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【ミニバス】バスケ嫌いにさせてしまう親の特徴

ミニバス

【ミニバス】バスケ嫌いにさせてしまう親の特徴

ミニバスでバスケ嫌いの原因は親にあります。

その親の特徴と、

バスケが上達して活躍する選手になるための方法です。

 

子どもに、
親がしてあげるべきこと【3つ】・してはいけないこと【3つ】をご紹介します。

 

さんぺい
さんぺい

今回は子どもとの向き合い方について、過去のたくさんの経験からストレートにお伝えします。すこしでもチカラになれたら嬉しいです。また

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■親がしてはいけないこと・すべきこと

結論は以下です。

【悪い】親がしてはいけないことは

✓、練習を要求すること
✓、お金を与える、物でつること
✓、結果だけを褒めること

 

【良い】親がすべきことは

✓、親がバスケを楽しむこと
✓、成功マインドを教えること
✓、結果ではなく過程を褒める

 

 

親がすべきことがわかれば、必ず活躍する選手になれます。

とくに成功マインドは超重要です。

今回お伝えするのは、プロ選手になる親への養成講座で伝えていた内容となります。有料級の有益な情報です。逆にこれを知らないから、上達しない、バスケに夢が持てないバスケが辞めたいに変わっていきます。損をします。

 

 

 

■【悪い】①、練習を要求すること

親から言われてやる、やらされているになります。

最も注意すべきことは、

子どもの興味のストライクゾーンが非常に狭いということ。

バスケ経験がある親に多いのが、この特徴です。

子どもにバスケを押し付けてしまうことです。

親はついつい能力に合わない難しいことをやらせてしまいがちです。

すると子どもは理由も分からず

「難しい、バスケは楽しくない、嫌い!」

という感情をもってしまいます。

 

子どもを「バスケ嫌い」にさせないためにすべきことは?

親がすべきことは何か?

結論:バスケはかんたん・楽しいと思わせることです。

※嫌がることを、無理やりやらせるのは禁物

 

部屋にミニゴールや、エアドリブルなどを用意して
家で遊ぶバスケ、楽しむ環境に変えるのが良いです。

参考記事:部屋で上達できる3つの方法

またミニバスのかんたんにシュートが入るって思うことも大切です。
ボールは小さく、ゴールの2倍があります。
この考えを知っていれば、シュート率が上がりますので
こちらの記事も合わせてごらんください。

参考記事:シュートが入らいないのは、かんたんって思っていない。

 

 

 

■【悪い】②、お金を与える、物でつること

これは絶対にやってはいけないことです。

・メンバーになれたから、ご褒美として○○を買ってあげる。

・試合で活躍したから、○○を買ってあげる。

・練習を頑張っているから、お小遣いをあげる。

 

最初は嬉しい(やる気UP)ですが、

これが続くと、バスケをやる目的がかわるからです。

親のミッションクリアーが目的になります。

 

子どもは、お金や物が欲しくて、練習を頑張っているのでは

ありません。

自分に勝ちたい、上手くなりたい、負けたくない、そんな想いが

あって取り組んでいます。

 

目先の物ではなく、自分で決めた夢に向かって頑張っているのです。

そこに親が、目先の楽しみを見せつけて、与えるのはよく有りません。

子ども自立を止める、やる気を減らす結果になり、

最後は努力がなくなり、引きこもりの道につながるのです。

 

毎月、意味もなくお小遣いを与えるのは注意です。

子どもは「お金はもらえるものだ」と勘違いします。

本来、お金とは「感動の対価(働いてもらう)」です。

 

お金や、モノを与える場合は、

いきなり、プレゼントして感謝を伝えてからあげましょう。

いつも家の手伝い(玄関掃除・ゴミ捨て)

バスケで感動を与えてくれるから

お父さんから2000円プレゼントだよ

さんぺい
さんぺい

誕生日、クリスマス以外は、いきなり予告なしで、サプライズのプレゼントをしましょう。本当に欲しいモノを上げましょう。

 

 

 

 

■【悪い】③、結果だけを褒めること

結果だけを褒めるのはよくありません。

ダメな親で多いのは、試合だけを見にくる人です。

そして、結果だけを見て、褒めるのです。

子どもにとってはそこがすべてになります。

褒めてもらえて嬉しくなりますが、

また褒められたいになります。

しかし、試合の中のいち部分だけだと、

試合の状況や、自分の役割によっても大きく変化して

同じ結果を出し続けるのができなくなります。

子どもにとっては、プレッシャーになり、

今度の解決策が見つからなくなります。

結果ではなく、普段からの練習、その過程を褒めることが

子どもの成長には必要なことになります。

そのためには、試合だけではなく、普段から子ども努力や

取り組みを見てあげることが大切になります。

子どもとの向き合い方で、質の高い褒め方ができるのです。

言い換えれば、

質の低い褒め方は、向き合い方が足りていません。

 

関連記事:アホの保護者が多い現実【衝撃な特徴5選】

 

 

 

■【良い】①、親がバスケを楽しむこと

親が夢中だったり、楽しんでいると子どもは影響されます。

兄弟がいるのも同じです。お兄ちゃんがやっているから、

僕にもやらせて、私もやりたいに変わります。

親の背中を常に見ているのです

まったくバスケに親が興味がなければ、子どもも同じです。

親がバスケを愛していないなら、子どもは嫌いになります。

なので、いますぐバスケを好きになりましょう。

 

今更、動けいないなど、

学生時代、バスケをやっていなくても大丈夫です。

 

好きになるのには、実際にやらなくても良いのです。

バスケを知る、見る、興味がでる、好きになるで良いのです。

そのためには、先ずはマンガを見ましょう。子どもと一緒に見るのがオススメです。有料アニメなどたくさんありますが、アマゾンのプライムビデオで十分です。

参考記事:上達確定!見るべきバスケのマンガ3つ

オススメ:Amazonプライム・ビデオ

 

 

 

 

■【良い】②、成功マインドを教えること

結論は以下の2つの思考です。

これを知っていれば、活躍する選手になれます。

1つ目・・・成長思考

他の子どもと比較をしないことです。

比較は、昨日の自分と今日の自分です。

これが1番大切な成長マインドになります。

 

2つ目・・・逆算思考

なりたい姿・ゴールを先に決める。

そこから逆算して、予め通過点を決める。

その通過点に向けて、取り組みのです。

 

(例)逆算思考

ゴール 最後の大会ベストメンバー。エースで活躍。チームを優勝

1ヶ月前→ フリースロー確率80%、アシスト○回、平均得点○点

3ヶ月前→ すべてのレイアップをマスターする

1年前→ ハンドリング○秒以内、○○のドリブル○秒

 

ゴールから逆算して、

子ども成長イメージをその時期プチゴールとして

親と子どもの中で共通認識で、取り組むのが大切です。

 

そこで重要なのは、

チーム仲間の誰かに勝つなど、誰かと比較ではなく

過去の自分との比較をするのが良いです。

 

理由は、

✓、継続できるモチベーションになる

✓、自分に勝ち続けことが、もっとも成長する仕組みなのです。

 

 

 

 

■【良い】③、結果ではなく過程を褒める

試合で何点とったから凄いね。○○すごかったよなど

試合で活躍を褒める人が大半だと思います。

 

できる親は、

これからさらに成長させるために必要なことは、結果ではなく、過程を褒めることが大切です。

今までずっと、○○の練習してきた事が試合でできたね。

あの時、泣いて苦戦してたけど、乗り越えたのが、今日見ていてわかったよ。

↑練習の頑張りを褒めて結果を出したことに注目するのです。

 

それにより、練習の大切さを知ることになり

さらに試合で結果出すために、練習に取り組むことになるのです。

 

 

 

 

■まとめ

親がしてはいけないこと・すべきことは以下です。

【悪い】親がしてはいけないことは

✓、練習を要求すること
✓、お金で与える、物でつること
✓、結果だけを褒めること

【良い】親がすべきことは

✓、親がバスケを楽しむこと
✓、成功マインドを教えること
✓、結果ではなく過程を褒める

 

親がバスケを楽しんで、バスケ好きであれば、子ども影響されて好きになります。逆に親が子どもにバスケの練習を要求すれば、子どもにとってはやらされているになります。どんどん嫌いになります。先ずはバスケを心から好きになっていくのが大切です。そのためには一緒に、バスケアニメ(スラムダンクなど)を見ていくことをオススメします。次にバスケが楽しめる環境づくりです。部屋でも遊べる楽しめるのが良いです。ミニゴールでシュート勝負でも良いでしょう。

 

 Prime Video:SLAM DUNK

参考:【簡単設置】バスケ室内用ゴール ミニサイズ・ドア掛タイプ

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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さんぺい
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コメント

  1. 米井 より:

    綺麗事すぎてよくわかりません。
    うちの息子は小学3年生から、本人の希望でやり始めました。今5年生です。
    本人の希望の割には親の私が強要しなければクラブ以外の練習は一切やりません。ボールを触ることすらないです。それでも強要がダメだというならそれはもはや諦めかと思います。
    上達を望めばある程度の強要はするべきかと思うのですが、、、

    • さんぺい より:

      米井さん
      コメントありがとうございます。
      サンペイブログを書いている「三平(さんぺい)」です。

      たしかに、綺麗事なのかも知れません。

      子どもの意思ではじめても、
      気持ちの熱量が
      その日によってバラツキが
      あったりしますからね。

      うちの息子も、
      本人がやりたいから始めたけど
      いやいやで練習に行くことがありました。

      同じく小5の今頃でした。

      まったくボールも触れず、
      練習もしませんでした。

      さすがに、やばいと思って、
      我慢できなくて、ブチギレて
      言ったこともありました。

      辞めちゃえばってことも・・・

      ただ、親が言ったところで、
      当の本人には響かないし、
      言われたから
      バスケやるって感じでした。

      何回か言って・・・
      それが続いて
      気がついたんです。

      結局のところ、
      子どもも自分で
      決めることなんだって

      とはいえ、何もしないと
      このままではヤバいって
      焦る気持ちがありました。

      僕も、妻もそうでした。

      結局、”きっかけ”を
      大切にしたほうが良いと思い
      行ったのは、

      ・子どもにやる目的を考えさせる
      ・子どもがなりたい姿を描かせる

      でした。この2点です。

      よくわからないって
      思うかも知れませんが、

      できるだけ
      子ども目線になって
      「なりたい姿」そこに目を向けて
      応援できると、
      やる気スイッチが入ります。

      強要がダメではなく、
      強要だけでは終わらないでほしいのです。

      強要から、そこからきっかけになれば
      良いと思います。

      きっかけとは、
      子どものやる気を引き出すです。

      やる気につながるです。

      やる気を引き出すには、
      子どもがバスケを頑張る
      目的を持つのが効果的です。

      ✔ベストメンバーになりたい
      ✔友達に勝ちたい
      ✔コーチに認められたい
      ✔試合で活躍したい
      ✔エースになりたい
      ✔先輩みたいになりたい

      なんでもOKです。

      強要してやるきっかけを作り、

      その後に、なりたい姿を描き、

      親が応援するって、
      そんなサイクルができると
      めっちゃ良いですね。

      言われたからやるから、
      自分からやるになったときは
      想像以上に成長します。

      この時期に向きあるから
      バスケ上達すると思います。
      前向きに
      頑張って頂けると嬉しいです。

      長文失礼しました。

      さんぺい

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