.秘密、うわさ話などを
言いふらす親

いい人に見えるかも
知れませんが
他の人の前でも、
同じことをやります!

結論 疲弊する前に
距離を取るようにしましょう

悪口は伝染します。
何にも良いことはありません・

付き合わないようにして、
距離をとることが大切です。

また
悪口とは違いますが、
”けんそんする”ことも
よくありません。

ママ友への影響はありませんが、
子ども(我が子)が下手になります。

例えば

ママ友から
◯◯ちゃんはシュート上手いね!

ママ
✔そんなことないよ。
✔うちの子、全然できないよ
✔親のけんそん

うちの子は
まだまだダメな子って
子どもの前で言うことは

実はこれ危険なのです。

親のけんそんを言葉通りに
受け取る子どもが多いのです。

ネガティブ思考
マイナス言葉は使わない!

逆に、
ポジテイブ思考
プラス言葉を使っていこう!

 

衝撃事実



 

■保護者トラブル まとめ

スポ少のミニバスのママ友・
保護者トラブルが多いのです。

どこのチームでも同じです。

大きさや量の違いはありますが
毎年恒例で起きる問題なのです。

そのトラブルを知っていれば
回避できます。

あなたの
ストレス、心配、悩みも減ります。

スポ少のミニバスは
子ども、その親、指導者で
みんなで協力して作り上げています。

だからこそ、人任せではなく
主体性を持って取り組むことが
大切になります。

バスケにはルールがあり、
子ども(選手)はそれを守っています。

 

保護者(ママ)にも
ルールがあります。
それはミニバスの心得です。

めっちゃ大切にしている
さんぺいの心得はこちらです。

この10個を実践して
いただけるめっちゃ嬉しいす。

ミニバス親の心得

①、主役はあなたの子どもである。
親はサポートです。

②、試合ではチーム全員を応援する

③、試合では指示をしない。
ダメ出しをしない。

④、結果だけではなく過程を褒める。

⑤、練習や努力を見て応援する。

⑥、審判やライバルに感謝する

⑦、子どもを信じてあげる

⑧、親の夢や理想を押し付けない

⑨、他の親の悪口を言わない

⑩、子ども前で、
コーチの批判を言わない

 

最後までありがとうございました。

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めっちゃ嬉しいです。

さんぺい
さんぺい

ミニバスの目的は、子ども活躍だけではなく、子どもの自立させることを目的にしてほしいです。子どもが前向きに取り組み、たくさん経験することが子どものこの先の人生が充実して幸せになれると思います。いろいろ気になることがあると思いますが、焦らず信じて、応援してあげましょう。子どもを一人の選手として、親は見て行きましょう。そしてその選手のファンがあなたなのです。

 

 

■特典パート

スポ少のミニバスはムリ

ムリだ!

✔、協力する時間がない
✔、保護者トラブルがやだ
✔、もっと楽しくのびのび

このように思うあなたは
ムリに
ミニバスをやるのはやめましょう

悩むママ
悩むママ

とは言っても
バスケをやらせてあげたい。
子どもがやりたいって。

そしたら、スポ少のミニバスではなく
バスケスクール「ハーツ」をおすすめします。

公式サイト:無料体験「ミニバスのハーツ」

スポ少より会費が高いのが
デメリットです。

スポ少:3,000円
ハーツ:6,560円

遠征の車出しや、鍵当番もありません。
親の手伝いは、一切ありません。

忙しい方は嬉しいです。

保護者・コーチはもちろん
子ども達のトラブルもありません。
のびのび楽しめて
バスケ以外のことも学べます。

バスケスクール「ハーツ」の
練習内容や、無料体験については
こちらの記事をご覧ください。

関連記事:ぶっちゃけの口コミ「ハーツ」について



コメント

  1. Humming より:

    観覧席での彼女たち自身の子供のプレー批判、コーチを差し置いての口出しなどには辟易しますね。子供のやる気を削ぐような振る舞いに他人ながら同情してしまいます。出来るだけ耳に入らない場所で応援するようにしてます。

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