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【ミニバス】過保護は暴力よりも酷い!親の99%が知らない衝撃事実

【ミニバス】過保護は暴力よりも酷い!親の99%が知らない衝撃事実 ミニバス

こんにちはさんぺいです。

今回は、前置きは無しで…

最初に結論です。

過保護は暴力より酷い

なぜなら、大人になったら
優柔不断になるからです。

成功者の共通点は「決断力」。
子どもの頃から
判断力があるのです。

親がやるべき事は
「子どもの自立」なのです。

この事を、多くの親に届けたい

 

あなたは過保護ではないですか?
またパパ、ママは大丈夫?

99%親が過保護がヤバいことを
知らないのです。

ミニバス過保護について深掘りします。

>> あなたの過保護チェック <<
何個ありますか?

  • 何でも親が手伝いすぎてしまう
  • どなるなど、恐怖で子どもをコントロール
  • パパ、ママって、子どもが呼ぶ
  • 忘れ物がないかチェックしてしまう
  • 毎朝起こしてあげている

 

さんぺい
さんぺい

自己紹介。ミニバス研究室のさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でわかりやすく伝えます。「さんぺいブログを見る」と、子どもの自信が300%upです。知らないと損、失敗しないバスケ上達方法や、コーチが教えてくれない事実をストレートにお届けします。試合は90%メンタルなので、あなたの子どもが、活躍できるようになります。

 

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■過保護がヤバい理由

ヤバい理由は、
子どもの自立にならないから。

「過保護」とは
子どもが望んでいることを
やってあげすぎること。

 

「過干渉」とは
子どもが望んでもいないことを
親が先回りしてやりすぎること。

 

「過保護」は良いけど「過干渉」はNG?
って良く耳にしますが、

どっちだと思いますか?

 

 

答え
どっちもダメなんですよ。

 

子どもの子育て
ミニバスの目的は何ですか?

 

恐らく、多くの方は

子どもを自立させることが
最大の目的だと思います。

何のためか…。

 

「過保護」「過干渉」どちらも、
子どもの自立にならないのです。

厳しいことを言うと
弊害(へいがい)なのです。

子どもの自立に、害となる悪い事…。

 

子どもが自ら判断し、ものごとを
見極めるチカラがつかなくなるのです。

さんぺい
さんぺい

それを望む親っていませんよね

見極めることは、
何かを捨てることなのです。

 

このチカラこそが、人間にもっとも
必要なことでもあるのです。

これが自立なんですよね。

バスケでも自立ができている子どもは
試合で活躍できます。

さんぺい
さんぺい

パス、シュートの判断が
自分でできます。

活躍できない子は、
コーチや親の判断を求めるのが特徴

 

自立は大切で、
失敗させることも経験

とはいえ、失敗がわかる場合、
親が黙って見ているのは辛いですよね。

自立のために、
失敗を見て見ぬふりするの?

そんな場合はどうすべき…

僕も妻も正直、親の介入する
タイミングは長年悩んできました。

親がやるべき事を3つお伝えします。

 

■親がやるべき事は3つ

  1. 子どもを「対等」に扱う
  2. 言葉づかいに気をつける
  3. 大人が自分の感情に気づく

親がやるべき事は3つなのです。

 

子どもの自立とは
「自分で選び、自分で実現する」こと

そのためには、
親が選択や実現のステップに
干渉しすぎず、子どもを尊重して
サポートすることが重要です。

だから対等でなきゃいけないのです。

自立するために必要なのは、

自己肯定感、達成意欲

自立していないまま子どもが大人になると
周囲から急に「自分で決めろ」と
要求されて戸惑います。

そんな社会人が多い…。

これは、何をしたいのか自分で発見し、
判断し、行動するという自立のサイクルを
子どものころに経験しなかったのが原因

そうならないためにも、
バスケで活躍するためには

さんぺい
さんぺい

親がやるべき事
3つを深堀りします。

1、子どもを「対等」に扱う

「人間はすべて平等であり、
 大人も子どもも対等である」
という考えがあります。

 

「僕には能力がある」
「私は認められている」
と感じられる心を
育てることを目指していくのです。

 

  • 大人の指示に従わせてばかり
  • 大人がやってあげちゃうと

その子どもは、親、大人に
頼る癖がついてしまい、
いつまでも、自立できなく
なってしまいます。

 

子ども扱いせず対等に向き合うことで、
子どもは自分の頭で考え、
行動する力を
身につけていくことができます。

とはいえ、今までの対応を
変えるのは難しいですよね

さんぺい
さんぺい

いきなりはむずい

子どもが自立できるよう、
子ども扱いしないで
対等はどうするのか?

2
・課題の分離
・敬意を持つ


・課題を「分離」する

親は子どもに対して

「絶対〇〇がいい」
「××すべきだよ」

といった言葉づかい、、、

これは親が心配のあまり、
子どもの課題に
口出しをしている状態。

そして、親の課題と子どもの課題は「分離すべき」だとし、子どものためだと言いながら、本当は親自身が安心するためにやることを「自己欺瞞(ぎまん)」と呼びました。

※欺瞞(ぎまん)とは、
人の目をごまかし、だます。

子どもの課題は、本来は子どもが
自分の力で解決すべきこと。

子どもを信頼してまかせてみて、
自分で解決できれば、
子どもは自分に能力があると
感じられるようになります。

 

・子どもの考えに敬意をもつ

子どもには大人とは違う視点、大人にはない発想力があり、実際に子どもから教わることは意外と多いものです。

「親は子どもより上」という

固定観念では、

子どもの柔軟な思考力を
伸ばすことはできません。

さんぺい
さんぺい

実は僕がその考えを
強く持っていました。

反省しています。

 

子どもの意見や考えだからといって、真剣に聞かずに受け流したりせず、敬意をもって耳を傾けることが大切なんですよ。

子どもにたくさん話をさせ、じっくりと聞いてあげると、子どもは「自分は認められている」と実感して、自分の考えに自信をもつことができます。

 

2、言葉づかいに気をつける

子どもに対して言葉づかいを丁寧にすると、命令したり従わせようとする表現にならず、感情的になってこじれることが少なくなります。

  • 褒める
  • 感謝する
  • 向き合う

そして「ありがとう」を家庭の中で
たくさん使っていきましょう。

たけ
たけ

いつもありがとう

3、大人が自分の感情に気づく

子どもに対して怒りや不安、心配といったマイナスの感情があると、恐れさせたり、言うことを無理に聞かせようとしてしまいます。

マイナスの感情からは「何回言ったらわかるの」「早く〇〇しなさい」「××に決まってるじゃない」といった命令や、反論の余地のない強い言葉が生まれます。

「親が上で子どもが下」という
一方的な関係性が強く出てしまいます。

これはガチで気をつけてください。

ぜーんぶ、実は過去の僕なんです。

親は自分のマイナスの感情に気づいたなら、場所を変えるなどしてクールダウンし「自分は子どもの課題に干渉しているだけではないか」「もっと子どもの気持ちに歩み寄れないか」と冷静に考えてみます。

うちの子どもなら
出来るって信じてあげましょう。

たけ
たけ

俺ならできる

■ミニバス過保護のまとめ

子どもの自立とは
「自分で選び、自分で実現する」こと

そのためには、親が選択や実現のステップに
干渉しすぎず、子どもを尊重して
サポートすることが重要です。

自らが選択する経験は、
これからの人生の選択肢になるのです。

例え、それが今、失敗でも、
その経験こそが、
未来の自分の味方になります。

とはいえ、失敗がわかる場合、
親が黙って見ているのは辛いですよね。

そんな場合はどうすべき…

僕も妻も正直、親の介入する
タイミングは長年悩んできました。

さんぺい
さんぺい

どうすればいいのか?

いろいろな本、アドラー心理学、
コーチの話を聞き、、、
自分なりの答えとして、
親がやるべき3つなのです。

  1. 子どもを「対等」に扱う
  2. 言葉づかいに気をつける
  3. 大人が自分の感情に気づく

同じような悩みや、うちは過保護と
思っている親には
参考にして頂けたら幸いです。

最後まで
ありがとうございました。

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