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【ミニバス】99%が間違っている。忘れモノを減らす3つ方法

99%が間違っている。忘れモノを減らす3つ方法 ミニバス

こんにちはさんぺいです。

忘れモノが、ひどかった~

99%が間違っています。

子どもの忘れ物について
知らない方が多いのです。

忘れ物で自分が困れば直るはず。
だから「放っておく」と言う親。

でも、実際は、
100%この
自業自得方式では直りません。

そもそも、それで直るなら
とっくの昔に直っていたはず。

もう何度も
困ってきているのですから。

実際は、
放っておかれた子どもは
直るどころか
ますます忘れ物が増えます。

悪いループに入ります。

コーチに叱られ、
友だちからも責められ、
自信を無くします。

自己肯定感が
持てなくなります。

僕ってできない子。

バスケに集中できなくなり
上達も遅れます。

何も助けてくれない
親に対して愛情不足を感じます。
損します。知らないと損です。

自業自得方式を
チームや、学校の
友だちにも
応用するようになり、

友だちが困っていても
助けなくなります。

結論
 忘れモノも減らす改善には、
 合理的な工夫や、
 親が手伝う・確認する等の
 手助けが必要です。

親のサポートは必須なのです。

試合のユニフォームを忘れた
練習に行く時に、忘れ物が多い
自分の持ち物の管理や準備ができない
準備、支度が遅くて困っている
タオルを忘れて帰ってきた
水筒がどこいったかわからない
友達のモノを持って帰ってきた

こういった悩みに
効果的な方法をお伝えします。

 

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■忘れ物が多い原因とは

忘れ物が多い子の特徴はこの3つです。

  1. 親が何でもかんでもやってしまう
  2. 落ち着きがない
  3. 部屋の中が汚い

ストレートに言います!

先回りして何でもかんでも
やってしまう親は、ダメです。

放任もよくありませんが、
過保護もよくありません。

忘れ物が多いのは、
親の責任でもあります。

話を聞かない、
落ち着かない子。

心が落ち着かないと、
考えることができません。

忘れ物は、脳の実行機能が
よく働いていないため
不注意で起こります。

荷物を放り投げたり、
ぐちゃぐちゃになってしまう子。

普段からの悪い癖になります。
部屋もきっと
そのようになっています。

心が落ち着かないのは、
生活環境が大きいのです。

この後、カンタンに
すぐに解決!

3つの具体的な
解決方法をお伝えします。

 

■忘れ物を減らす3つの方法

忘れ物を減らす3つの方法は、

  1. 中間を意識する
  2. 準備する時間をつくる
  3. 部屋を整える

この3つを行えば、
忘れ物は90%減ります。

これを行うには、
親のチカラが必要になります。

 

①、中間を意識する

忘れ物は自分が困れば直るからといって
放っておくべきか、
それとも、忘れ物をしない為に、
親が手伝うか、悩む方が多いと思います。

正解は、その真ん中です。中間です。

放っておくと、子どもは、
ますます忘れ物が
増えることが多いのです。

なぜかというと、
子どもは
「忘れ物をすると困る。忘れ物を減らしたい」
という気持ちがあっても、
実際にはできないことが多いからです。

やり方を知らないからです。

いきなり、
竿と餌を渡して、
魚を釣ってこいと同じです。

経験がなく、
やり方、コツを知らない
だけなのです。

知らないからと言って、
先回りして、
何でもかんでも
やってしまう親もいます。

これらの両極端は
子どものためになりません。

正解はその真ん中にあるのです。

親は、忘れ物をしない為に、
いつ、何を準備して、
チェック方法を
教えてあげる必要があります。

親がチェックの
手本を見せてあげましょう。

大事な試合で
忘れた場合はどうしますか?

練習試合、公式戦に関わらず、
試合当日に会場で
「バッシュ、ユニフォーム」忘れに
気づく事があります。

我が子の忘れ物、
あなたならどうしますか?

コーチやチームにも迷惑がかかります。
取りにいきますか?

それとも借りますか?
またまた別の対応を考えますか?

試合によっては、
ユニフォーム「番号」は、
既に登録してある場合は、
取りに帰らないと出れません。

練習試合なら、
ビブス対応や貸し借りでも行けます。

さんぺいの答えは、

試合に出るのを”あきらめる”です。

コーチ、チーム仲間、みんなに謝罪します。

子どもには、
「なんで忘れたんだ!」
などは言いません。

忘れた理由を
問いつめる必要はありません。

それよりも、
「今日はしっかり見学しなさい!
チームのために、
できることを考え行動しなさい!」
とだけ伝えます。

理由は、
大事なことは試合に
勝つことだけではなくて
「事前の準備」は
バスケをする上でも、

今後の人生においても、
とても大切なことに
気がつくからです。

この経験が次につながります。
上達するための「失敗」であり、
貴重な体験なのです。

そして、この失敗は、
試合に出れない本人が
1番良くわかっています。

悔しくて、悲しいのです。

今日は、辛い、かわいそうと
思えますが、
勝つ準備の大切さに
気づける大チャンスなのです。

そこから、子どもの
心構えが大きく変わります。

しかし、親がすべて対応すると
重大さは知らずに、
何事もなく過ごす事になります。

また、同じ事が起こります。

 

②、準備する時間をつくる

支度は自分でできるけど、
そこの時間を
把握していないことが良くあります。

親も子どもも、
準備に何分かかるのかを知らないのです。

準備も、
前日から用意できる物、
当日に、
弁当&水筒など用意する物があります。

どのタイミングに、
何を、何分で、準備するかを
予め決めるのが良いです。

◇前日、就寝前には、20分間で

  • ユニフォーム
  • 靴下、バッシュ
  • タオル、帽子
  • ビブス、インナー
  • 練習着、相手選手に渡す手紙など、、

 

◇当日、出発前には、10分間で

  • 弁当、水筒
  • アイシング氷

朝にすっきりシャキッと起きて、

更に、
最終確認(チェックシート)を
決めれば完璧ですね

余談ですが、朝が苦手・起きれないのは
栄養の偏りも考えられます。
うちの子は野菜嫌いで、
好き嫌いも多いので、

食事+サプリメントで
栄養バランスを整えました。

コスパが良くて、
こちらのサプリメントはおすすめです。
背も伸びました。
ノビエースのサポート効果と口コミ【事実】

朝起きれない・学校を休みがちな
お子様には、
栄養補助食品が良いです。
ぐっすり熟睡、気持ち良い目覚め
しかも、背が伸びます。

 

③、部屋を整える

部屋が汚ないと、
準備に時間がかかります。

理由は、
どこにある?

探す、迷う時間が増えるのと、
心が落ち着かないからです。

物を無くす、忘れるのは、
脳の実行機能がよく働いていないため
不注意で起こります。
心を落ち着かないのは、
環境が大きいのです。

 

大人になっても、
財布を無くす人がいます。

かわいそうとは、決して思いません。

なるようにして、
なったからです。

そのような方は、
デスクワークが、乱れていたり、
付箋だらけだったりと、
整理整頓が出来ていません。

そこからもわかり、
また必ず前兆もあるのです。

不要な物を捨てて、
部屋を片付ける事が大切です。

部屋の環境が変われば、
忘れ物はなくなります。

ミニゴールを設置したり、
憧れ選手の
ポスターを貼ったりすれば、
バスケへの意識も高まり、
どんどん上手くなります。

 

■忘れモノを減らす方法まとめ

忘れ物をしない為には、
親は放任もよくありませんが、
過保護もよくありません。

中間を目指しましょう。

いきなり子どもだけの
チカラでは、
出来るようにはなりません。

親のチカラも必要なのです。

たがらと言って
先回りして何でも
かんでもやってしまうのは
間違いです。

子どもが、
忘れ物をしない仕組みを作るのです。

それが、
“忘れ物を無くす為の方法の

  • 準備する時間をつくる
  • 部屋を整える

それでも、忘れ物をした場合は、
あきらめて、大チャンスだと思いましょう。

大事なことは
試合に勝つことだけではなくて

「準備」はバスケをする上でも、
今後の人生においても
とても大切なことだからです。
それに気がついたのです。

「なんで忘れたんだ!」など
問いつめる必要は一切ありません。

今日はしっかり見学して、
チームのために
できることを頑張ります。

ここで、だれかの
ユニフォームを取り上げたり、
借りたり、”親が動く”ことは、
誰のためにもならないのです。

忘れ物がゼロは
素晴らしいと思います。

しかし、親が先回りして、
すべて行った結果なら
子どもの成長に
とっては良くありません。

何のために、
バスケをしているのだろう、、、

目先だけの失敗回避ではなく、
子どもが成長する為に、
どうすべきかを
考えて行く事も大切です。

最後まで、見ていただき、
ありがとうございました。

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