こんにちはさんぺいです。
- バスケが嫌いになった。
- もう、練習に行きたくない。
そんな事ありませんか？
それって、コーチが原因ってことがあります。
指導者によって、
子どもの成長が大きく変わります。
上手くなるのも、バスケが嫌いなるのも
コーチ次第って言っても過言ではありません。
ミニバス15年の経験からわかった事を
お伝えします。恐らく、どこにも書いてない
衝撃的な内容になるでしょう。
自己紹介。ミニバス研究室のさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でわかりやすく伝えます。「さんぺいブログを見る」と、子どもの自信が300%up。知らないと損、失敗しないバスケ上達方法や、コーチが教えてくれない事実をストレートにお届けします。試合は90％メンタルなので、あなたの子どもが、活躍できるようになります。
■平凡なコーチと最高のコーチの違い
最初に結論を言います。
平凡なコーチは言って聞かせる。
よいコーチは説明する。
優秀なコーチはやってみせる。
しかし、最高のコーチは
子どもの心に火をつける。
根拠のない自信を持ち、やってみたい！
挑戦したがる子が
たくさんいるチームになります。
あなたのチームはどうですか？
■下手になる指導者は３つ
ぶっちゃけます。ストレートに言います。
ヤバィ、下手になる指導者はこの３つ
- 体罰や暴言を多い指導
- 時代の流れについていない
- 子どもに興味がない
どれか１つでも当てはまる場合は
【ヤバい】今すぐ逃げてください。
退団すべきです。移籍をおすすめします。
理由は、子どもが
バスケを嫌いになってしまいます。
可能性を秘めた子どもにとって
最悪な環境となっています。
時間のムダであり、
深い傷を追うことにも・・・
1、体罰や暴言を多い指導
罵声、人格否定、暴言、
モノに当たる、暴力をふる
その時代にコーチをしていた方々は、
今の体罰なし暴言なしの
やり方について来れていないでしょう。
論理的に説明ができず、
感情論だけで指導してきたからです。
今の時代にあった考え方、
教え方はどのスポーツにおいても必要です。
過去の指導方法では現代の子どもに、
伝わらないでしょう。
コーチと選手と、その親の信頼関係があって
初めて成り立ちます。
信頼関係がなければ、ただの暴力になり、
何も生まれません。
指導のやり方を変えていかないと
子どもを成長させることは
不可能でしょう。
２、時代の流れについていない
バスケは、毎年のようにルールが変わります。
ゼロステップが入ってきました。
歳を取ると頭がカタくなるそんな
イメージを持つ指導者は、
何を言っても変わりません。
スマホって何？
バスケはハイポ、ローポで勝負！
うさぎ跳び
腕立てだ！
水を飲むな、根性だ！
ビハインドパスは禁止！
ルールが変わる中で、
時代の変化について来れていないのです。
練習中に水を飲むな！
自分の意見が100％正しいと
思い込んでいます。
自論として自分の中に
留めておいてくればいいのですが、
それを押し付けてくるのです。
まさに老害です。あなたのチームは
大丈夫ですか？
きっと子ども達に教えることも、
コミュニケーションも
上手ではありません。
他責思考のため、自分以外のことが
問題として考えています。
なので、昔のバスケを今の子どもたちに
させてようとします。
自分自身の古い経験、過去に通用して
いたことで物事を判断して決めていきます。
変化に対応できないコーチに
教えられる子ども達は、
努力の方向が間違っていたりして
バスケの魅力が半減し、
またこれからの
バスケで困ることになります。
3、子どもに興味がない
なんで指導者になったの？
って疑問に思う方も多いと思います。
しかし意外にも多いのです。
- ぜんぜん指導しない
- 目標がまったくない
- 気持ちが入っていない
育児放棄に近く、バスケの指導放棄です。
子どもにとっても面白くありません。
また上手くなりません。
一生懸命に取り組んで学ぶことが大切ですが、
そこを経験することが出来ないのです。
何のためにバスケするのか？
移籍をするならこちらの記事を
チーム移籍のやり方（ぶっちゃけコレだけ）
■平凡なコーチと最高のコーチまとめ
・平凡なコーチは言って聞かせる。
・よいコーチは説明する。
・優秀なコーチはやってみせる。
しかし、最高のコーチは
子どもの心に火をつける。
根拠のない自信を持ち、やってみたい！
挑戦したがる子が
たくさんいるチームになります。
このコーチの指導なら上手になります。
またチームも強くなります。
息子の愛知県のチームは
最高のコーチでした。
今でも心から感謝しています。
実は、ミニバスのチームには
悪いコーチは実は少ないです。
僕の感想ですが・・・
たくさんのチーム、コーチを
見てきましたけど、
実は悪いコーチは少ないのです。
あくまでも僕の見解ですが
ボランティアで
ミニバスのコーチをしている人は
悪い人はいないです。
クラブチームでない限り、
ミニバスのコーチはボランティアです。
ボランティア＝お金を1円ももらわない
いうわけではありませんが、
お金目的でしている方は
いないことが前提です。
ミニバスは、小学生が対象となるスポーツで
年齢は6歳から12歳まで在籍しています。
それくらいの年齢の子どもたちを相手に、
バスケを指導し、仕事が終わった後に
体育館に急いでかけつけたり、
土日返上で、ベンチに座って
試合中に指揮をとったり、
審判もやらなくてはいけません。
平日は、練習試合の申し込みや、
合同練習のお誘いもあり、
体育館にいない時間も
そのチームの指導者として
活動していたりします。
大きな大会の前は、
大会の打ち合わせを何時間も行い
大会当日は、
自分のチームが勝ち上がろうが
そうでなかろうが、
審判の協力や、大会の会場設営など
手伝いをします。
このように、保護者や子どもたちの
見えないところで動き回っているコーチに、
根っから悪い人はいないのです。
とはいえ、
試合中の子どもへの言葉遣いや、
態度が気になる保護者（ママ・パパ）
もいらっしゃいますよね。
そんな時は
「根は良い人で不器用な人なんだ」
くらいに思って上げて欲しいのです。
コーチが強面で、近づきづらいなー
と思っていた方でも、
直接話してみると、めっちゃいい人、
とっても思いやりがあって
優しいなんてことは、ごく普通にあります。
指導者寄りの発言をしていますが、
僕はコーチではありません。
今はミニバスの保護者代表って感じです。
やっぱりミニバスのコーチは、
なんだかんだで悪い人は
いないというところに落ち着きました。
暴力、暴言で本当にヤバいって
ことがあったら逃げてくださいね。
最後まで読んで頂き
本当にありがとうございました。
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