こんにちはさんぺいです。
子どもが、ミニバス、勉強…
モチベーションが上がらない。
そんな時ってありますよね。
親だって、
仕事、家事、育児、ダイエット、趣味など
やらなければならないことは山ほどあるのに、
どうしてもモチベーションが上がらない。
そんな時ってありますよね。
気合いを入れて!
やる気スイッチだ~ってなんとか気力を振り絞ってひとつ終えても、もうその一日きりだけで終わってしまって、全然継続できない…
多くの人がそんな悩みを
抱えているのではないでしょうか…。
実は99%の人が間違えているのが
モチベーションを上げる方法なんですよ。
一生懸命努力して
いろんな方法を使って
やる気スイッチをON!
ミニバスでも
モチベーションを高めようとする
子どもの親、コーチが多いことか…。
結論
実はモチベーションを上げるのではなく
モチベーションを
下げないようにするのが重要なんですよね
モチベーションを上げるのでは無く、
モチベーションは
基本的に下がるものなので、
とにかく下げないようにする。
この違いを
「認識」するのが大切なのです。
99%が間違えているモチベーションを上げる方法。実はモチベーションを上げるのではなく、モチベーションを下げないようにするのが重要なのです。モチベーションは基本的に下がるものなので、とにかく下げないようにする。この違いを「認識」するのが大切です。ミニバス選手の親やコーチに届けたい。
— ミニバス研究室「さんぺい社長」バスケ上達300%up (@mihitatake) January 15, 2022
モチベーションを下げないようにする
これを知っているだけで
メンタルコントロールが可能に
モチベーションを下げない
3つの方法をお伝えします。
自己紹介。ミニバス研究室のさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でわかりやすく伝えます。「さんぺいブログを見る」と、子どもの自信が300%upです。知らないと損、失敗しないバスケ上達方法や、コーチが教えてくれない事実をストレートにお届けします。試合は90%メンタルなので、あなたの子どもが、活躍できるようになります。
■モチベーションの間違い
継続してひとつのことをやり続け、
大きなことを成し遂げる人がいますよね
そんな超人的な人は、どんな
モチベーションをしているの?
最近ネットでは、モチベーション管理について尋ねられたあるインタビューが話題を呼んでいます。
イチローのインタビューです。
イチローは、前人未到の記録が多すぎて、カンタンには説明できないほど凄い人ですよね…。
日本中から尊敬の眼差しで見られているそんなイチロー選手。
きっと彼なら、モチベーションを管理するすごい秘密を知っているに違いありません!
そんな期待を胸に、イチローに「モチベーションを上げる方法はあったのですか?」と尋ねたインタビュアー。
しかし返ってきた答えは、あまりにも意外…。
モチベーションを
上げる方法はなかったです
え?!
どういうこと
モチベーションを上げる方法がない
のであれば、どのようにしていたの?
次に続く言葉に、驚きました。
「下げないようにしていた。
状態が良くない時に、それ以上は下げない」
なるほど…!
これだ!!
僕たちは、物事に取り組むためには
モチベーションを上げなければ!と
思いがちですが、
「下げない」という発想は
持っていないのではないでしょうか?
■モチベーションを下げない3つ
- 健康を保つ
- 下げない仕組みをつくる
- 前向きな言葉をつかう
・健康を保つ
風邪をひいて、お腹が痛い、
熱があって、頭が痛かったら、、、
ほとんどの人は
モチベーションが下がるでしょう。
心と身体は一つなのです。
モチベーションを下げないためには、
大前提として、
健康な状態を保つことが必要です。
睡眠と食事です。
とくに栄養バランスが悪いと体調を壊します。
そしてモチベーションが保たれません。
僕の息子は野菜嫌いで偏食・・・・・
だったので栄養補助食品で足りない分は
補っていました。
詳しくはこちら
飲むべき栄養補助食品
・下げない仕組みをつくる
下げないように努力していても、、、
下げるつもりはなかったんだけど、、、
突然それはやってきます。
今日はなんだか、やる気が起きない
そこで、ここでは自分を助けてくれるような
仕組みを作りましょう。
- 動画を見る
- 本を読む
- さんぺいブログを
ちょっとモチベーションが下がりがちに見えたら、そっと手を差し伸べたい時に「このブログ」を思い出してください。
思考が現実化するという表現を、
聞いたことがあると思います。
・前向きな言葉をつかう
前向きな言葉を発する人の周りには、
自然と人が集まってきます。
前向きな言葉は、それを聞いているすべての人をポジティブにするからです。
これを家庭内でも実践することで、心が元気になるのです。
そして自信も湧いてきます。
俺ならできるって口癖も良いでしょう。
僕の座右の銘は「前向き、笑顔、感謝」なんですよね。
最強の大好きな言葉は
「ありがとう」 です。
家庭でもたくさん「ありがとう」を使っていきましょう。
■モチベーションのまとめ
多くのことを成し遂げてきたイチローだけに、
モチベーションは常にマックス、
全開状態に違いない…
そんな風に思っていたかもしれませんが、
実はそうではなかったのです。
モチベーションを上げるためには、
自分ではコントロールできない要素も
- 他者からの評価
- 外部環境の要因
どうやったて自分だけではできないこともあるので、それだったら自分で解決できることだけに集中する。
そう「下げないようにする」であれば外部的要因の改善やサポートであったり、もしくは自分を無理に奮い立たせるなどの労力をそこまで必要としないのではないでしょうか。
僕が好きなイチローの言葉に
「小さいことを積み重ねるのが、
とんでもないところへ行く
ただひとつの道だと思っています」
という言葉があります。
やるぞ!とモチベーションを上げようと
意気込むのも重要かもしれませんが、
それよりも、
モチベーションの高い低いにかかわらず
淡々と平常心で日々のルーティンを重ねる
常にどんな場面の心を乱さず
同じパフォーマンスを発揮する。
自分でコントロールできないことを考えるのではなく、自分で出来ることにチカラを入れる、そしてコツコツ積み重ねる大切さを教えてくれました。
何かをするのにモチベーションを上げるぞ!ではなく、無理にそこばかりに囚われるのではなく、
出来ることにフォーカスして、コツコツ積み重ねましょう。
最後まで
ありがとうございました。
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