【ミニバス】怪我を防ぐために買うべき必須アイテム5選
こんな悩みありませんか?
9歳~11歳の大事な
成長期のお子さんで、
努力して頑張ったのに
”怪我”して試合にでれない
怪我をしなければ、
番号が下がらなかったのに・・・
怪我さえなければ、
負けなかったのに・・・
怪我によって、
子どもが悲しみ、そして
悔しい思いをしたことがある
ずっと悩んでいる方には必見
僕の息子、そしてチームメイトが
使用して怪我が減ったアイテムを紹介します。
親がやるべきことも
ストレートにお伝えします。
自己紹介。ミニバス研究室のさんぺいです。ミニバス5000人分析してわかった事を、親目線でわかりやすく伝えます。「さんぺいブログを見る」と、子どもの自信が300%upです。知らないと損、失敗しないバスケ上達方法や、コーチが教えてくれない事実をストレートにお届けします。試合は90%メンタルなので、あなたの子どもが、活躍できるようになります。
怪我がグ~ンと減ります。
怪我の心配もグ~ンと減り、今まで以上に、練習に集中できるようになります。
思い切ったプレーができて上手くなり、試合で活躍もできるようになります。
親も安心して応援できます。
今よりも、怪我が減り、ぐんぐん上手くなり、活躍できるようになります。
バスケの怪我には、足首の捻挫、突き指、膝の痛み、オスグッド、膝の痛み、疲労骨折などがあります。
ミニバスには15年関わり練習・試合の中で、選手の怪我を見てきました。怪我をしないためには、予防が大切なことに気が付きました。予防はアイテムを買うだけではなく、体の準備としてストレッチ、メンテナンスも重要です。一人でも多く怪我を無くし、保護者も安心応援できることを願ってお伝えします。よろしくお願いします。
怪我を予防する心構え
怪我を予防するには日々のケアも大事です。アイテムでも効果はありますが、これから長くバスケをしたいのならば、怪我を予防する心構えも重要になります。体のケアをしっかりすることで、バスケへの向き合い方、心も変わります。ここを理解して頂けると嬉しいです。
結論は”自分を整える”です。
①、自分の体を知る、子どもの体を知る
②、ストレッチをする
③、メンテナンスをする
車も、動く、休むだけではありません。
”整える”があります。オイル交換、タイヤの空気など・・・
人も整えることが必要です。先ずは、体の状態を知りましょう。
明日に向けて、ストレッチをする。
また疲れがあるなら、メンテナンスです。
いつもより早くに寝る、ゆっくりお風呂に入る、リラックスするなど
子どもだけはなく、大人にとっても”この3つは共通する重要なこと”です。
自分の体を大切する、整える、ここを忘れずにお願いします。
必須アイテム5選
怪我を防ぐために買うべき必須アイテム5選はこちらになります。
①、足首用サポーター
②、ヒザ用サポーター
③、バスケソックス
④、インソール
⑤、ふくらはぎのサポーター
走って、止まって、ジャンプして、着地したときに、子どもは足首を内側、外側にねじることが多く、捻挫や骨折します。
バッシュの隙間があり、固定していないので、起きるのです。それが固定化し、足首がサポートされていれば防ぐことができます。また膝も内側に入ると前十字靭帯損傷の可能性が高まったり、膝が前に抜けてしまうとオスグッドやジャンパー膝になりやすいのです。
この必須アイテムは、足に特化した物になります。
今まで、捻挫が多い子、骨折が多い子が怪我をしなくなりました。また膝に痛みがあった子も、痛みが軽減できて効果がありました。強いチームほど、コーチの指示で付けていることもあります。
怪我をして、痛い思いをして、また悲しい思い、辛い思いをするなら買って良かったとの声が多く上がっています。アイテムの値段は、高いですが。治療代を考えたら、逆に安く、コスパも良いです。持っていない方は、怪我して後悔はしないように、すぐに買いに行って欲しいです。
①、足首用サポーター
最初は靴下の上に付けるので違和感があり、いつもよりやりにくいと感じます。
しかし、すぐに慣れます。なれたら、逆に無いと不安になると思います。
足首用サポーターは、動きやすさを重視したショートタイプの方が良いです。取付け方法も簡単でテーピングのように、内反制限ストラップとスターアップストラップで固定します。
足首全体に自然な動きと安心感があります。
こちらは息子が小3から、ずっと愛用しています。
「ZAMST(ザムスト) A1ショート」装着ガイドとなります。
値段は¥4000前後だったと思います。スポーツ店よりもネットの方がお得です。
②、ヒザ用サポーター
ヒザ用サポーターでは、ZAMST(ザムスト)や、Mcdavid(マクダビッド)が有名です。いろいろ試しましたが、子ども達から評判が良いのはマクダビッドです。
マクダビッドは、ロングタイプと、ショートタイプがあります。利用頻度が高いの2種類を持っていました。特徴は、フィット感があり、衝撃吸収が凄いです。膝にぶつかっても平気です。膝にヘルメットをしているイメージと言ってます。
サイズは、M, L, XL, 2XLあります。身長140センチ、体重28キロで「M」で大丈夫でした。
チームのほとんどが「M」でした。全員が「M」でした。
色は、黒と白あります。ユニフォールの色に合わせて付け替えるのも良いです。
試合前の練習などは、膝サポーターを下げて、
試合の時はしっかり上げて付けるなど必要に応じて、調整できるのは良いです。
ロングタイプ
ショートタイプ
③、バスケソックス
バッシュと同じぐらい、またそれ以上の重要アイテムです。靴下なら5足1000円でOK、なんでもいいやって思っている方、ぜんぜん違います。本当に良いバスケソックスはすごいです。
バスケは、走る、止まる、飛ぶなど、足への負担は半端ないのです。どんなスポーツよりもいろいろな動きがあり、負担があります。普段のソックスだと3ヵ月で破れます。しっかりしたバスケソックスを買えば、バスケソックスは耐久性にも優れていて、長持ちします。6ヵ月以上は持つでしょう。比較したらコスパは良いです。また、バスケのパフォーマンス向上と、怪我防止には、必要不可欠なのです。今回、バスケソックスでも、使って本当に良かった優れたものを紹介します。
ソックスのブランド
ミニバスにおすすめなブランドは、チャンピオン、コンバーズ、ナイキ、アンダーアーマーです。
低学年 小1~3年 | 小4~5年 | 小6年~ |
チャンピオン、コンバーズ | ナイキ | アンダーアーマー、ジョーダン |
値段も、だんだんに上がっていきます。3足1000円 ~ 1足2000円
低学年はコンバーズ、次にナイキ、次にアンダーアーマーって流れが多いと思います。
各ブランドの特徴です ※こちらは、子ども達の意見と個人的な感想になります。
項目 | 足首サポート | クッション性 | 耐久性 | 価格 |
チャンピオン | ★☆☆ | ★★☆ | ★★☆ | ★★★ 安い |
コンバーズ | ★★☆ | ★★★ | ★★★ | ★★★ 安い |
ナイキ | ★☆☆ | ★★★ | ★★☆ | ★★★ 普通 |
アンダーアーマー | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★☆☆ 高い |
ジョーダン | ★★☆ | ★★★ | ★★☆ | ★☆☆ 高い |
ソックスの種類
バスケソックスには、ハイカット、ミドルカット、ローカットの3種類があります。
特徴は以下です。
ミニバスでのおすすめ種類は、ハイカット、ミドルカットです。おしゃれよりも機能性を重視です。どっちかではなく両方あるのが良いです。
■小1~3年におすすめはこちら
こちらは履き心地が良くて、足首を守り、クッション性もあります。ワンポイントがかわいいです。低学年の定番になります。耐久性も良くて、価格も安くて、通常のソックスと変わらないぐらい安いのが特徴です。
■小4~5年におすすめはこちら
特徴はズバリ、ずば抜けたクッション性と、値段が安いです。みんなが持っている人気ソックスです。必ずといっていいほどかぶります。ナイキのロゴと、分厚い生地で耐久性も良いです。ソックスの中ではダントツで1番売れていると思います。個人的にはちょっとクッションが強すぎて好きではありませんでした。バスケ以外にも履けるので買って損はないです。
■小6~ におすすめはこちら
アンダーアーマーは、今までのソックスよりも高価です。ハッキリ言って高いです。しかし高いだけの価値があるソックスです。理由はテクノロジーにより高機能だからです。
何が凄いかと言うと、
①、足首とふくらはぎのサポート、衝撃吸収、グリップ力です。ソックスが自分の味方になってくれる感じです。(笑)
②、伸縮性と速乾性です。伸びる、すぐに乾くです。試合用ソックスとして使用しています。1日に何試合もある場合に、汗をたくさんかいても性能が落ちないからです。汗を素早く吸収し、外部へ発散することで、足を快適な状態に保ちます。
④、インソール
インソールは、偏平足や、左右のバランスが悪い場合にも最適です。
バランスが悪いと、膝や腰の負傷になります。
オスグッドで悩んでいる子も、インソールを入れたら痛みが軽減できた事もありました。
インソールはバランスを整える機能、衝撃と振動を吸収してかかとの負担を減らしていきます。
その結果、足首、ふともも、膝の怪我を防ぎます。
インソールの効果
・かかとや足元を安定させ、足にくる振動や衝撃を吸収する |
・いきなり走る、飛ぶ、その時に反発力を使うことができる |
・足の形に合わせて熱成形することで、バランスが整いフィット感がある |
・靴の中で足がブレないので、動きのロスが無くなり快適に動ける |
インソールで、足元のグリップ力が上がります。
インソールを入れることで、靴と足のフィット感をより高めることができます。
怪我を防ぐ、痛みを和らげる他にも、素晴らしい効果もあります。
0から100の、急な動きができる
すばやいドライブ
スピードとキレのあるドリブル
フェイントなどで効果を発揮する
インソールのブランドは、シダス と スーパーフィート が有名です。
ミニバスでおすすめはこちらになります。スポーツ店で購入するより、アマゾンなどネットで買うと安く買えます。
バッシュの裏を見て、靴底が、片方だけすり減っているとか、外側(内側)部分が減っている場合は、バランスが悪いので、インソールを入れることをおすすめします。膝の痛み、オスグッドにも良いと思います。
⑤、ふくらはぎのサポーター
走る、止まる、ジャンプすると、ふくらはぎの筋肉を使って、疲労がたまっていきます。
どんどん溜まると、張ってきて足をつります。
ふくさはぎのサポーターは、筋肉の動きをサポートしてくれます。
筋肉を圧迫して、サポーターの伸縮によって、無駄な筋肉を使わなくなります。
その結果、
いつもより疲れが残らない、またスタミナ切れも減ります。
子どもにとっては、ちょっと体力が上がった感覚になるそうです。
特に良く走るポジションのポイントガードにおすすめします。
いろいろなサポータータイプがありますが、軽くて、伸縮があるのをおすすめします。
まとめ
怪我を防ぐために買うべき必須アイテム5選はこちらになります。
①、足首用サポーター
②、ヒザ用サポーター
③、バスケソックス
④、インソール
⑤、ふくらはぎのサポーター
”自分を整える”ことも大切です。
体のケアをしっかりすることで、バスケへの向き合い方、心も変わります。
自分の体を知る、(親は子どもの体を知る)
知ったうえで、
準備=ストレッチをする、
疲れ=メンテナンスをする 自分の体を大切して整えることは忘れずにお願いします。
怪我を予防するには日々のケアも大事です。アイテムでも効果はありますが、これから長くバスケをしたいのならば、怪我を予防する心構えも重要になります。自分の体に感謝してストレッチをしてくれると嬉しいです。そして、一人でも多く、怪我で悩むのが無くなるのが願いです。最後まで見て頂き、ありがとうございます。
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