こんにちはさんぺいです。
60秒で読めます。
最初に結論です。
「個人プレーを磨いて、
初めてチームプレーができる。」
はじめから、チームプレーだ!
それでは勝てません。
ちょっと気分を害する話しになりますが、
今回は、ストレートに書きます。
覚悟はいいですか?
- 上手になりたい!
- 勝つチームになりたい!
って方のみご覧ください。
「個人プレーを磨いて、
初めてチームプレーができる。」
この言葉は、日本サッカー史上
最高のストライカーといわれる
釜本邦茂さんが言ったのです。
いまでも心に残っている言葉です。
リーグ最高の202得点を挙げた
釜本さんは、
「点を取るのはオレの仕事」と、
練習は常に
「自分はいかに点を取るか」
を念頭においてやっていたのだとか。
「チームプレーだ!組織力だと
言っているうちは強くならない」が
口癖だったといいます。
それは個人が強くて、初めて
組織が強くなると考えていたからでしょう。
強いチーム、勝率を上げるチーム
というのは例外なく、
個人個人のスキルや能力が高く、
チームにぶら下がって何となく
頑張っている子どもの
パーセンテージが低いものです。
ですから、
もしあなたの子どもが、
いまのチームで
なくてはならない存在を
目指すなら、
まずは、
あなたの子どものスキルを
上げていくことが大事なのです。
馴れ合いの仲良しクラブでは
結局、できない言い訳を
みんな言い合って発散させるだけに
終わってしまいます。
そんな、ミニバス人生で
いいはずがありません。
ここまで読んだ人なら、
きっとわかってくれるでしょう。
今回は、ちょっと厳しめに
ミニバスの個レベルについて
話をしました。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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自己紹介。ミニバス研究室のさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でわかりやすく伝えます。「さんぺいブログを見る」と、子どもの自信が300%up。知らないと損、失敗しないバスケ上達方法や、コーチが教えてくれない事実をストレートにお届けします。試合は90%メンタルなので、あなたの子どもが、活躍できるようになります。
バスケで努力して得られるのは成功でありません。成長です。成功できなかった=努力が無駄でない!努力したら必ず成功する訳じゃないが成長は必ずできる。失敗した自分を責めるよりも成長した自分を褒める。一度や二度の失敗で努力を嫌いになるなんて超もったいない。努力が自分を裏切る事は絶対にない
— 【ミニバス研究室さんぺい】保護者へ「子どものバスケ上達方法」 (@mihitatake) June 29, 2022
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