【ミニバス】伸びる子の10個の共通点

サンプル画像 ミニバス

ミニバスで伸びる子の共通点

ミニバスでどんどん伸びる子には、共通する行動パターンがあります。

この共通点を意識をすれば、どんどん上手くなり、ベストメンバーに入れます。

また試合でも活躍してチームは勝つことができます。

 

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さんぺい
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結論 伸びる子の共通点は10個

伸びる子の共通点は10個となります。

体育館に1番に来てシュートを打つ
声を出す、返事、挨拶、ハイ!
コーチの話しを良く聞く
練習を休まない
前向き、プラス思考である
試合を真剣に見ている
上手いプレーのマネをする
とにかく1対1をしまくる
真面目すぎていない
バスケ用具を大切にする

 

 

このブログは30-40代、子どものバスケを真剣に

応援する方をターゲットにしています。

自己紹介です。現在、2人の子どもがいます。

高校生の娘、中学生の息子です。ミニバスは、

応援・サポート・子ども達の指導など

ミニバスの関わり15年になります。いつの間にか

自分プレーヤー歴より上回りました。

500人以上の子ども達をおしえてきました。

息子は現在、プロを目指して練習しています。

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共通点の難易度は?

子どもだけのチカラで、共通点を今すぐに、すべてマネするのは絶対に出来ません。

01~03個 ・・・ ★★★★★ 意識をすれば、誰でも”子どもだけのチカラ”で出来ます。
04~08個 ・・・ ★★★☆☆ 親(母親)が、意識を変えて取り組めば出来ます。
09~10個 ・・・ ★☆☆☆☆ 家族全員で、重要性を理解して取り組めば出来ます。

マネする数を増やすには、親の協力が必要になります。今から出来ることから、意識をして

普段の生活から変えることも必要な部分もあります。1つでも出来るようになれば上達できます。

 

 

共通点から見えることは?

どんどん伸びる子は、他の子どもとは違う部分があります。それは言葉、行動です。

10人いたら、1人だけ違う言葉、行動があります。少数派なので、他の目から見たら

異常に見えたりもします。

別のことを考えている、もう次の行動(片付けの準備etc)していたります。

動きが違うので、掘り下げて分析した結果、わかったことがあります。

それは、その子の親(特に母親)の特徴になります。

親の言葉と行動と、子どもの言葉と行動が似ています。似ているを超えて同じ場合もあります。

 

親の教えが大切

子どもが1番見ているには親(とくに母親)です。親が学校の先生を家の中で、文句、批判したら、それを聞いた子どもは、学校での先生への態度は悪くなります。親の悪い口ぐせも、子どもはマネをします。親が前向きではなかったら、子どもも同じで前向きではなくなります。

親は、バスケを教えてくれる 監督、コーチを心から尊敬して、感謝をしましょう。

 

・環境

バスケが上手くなる生活習慣を考えていきましょう。ゲーム、スマホ、テレビの時間など・・・

目先の快楽で何時間も時間を使う生活では、これからの努力、その先の結果に向かって、取り組む時間が減り、自分から頑張るってことができなくなります。ゲーム、テレビ、スマホは、2時間以内にして、ギリギリ2時間ではなく、1時間を目指すようにしましょう。

スマホで、バスケが見たいって場合は、見せてもOK できれば親も一緒に見て、マネしたくなるように積極的にバスケの話しをしていきましょう。子どもから、かっこいいプレーの説明は向き合って聞いてあげてください。

・習慣

バスケ練習や試合の予定を家族内で共有して、就寝時間、起床時間をしっかり決めて、次に夕飯の時間や、家族内でルール(掃除の日、筋トレの日)を決めて、習慣化をしましょう。

毎日体重を記録をする習慣はおすすめします。夕飯後、ザバスを飲み、体重を図る、カレンダーに体重を記録可するです。月終わりに写真にとりスマホ等に保存します。

・気持ち

子どもがバスケに集中して、楽しくできるように心から応援しましょう。親は、子どもが知らない部分で、いろいろ本当に大変なことが多いと思います。仕事、生活、学校、お金・・・・・

それなのにバスケ練習では、送迎、親の集まり、役割り、鍵管理、体育館予約、当番、遠征の車出しと、他にも親との人間関係などたくさん悩み、本当に忙しいと思います。悪い口ぐせや、不満が出ることもあると思います。そこは子どもには見せないようにしてほしいです。前向きな気持ちをもって行きましょう。嫌々やっても、前向きにやっても、どうせやるなら同じです。だったら前向きで楽しんでやった方が良いです。親が前向きで楽しくやっているのは、子ども安心して頑張れます。

親の人間関係問題は絶対に発生します。他人を変えることは出来ないので、割り切ってあきらめることも必要になります。問題ある親がいる場合は、相手にしない、逃げることもときに大切です。今後ブログでは、問題ある親への対処方法も書いていきます。

最後のページにある。特典パートでは、関わってはいけない親の特徴3つを紹介します。こんな親は全力で避けるべきをご説明します。

 

 

 

【共通点①】体育館に1番に来てシュートを打つ

伸びる子の共通点は10個となります。

体育館に1番に来てシュートを打つ
声を出す、返事、挨拶、ハイ!
コーチの話しを良く聞く
練習を休まない
前向き、プラス思考である
試合を真剣に見ている
上手いプレーのマネをする
とにかく1対1をしまくる
真面目すぎていない
バスケ用具を大切にする

体育館に1番に来てシュートを打つ

スピリチャルではないですが、これは本当にそうだと思います。

伸びる子は、練習には早く来ます。ギリギリで来ることは少ないです。何でこんなに早く来るかを聞くと、誰もいない体育館って、めっちゃ静かでバッシュのキュキュって音や、パサッてシュート音が良いからと言ってました。確かに、この音って良いっス。

高校時代のバスケ仲間が言っていたことで、

誰より早く準備をして、朝一の体育館、

最初にシュートを決めることを“ファーストシュート”と言います。

バスケの神が降りてきます

朝一、1番最初のシュートにこだわると本当に良い事が起きます。

余談です。ちなみに、これを仲間に話すと”この噂はすごいスピードで広まって”、ファーストシュートを決めるのは困難になります。そんなときは、2番目、3番目でも、神さま見ているので大丈夫だと思い込みましょう。(笑)

 

 

 

【共通点②】声を出す、返事、挨拶、ハイ!

伸びる子の共通点は10個となります。

体育館に1番に来てシュートを打つ
声を出す、返事、挨拶、ハイ!
コーチの話しを良く聞く
練習を休まない
前向き、プラス思考である
試合を真剣に見ている
上手いプレーのマネをする
とにかく1対1をしまくる
真面目すぎていない
バスケ用具を大切にする

声を出す、返事、挨拶、ハイ!

上達する子は、声が大きいです。そこがわかるのは、返事、挨拶、応援、

それと、練習中などの、ヘイへい・・・ハい!! 味方へのパスへの要求になります。

声は自信があふれた、心の声でもあります。自分の存在感のアピールにもなり、また人と人をつなぐ

潤滑油にもなります。声は自信が無いときは、声が小さくなります。

普段から声を出していけば、自信がつきます。また前向きにもなれます。

実は、ココは自宅から始められます。おはよう、いただきます、ごちそうさま、いってきます、おやすみ、家族での挨拶を意識してやる事が大切です。声のボリュームを意識して、まずは親が率先して行うと必ずできるようになります。

 

 

【共通点③】コーチの話しを良く聞く

伸びる子の共通点は10個となります。

体育館に1番に来てシュートを打つ
声を出す、返事、挨拶、ハイ!
コーチの話しを良く聞く
練習を休まない
前向き、プラス思考である
試合を真剣に見ている
上手いプレーのマネをする
とにかく1対1をしまくる
真面目すぎていない
バスケ用具を大切にする

コーチの話しを良く聞く

上達する子の共通点は、重要な話しを理解するために聞く子です。

いろいろな聞き方をする子がいます。

①、ずっと話しを聞く子
②、空気を読んで聞く子
③、聞いているように見えて、別の事を考えている子
④、ぜんぜん聞かない子
いろいろなタイプな子がいますが、もっとも良い聞き方は、①と②です①は本当に素晴らしい真面目な良い子だと思います。上達する子で多いのは②の空気を読んで聞く子です

伝えると、伝わるの違い

コーチは伝える事よりも、子ども達に伝わるために話しをしています。
なので、聞いただけではなく理解することを1番求めています。良い聞き方とは理解するです。

全てのコーチの話しを理解するのは大人でも難しいです。普段の生活でも聞き流すことは日常茶飯事だと思います。子どもも同じでコーチの話しを全て聞くことではありません。コーチの話しには、チーム戦術、ミスの原因、個人が理解していない場合の指摘、全体への指導、試合後のフィードバック、連絡事項、その他にもバスケ以外の雑談などもあります。大切なのは、重要な話しなのか、それともそこまで大事でない話しなのか、まったく自分には関係ない話しなのか、判断できて、重要な話しを見逃さないことです。空気が読める子は、この話しは重要と判断して聞くことになります。

上達する子の共通点は、重要な話しなのか判断し、そこを見逃さず理解する子です。

 

■関連記事 【ミニバス】ミスをするなよ!って言うコーチは三流

 

 

【共通点④】練習を休まない

伸びる子の共通点は10個となります。

体育館に1番に来てシュートを打つ
声を出す、返事、挨拶、ハイ!
コーチの話しを良く聞く
練習を休まない
前向き、プラス思考である
試合を真剣に見ている
上手いプレーのマネをする
とにかく1対1をしまくる
真面目すぎていない
バスケ用具を大切にする

練習を休まない

これは言葉の通りです。病気以外は休まないです。上達する子は、足を怪我しても、椅子に座りながら、ドリブル練習をしています。修学旅行の日で帰りが遅くなっても練習に参加します。大雨でも、台風でも、多くの子が”練習休みを期待”していますが、上達する子は練習はあるものだと考えています。

話しを聞くと、練習を中心とした生活であり、最優先として家族内でも共通の認識で考えています。歯を磨くと同じで、生活の一部としてバスケ練習に行くのが当たり前になっています。習慣化です。

 

【共通点⑤】前向き、プラス思考である

伸びる子の共通点は10個となります。

体育館に1番に来てシュートを打つ
声を出す、返事、挨拶、ハイ!
コーチの話しを良く聞く
練習を休まない
前向き、プラス思考である
試合を真剣に見ている
上手いプレーのマネをする
とにかく1対1をしまくる
真面目すぎていない
バスケ用具を大切にする

前向き、プラス思考である

上達する子は、失敗したらどうしようではなく、失敗はそもそも考えていません。

自分はできると根拠のない自信があります。とことんミスして怒られても、

今日はたまたまで、俺ならできるって思っています。前向き・ポジティブ思考です。

口ぐせも、コーチ、友達、親との会話でも、、、

”シュートを外したのはたまたまだよ” ”俺の方が上手い”

”試合には負けていない、時間が足りなかっただけ・・・”

”コーチ、俺、今日はシュート落とす気がしない、100%入る。必ず決まるから見てください”

ハッピーばか が多いです。 俺なら出来るって根拠ない自信があります。

前向きか判断できる方法

この質問で 前向き、普通、それ以外 が判断できます。

【問題】Q、決勝の試合で、ラスト2秒で、1点差で負けていた場合、

スリーポイントライン付近で、ボールをもらったらどうする?

 

【答え】A、すぐに迷わずシュート打つ    ・・・ 普通です。

A、周りを確認し、味方にパスをする ・・・ 普通です。

A、俺が決める  ・・・ 前向きです。 理由は”打った後の結果”になります。

→ 打つのは当たり前で、その先の決めたまで、強いイメージを持っています。

 

迷いがないってことは?

 

子ども達の試合を見ていて「打った瞬間に入る」ってわかる時があります。

なぜそれがわかるか?自分なりの分析した結果は

①.リズム(タイミング)
②.フォーム
③.軌道    この3つが揃った瞬間にシュートが決まるとわかります。

もっとも重要なことは、迷いがないことです。迷いがあると、リズムが違います。

迷いがないのは、入る自信がある。決めたいなどの強い思いがあります。

そこにはミスしたらはなく、前向きの成功イメージしかありません。

ワンポイント。前向きにされるには、

親が子どもにシュートは打てば簡単に入ることだけを伝えます。

“練習すれば入るようになる”って伝えるのはダメ

なぜなら、入らないイメージが先にあるからです。

先ず簡単に入るイメージを持つ マインド → イメージ

 

【共通点⑥】試合を真剣に見ている

伸びる子の共通点は10個となります。

体育館に1番に来てシュートを打つ
声を出す、返事、挨拶、ハイ!
コーチの話しを良く聞く
練習を休まない
前向き、プラス思考である
試合を真剣に見ている
上手いプレーのマネをする
とにかく1対1をしまくる
真面目すぎていない
バスケ用具を大切にする

試合を真剣に見ている

試合に出られない時でも、人は大きく成長します。
チームを強くするうえで最も大切なのは、ベンチ選手の行動や態度です。
試合が終わった後や、タイムアウトなど、素晴らしいプレーや、勝利を決めた瞬間など、ベンチに向かって走っていき、控え選手とタッチや抱き合うシーンをよく見ます。チーム全員で戦うものなのだと感じさせてくれる素晴らしい光景だと思います。ベンチの選手は誰しも試合に出たいのです。超出たい、試合に出て活躍やくしたいと思っています。

 

それでも、自分の感情を抑えて、悔しい気持ちがありながら、チームの勝利のために、自分ができることを探しています。応援する、うちわであおぐ、飲み物を渡すなどです。これは強いチームや連勝中のチームほど、連携がよくできています。素晴らしい光景であり、とても重要なことだと思います。
尊敬しているコーチが、試合終了後に、こんな事を言ってました。

今日勝てたのは、コーチ、ベンチ、応援してくれる人が、一体となって戦えたから勝利できた、、

試合が始まったら控え選手にできることは、しっかりと自分の出番に備えて準備をすることと、チームが勝つために声を出して応援することです。自分が試合に出られないからといって、ふてくされる選手や、準備をしない先週にはチャンスは与えられないし、めぐってきたチャンスがあったとしても結果を出すことはできません。

良い選手は、チームの勝利のことを最優先に考え、そして悔しい気持ち・ハングリー精神を持ち、今は、チームにとってプラスとなる行動をとるように心がけます。

 

余談です。仕事でもスポーツでも将来伸びる人は、完全な負け試合でも絶対に力を抜かないことです。「勝てっこない」と笑われるような試合でも真剣勝負で臨んでいて、あきらめず応援すると、後々で笑っている人たちをごぼう抜きにできます。そのうち大きな差がついてきます。

 

負け試合を真剣に戦っている人を、実力者は決して見逃しません。見ている人は見ています。大差で負けている時こそ、その人の素顔がでますので、全力で戦い、ベンチは全力で応援しましょう。

 

 

【共通点⑦】上手いプレーのマネをする

伸びる子の共通点は10個となります。

体育館に1番に来てシュートを打つ
声を出す、返事、挨拶、ハイ!
コーチの話しを良く聞く
練習を休まない
前向き、プラス思考である
試合を真剣に見ている
上手いプレーのマネをする
とにかく1対1をしまくる
真面目すぎていない
バスケ用具を大切にする

上手いプレーのマネをする

マネの重要性

”マネ” することは超大切です。伸びる子の共通点は10個の中で1番です。

マネは、自分がしたいと思えるからマネするのです。したい=成長になります。

マネはカッコいいですし、やる気が沸いています。そして以下の効果を生みます

・自分がなりたい先輩、選手像がイメージできる。
・このマネで試合や相手をイメージした練習ができる。
・自分がしたいプレーがハッキリわかる。

 

体験談

私の子どもは、シュートだけではなく、ドリブルやアイディア溢れるような必殺技のようなプレーが大好きで、とにかくそういうプレーに魅力を感じていました。特にドリブルは、コーチや自分より上手い先輩、NBA選手のステップやフェイントを見て、それをずっと真似しています。

こちらは小4年です。スマホで見てマネする。自分を動画にとって見るの繰り返し・・・

10年前はスマホでNBAのプレーを観たり、YouTubeでテクニックを出してる人たちを見ることはできませんでした。海外の選手のプレーを観たい時は、WOWWOWがある友達の家、またはビデオ屋で選手のマイケルジョーダンのスーパープレーを借りて観たりしていました。

今は簡単に色々な情報を手に入れることができるようになったので超チャンスです。情報は簡単に入る時代なのです。スーパースター選手、プロ選手のドリブルやパス、テクニックを見て真似してたくさん練習すると、自然と出来ることが増えます。

出来ることを増やすと次は色々な技を組み合わせて、自分のオリジナル技が誕生します。この技を、練習中や、1ON1で、それをコーチや親、友達に見せたりしていきます。

 

【共通点⑧】とにかく1対1をしまくる 

伸びる子の共通点は10個となります。

体育館に1番に来てシュートを打つ
声を出す、返事、挨拶、ハイ!
コーチの話しを良く聞く
練習を休まない
前向き、プラス思考である
試合を真剣に見ている
上手いプレーのマネをする
にかく1対1をしまくる
真面目すぎていない
バスケ用具を大切にする

にかく1対1をしまくる

選手の親からは、普段家ではどんな練習をしているにかを聞かれます。練習はやっていません、ただ色々な人のプレーをたくさん見てマネしますとお伝えしています。

ただ、自分にできることとできないことがあるので、これを知るのに、練習前や、練習の間に友達と1対1をしています。”こういうプレーがしたい”マネしたい選手のプレーの映像を自分に置き換えて想像して、そのプレーが自分でやっているようなイメージがつくまでやっていろいろ遊びながら試しています。

そして今の自分にはそのプレーが出来るか、どんな練習をすれば出来るようになるか、試合では活かせるか。それを何度も繰り返していました。自分が試合でどんなプレーをしたいのかイメージして、
こういった状況だと「このフェイク・技使えそうだな」「このステップ使えそうだな」と、意識してやることが大切だと思います。練習したことを友達と1対1をして試して、上手くいったことは自信にして、上手くいなかったことはなんで上手くいかないのか?と考えて、また動画をみてマネをするです。⑦と⑧の繰り返しになります。

 

 

【共通点⑨】真面目すぎていない

伸びる子の共通点は10個となります。

体育館に1番に来てシュートを打つ
声を出す、返事、挨拶、ハイ!
コーチの話しを良く聞く
練習を休まない
前向き、プラス思考である
試合を真剣に見ている
上手いプレーのマネをする
とにかく1対1をしまくる
真面目すぎていない
バスケ用具を大切にする

真面目すぎていない

バスケは騙し合い

ショットフェイク、スクリーン、右に見せかけてからの左へドライブ、、

小学校では嘘はいけないと、教えますが
“バスケは相手を騙す”、表現が悪いですが、プレーでは嘘をつくことが必要があります。

相手の意表をつく(タイミングをはずす)見せかけの動作や攻撃。

良い子では勝てません。だから、まじめすぎても良くないので、人をからかうぐらいで、“楽しむ気持ち”が必要になります。こどもは嘘をついたり、いけない事をしたりします。ちょっとぐらいOKってそんな気持ちでいましょう。

ちなみにうちの子は、超やんちゃです。スカートめくり、立ち読み、コンビニ出禁・・・

人に迷惑をかけた事に対して、怒っています。しかし・・・

 

 

【共通点⑩】バスケ用具を大切にする

伸びる子の共通点は10個となります。

体育館に1番に来てシュートを打つ
声を出す、返事、挨拶、ハイ!
コーチの話しを良く聞く
練習を休まない
前向き、プラス思考である
試合を真剣に見ている
上手いプレーのマネをする
とにかく1対1をしまくる
真面目すぎていない
バスケ用具を大切にする

バスケ用具を大切にする

【問題】 Q、道具を大切にしなくても一流選手になれるか?‪

【答え】 A、なれます。テニスでラケットを投げたり、‬‪壊す選手もいます。大切にしなくても‬‪、一流のプロ選手になれます。だったら大切にしなくても良いのでしょうか? 違いはどこにあるかは?

それは、‪道具を大切にする選手の特徴は、‬‪”現役生活が長い”です。‬‪プロゴルファーの青木功さんは道具を大切していました。道具を粗末に扱うことは、もう一人の自分を傷つける行為にほかならないと言っていました。

メジャー通算3000安打を達成したイチローは「道具」を心底、大切にしていました。MLB通算で3000本安打、500盗塁、さらにNPB/MLB通算でのプロ野球における通算最多安打数(ギネス世界記録)[12] を樹立するなど活躍しました。

イチローの影響からか、道具を大切にする心はメジャーリーガーにも浸透しています。3000本の偉業を達成する前、四球で歩いた際、バットを丁寧に置くシーンが中継で映し出された。

日本からやってきた42歳のサムライの所作を再現しているかのような振る舞いだった。

道具を大切にすることは、競技と謙虚に向き合っている証しであります。

道具を粗末に扱うことは‬‪もう一人の自分を‬‪傷つける行為になります。

‬‪競技への向き合い方になるので‬‪、今から道具は大切にしましょう。

 

 

 

まとめ

・伸びる子の共通点は10個である

・親の言葉と行動、子どもの言葉と行動は同じである

・親は監督やコーチを心から尊敬して感謝をすることが大切

・朝一、1番最初のシュートにこだわると良い事が起きる

・上達する子は声が大きいです。

・重要な話しなのか判断し、見逃さない

・練習に行くのが当たり前になっている

・前向き、プラス思考のハッピーばかである

・試合を真剣に見て、準備をする

・マネすることが上達するのに1番大事

・1on1でマネを試す

・真面目すぎは良くない

・道具はもう一人の自分、だから大切に

次回は、

・部屋でも出来る練習方法です。これからもよろしくお願いします。

エースになる子の92%が持っているのは、共通アイテムはこちらです。
部屋用のミニゴール これは持ってると上達、逆にないと損します。

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特典パート:関わってはいけない親とは?

実際にストレスを感じる原因の大半が人間関係と言われています。嫌いな人や、一緒にいて不快な気分になる人と関わっていれば、かなり無駄で、子どもにも自分にも悪影響があります。嫌な人や、不快な人を変えることはできません。無駄な悩みになりますので、そんな人から、完全に逃げるのは難しいので、少し距離を取るようにしましょう。

【関わってはいけない親とは?】

①、ネガティブな人、愚痴や文句ばっかり言う人、人のせいにするです。他責思考です。理由は一緒にいると伝染していきます。嫌な気持ちになります。そのような思考は距離を取った方が良いです。

②、周りから評価を気にしすぎの人です。自分のネガテイブな感情を満たすために、承認欲求の沼に引きずられます。

③、自分の都合を押し付ける人、感情的になる人です。

このような人たちと関わっていたら、マイナスになることがあってもプラスになることは絶対にありません。距離を取りましょう。

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