【衝撃】顧客満足の追求する時代はオワコン(現場のドラッカー)
こんにちはさんぺいです。
現場のドラッカーを読んでまとめました。
10分に要約です。
本を読まなくても
カンタンに
わかるようにまとめました。
ビジネス本がいろいろあって、
どれから読んでいいかわらない。
ドラッガーっていまさら聞けない
読書が苦手なサラリーマン・・・
そんな方は必見です。
見ないと損します。
これを読むだけで、思考が変わります!
いつもの仕事に変化があります。
あなたの仕事レベルがアップします。
あなたの上司から、
おお!って
あなたの成長に驚かれるでしょう。
【お父さん向け】本日はビジネスです。バスケブログはちょっとお休みして、ビジネスシリーズです。僕は年間100冊以上、読書をしています。20代の時、本が嫌いでした。30代は学びとして読んでいました。最近、読書は学びではなく、自分の休憩時間、癒やしの時間として楽しんでいます。今回はメンター(めっちゃ尊敬している上司)から紹介の本です。楽しく紹介します。↓こちらの本です。
■いきなり結論です。
結論
”お客様の声を聞く、顧客満足はもう古い!”です。
えええ。おかしいよ!ビジネスではお客様満足、顧客第一主義が重要だって、僕は約30年間も言われ続けてるよ? 今の企業理念もそうだし・・・
■声を聞く(顧客満足)が古い理由
顧客満足、顧客の声を聞くのは、古い
その理由は
①、社会は生き物であるから
②、お客様は自分自身を知らないから
③、感動する価値提供は、満足よりも創造が先であるから
■①、社会は生き物であるから
社会は絶えず変化している
ぶっちゃけ!
誰も未来の変化を完璧に予測できません
その先行きがわからない社会の中で、
企業が生き残っていくためには、
顧客満足では遅すぎます。
顧客の声を集めるのは古いのです。
過去 ← 今 ← 未来 の視点
過去(お客様の意見を聞く)を、現在で知る。過去を集めているのと同じなのです。
これでは遅いのです!
■②、お客様は自分自身を知らないから
お客様(自分)にとって、本当に必要なこと、
ニーズ、欲求を
そもそも、お客様自分自身がよくわかってはいません。
お客様も自分を知らない!
え!
なぜなら
僕もそうだからです。
今のスマホがこうなるとは思っていなかったです。
当時はガラケーで大満足でした。
あなたは、スマホがこうなることを予想できましたか?
もしガラケー時代、お客様の声を聞いていたら、今のスマホは誕生していません。
✓,携帯電話ユーザーがそれを具体的にイメージして、 アップルに「こんな商品を作ってくれ」と言って 作られたものではありません。 |
今の顧客満足よりも、未来の顧客を考えたのです。
これが創造です!
※創造(そうぞう)とは、新しいものを産み出すこと。
創作や発明、あるいは新しい考え方
✓,ユニクロも、お客様の感動のために創造しています。 |
汗を熱にかえるデザイン性のよいヒートテックも、
顧客が具体的にユニクロに要望したものではありません。
お客様の声で誕生したのではないのです。
創造です!
今の顧客満足ではなかったのです。
■③、感動する価値提供は、満足よりも創造が先であるから
顧客起点の中で、
現実の中にあり、どんな価値観を持っているかを知り
時代の変化に対応しながら、新しい価値提供が必要です。
そのことにより、
お客様を喜ばすことができます。
お客様のために考え、
役立つ商品を作ることで、顧客を創造できるのです。
これからの時代は、今までのやり方で
お客様の声を聞く、今の顧客満足ではもう古いのです。
自らが顧客を創り出し、市場を創り出さなければならないのです。
創造 → 提案 → 実行 → 検証
■どんな企業が良いのか?
企業の目的は、企業の外にある!
[売上至上主義から顧客起点主義へ]
目的 お客様を創造すること 役割 社会に貢献すること 目標 社会に貢献し続けていること |
ドラッカーは「マーケティングの目的は販売を不要にすることである」と言います。
利益は企業の目的ではなく、
利益は存続の条件にすぎない。
事業がうまくいかないことがあれば
知識と行動が、お客様とズレている
顧客満足ではなく、お客様起点として、
企業はどんどん変化をして、
顧客の期待以上のものを提供し続けている
会社こそが素晴らしい会社です。
■企業にとって必要なことは
企業にとって必要なことは
”顧客こそが企業の基盤であり、
顧客こそが企業を存続させます ”
そして、
企業には4つの機能が必要です。
ズバリこちら↓
売上をコントロールするのはお客様です。
利益が上がらないのは
企業内の4つの機能が、
機能していないからなのです!
次回はこの4つの機能を深堀りします。
近々更新しまーす。
■まとめ
顧客満足の追求する時代はオワコンです。
理由は、
①、社会は生き物であるから ②、お客様は自分自身を知らないから ③、感動する価値提供は、満足よりも創造が先であるから |
顧客起点の中で、
現実の中におり、どんな価値観を持っているかを知り
時代の変化に対応しながら、新しい価値提供が必要です。
そのことにより、
お客様を喜ばすことができます。
お客様のために考え、
役立つ商品を作ることで、顧客を創造できるのです。
これからの時代は、
お客様の声を聞く、今の顧客満足ではもう古いのです。
自らが顧客を創り出し、市場を創り出さなければならないのです。
さいごに感想です。
この本はめっちゃ勉強になります。
現場のドラッカー (角川新書) |
ビジネス本をたくさん読んできたけど、5本の指に入ります。ぶっちゃけ、この本「現場のドラッカー (角川新書)」と、7つの習慣だけで十分かもです。ビジネス本の90%のスキル修得完了って感じです。
すぐにアウトプットしました。
ブログに書きました!
ただ、それだけでは足りません。
え!
ドラッカーの言葉は読むだけ、
誰かに伝える、教えるだけでは足りないのです。
行動!
実践しなければ意味がありません。
創造して、行動しなくてはいけないのです。
おしえて!顧客起点で創造する大切さはわかったけど、僕は何を実践すれば良いの?
ズバリ提案です。これからは積極的に、新たな提案こそが、あなたの価値なのです。
Q、提案して失敗したらどうするの?
それは失敗でありません。結果が出ないことに気づけたので成果です。成功、次に繋がります。本当の失敗とは、提案しない、行動しないことを言います。
そうですね。失敗とは変化がないこと、挑戦しないことです。これからの時代は、失敗を恐れてはいけません。あなたの価値は、お客様起点で、考えで、新たな提案をすることです。それがあなたの役割であり、価値になるのです。
ちょっと厳しいことを言うと、提案が無ければ、あなたである必要がなく、AIやロボットによって、淘汰されます。そんな時代なのです。
顧客起点で考えて、提案することがすべてです。
提案には勝たん!
ドキドキ
僕も提案を意識します。アクションプランを決めていきます。
次回記事にて・・・続く
最後に
ピーター・ドラッカー、著者、こちらの本を紹介してくれたメンター
心より感謝します。ありがとうございます。
そして、最後まで読んでくれた皆様、本当にありがとうございます。
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少しでも参考になった、良かったと思いましたら「こちらのイイね」を押して頂けると嬉しいです。これからもビジネスでも”有益な情報”を発信していきます。現場のドラッカーは続きがあります。近々・・・
宣伝しまーす。おにぎり屋かなたけを開業します。現在、コツコツ準備中です。
■特典パート
仕事をする環境・デスク周りの整理を大切にしましょう。
理由は
①、仕事のデスクの上に、財布を置いてある場合は、金銭事故が多く、内部不正など不幸な事件が起きるリスクが高くなります。 |
②、デスクが整理整頓できていない人は、思考も整理整頓できていません。自分のモノ、共有のモノなど品質管理ができていない傾向にあります。 |
③、パソコンに付箋が多く、デスク周りがゴチャゴチャしている方は、納期遅れが多い傾向にある。 |
また逆に、
シンプルで整理整頓ができている方は、
仕事ができる方が多く、人間的に魅力もありました。
自分を大切にし、仲間も大切にしています・
そんな経験から、
仕事をする環境・デスク周りの整理を大切にしています。
ありがとうございました。
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