【ミニバス】実証済み簡単に決めるセットオフェンス(その2)
前回に続いて、セットオフェンスになります。
今回はホーンズになります。
なかなか点数が取れない、
どうやったら点数が取れるのか? |
そんな攻めあぐねることがあるチームは必見です。
セットオフェンスを知って、練習するば、相手にビックマンがいても点数が取れるようになります。必ず、得点できるスペースを作りあげることができるのです。魔法のようです。
まずはこちらの動画を御覧ください。
こちらの動画はスパイラルオフェンスです。前回の記事はこちらです。
セットオフェンスによって、スペースが空くのがわかると思います。
さんぺいには、めっちゃリスペクトしている方がいます。ほとんど緊張しないさんぺいですが、この方には合うと、今でも超緊張してしまいます。
その方は、ミニバスの指導者でありながら、会社の経営者(社長)をしています。教え方が上手いだけではなく、分析をして勝つために必要なことを明確にしています。今なにをすべきか、先を見た中で考えられ、取り組みまれています。戦術がとにかく凄いのです。
いろいろなチームを見てきましたけど、ミニバスの戦術では最強です。
ミニバスは体格で勝者が決まるほど、背の高いチームが有利です。しかし、その指導者は体格に恵まれない年代、部員が少ない年代でも、その年代にあった勝つための仕組みを作り上げています。180センチが相手にいる試合でも、ビックマンをゴールから簡単に離す戦術を即座に指示をしているのを見ました。
その結果、県で優勝、市内では連続で優勝など数々の成績を残しています。
さんぺいがリスペクトしている最強の指導者のSNSで公開している動画を使用して、試合でも結果を出した、実証済みのセットオフェンスを紹介します。
有料級:ミニバスで確実に通用する情報です。
20年前には存在しませんでした。学生時代のバスケ経験者は知らなです。
それではセットオフェンスについてご説明します。
こちらのランキングで1位になりました。コメント、メッセージ、そしてブログを読んで頂き、いつもありがとうございます。
■セットオフェンスとは
バスケットボールの戦法の一つ。攻撃側(オフェンス)が、守備側陣内で有利な陣形を整えながら確実に得点を取る戦術になります。相手選手を見ながら、選手、ベンチワークによって、相手を攻略をしていきます。
■実証済みのセットオフェンスとは
今後、さんぺいブログでは、下の3つをご説明していきます。選手、保護者はもちろん知っているとめっちゃ有利です。
②、ホーンズ
③、フレックス
今回は、ホーンズオフェンスについてご説明していきます。次回は③フレックスをお伝えを予定しています。前回の記事「スパイラル」はこちらです。
【参考】成果がでる試合で使える魔法の戦術。「すぐに試合で使える! 点が取れる! 魔法のバスケ戦術」スマホで動画も見れるのでおすすめします。
【参考】川上北ブルーデビルスは、ミニバス全国大会で優勝しています。DVD6枚組【全国優勝2回・川上北ブルーデビルス】バスケットボールの戦略・戦術 判断力の強化で楽しく勝つそのチームの戦術はこちらのDVDで学べます。
■ホーンズとは
ここではホーンズの意味と効果を説明します。
①、意味
ホーンズは英語で「角」という意味を持ち、フォーメーションの形から「Aセット」とも呼ばれています。 |
②、効果
✓、どこからでも仕掛けられる
✓、組み合わせが多い
バスケにおけるチームプレーの基本でもある「スクリーン」を使ったフォーメーションです。
※スクリーン・・・相手選手と接触を起こすことなく、相手選手の希望する場所への動きを、遅らせたり、範囲を制限する動き
■こちらの動画をごらんください。
こちらの実践動画は2つの戦略があります。1つはホーンズでフレアスクリーンをかけながら、空いているスペースにセンターが入り、攻める戦略なります。もう1つは、同じくスクリーンを掛けながらスペースを作り、ポストが入り、相手が中に集まったら、サイドの空いたスペースからノーマークでシュートを打ちます。
ちなみにこの動画の2本目で、最後にノーマークでシュート打って外したのは、さんぺいの息子です。笑
■ホーンズの方法
ホーンズの手順については、まずは動画でイメージつかんでください。
■こちらの動画をごらんください。
ホーンズの方法
✓、1番選手から、4番(又は5番)にパスをする
✓、もう片方の4番または5番選手がボールマンにスクリーン
✓、もう片方の4番または5番選手が1番選手にフレアスクリーン
フレアスクリーン・・・広がるという意味。外側に向かって広がっていく動きをするのがフレアスクリーン。スクリーンによって外側に開いてパスをもらい、ノーマークでシュートを打つという形です。
■こちらの動画をごらんください。
ホーンズポスト pic.twitter.com/d5KKvBtZpz
— BAUMコーチ🏀バスケ動画 (@BAUM20450927) March 1, 2020
■こちらの動画をごらんください。
■まとめ
ホーンズは英語で「角」という意味を持ち、フォーメーションの形から「Aセット」とも呼ばれています。
②、どこからでも仕掛けられる
③、組み合わせが多い
バスケにおけるチームプレーの基本でもある「スクリーン」を使ったフォーメーションです。
どのチームの簡単に覚えることができて、いろいろのバリエーションで攻めることができます。
組み合わせが多いのが特徴です。スクリーンの掛け方がポイントになるので、オフェンスファールにならないように注意しながら練習をしてください。
スクリーンの練習は、相手選手と過度な接触を起こすことなく、相手選手の希望する場所への動きを、遅らせたり、範囲を制限できれば成功です。 |
次回はフレックスについてご説明します。ツイッターで更新情報をお伝えします。
フレックスの予告
■こちらの動画をごらんください。
フレックス
基本形 pic.twitter.com/tjD8R3i6kI— BAUMコーチ🏀バスケ動画 (@BAUM20450927) February 29, 2020
前回の記事「スパイラル」はこちらです。 |
前回の記事「フレックス」はこちらです。 |
【簡単に成果が出る】実証済みチーム戦術の基本 |
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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