シュートが入らなくて困っている。実は原因はフォームではない
こんにちはさんぺいです。
うちの子は、
・試合になるとシュートが入らない…
・練習ではまだ入るけど、大事な場面では入らない…
・シュート練習は一生懸命やってるのに決めれない…
フォームを勉強し、マネして、いろんな練習方法して、
どうしたら決まるようになるか?
ずっと悩んでいる親必見!!
そんな悩みを抱えながらバスケをしているあなたへ。
これを知れば確実に、大事な場面で決めきれるようになります。
先日、さんぺいのツイッターです。
子どものシュートが入らなくて、困っている親が多いです。シュートフォームにはワンハンドとツーハンドがあり、コントロールができていれば問題ないです。
NBAもそうですが、一人一人シュートフォームは違うので形にこだわらずに、リズム、バランス、リリースに目を向けてほしいです。#ミニバス pic.twitter.com/PccTE2vVnY
— さんぺい🏀ミニバス親歴15年(自称親プロ) (@mihitatake) October 9, 2020
子どものシュートが入らなくて、
困っている親が多いです。 シュートフォームには コントロールができていれば問題ないです。 NBAもそうですが、 形にこだわらずに、 |
何より大切なのは、自信を持って打つことです!!
シュートは簡単に入ると思い込むことです。
練習しないと入らないって
思っていれば入らないのです。
ココの大切さを知らない方が多いのです
今回はこの内容をご説明します。
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■シュートで1番大切なことは?
結論:シュートは簡単に入るのです!思い込むことが大切です。
①多くの保護者は、
シュート成功率を上げるためには
練習って思っています。たしかに練習する事は良いです。
否定はできません。しかし、
ミニバスでシュートが入らなくて
悩んでいる子には良くありません。理由は言い換えると
“練習しないとシュートは入らない”
になるからです。#ミニバス pic.twitter.com/vm7WtmSMTB— さんぺい🏀ミニバス親歴15年(自称親プロ) (@mihitatake) October 9, 2020
あなたはシュートが簡単に入るイメージを持っていますか?
それともしっかり練習しないと入らないイメージですか?
多くの指導者や、保護者は、
シュート成功率を上げるためには、練習することですと言いきります。
たしかに練習する事は良いです。否定はできません。
しかし、
初心者の子や、ミニバスでシュートが入らなくて悩んでいる子には良くありません。
理由は、言い換えると ”練習しないとシュートは入らない” になるからです。
子どもにとっては、シュートは難しいって、脳と体が覚えることになります。
難しいから、練習しないと入らない、そう思って打つシュートは入る確率が落ちます。
逆にシュートは簡単、
入る成功イメージで打ったシュートは、入る確率がぐんっと上がります。
これは事実です。
バスケのリングの直径は、45センチです。
ミニバスのボールの直径は、22センチです。2倍もあるのです。
シュートを決めきれない子が、決めれるようになるために大事なことは、
ひたすら練習をすることではなくて、自信を持って打つことだと僕は考えます。
■詳細は関連記事のこちらを 初心者でも上手くなりシュート率が上がる3つの方法
指導者や保護者の方は、シュートが入らない原因が、
自信を持って打っていないか?をチェックしてください。
② 子どもにとっては
シュートは難しいって
脳と体が覚えることになります。難しいから、練習しないと入らない、
そう思って打つシュートは
入る確率が落ちます。逆にシュートは簡単、
入る成功イメージで打ったシュートは
入る確率がぐんっと上がります。これは事実です!#ミニバス pic.twitter.com/zEQF534rRd
— さんぺい🏀ミニバス親歴15年(自称親プロ) (@mihitatake) October 9, 2020
■シュートフォームは?
結論:シュートフォームは人それぞれで良いです。
シュートフォームには、ワンハンドシュートとツーハンドシュートがあります。
片手、それとも両手かの違いです。
さんぺいはミニバス時代は両手でした。中学からワンハンドに変えました。小学生で両手で打っても問題ありません。ぜんぜん遅くありません。それよりも”自信を持っつことが大切です”
自分でコントロールができていれば問題ないと考えます。
NBAの選手もそうですが、一人一人シュートフォームは違うので、
形にこだわらずに
✓ 自信を持って打つこと!
入る感覚を掴むには、リズム、バランス、リリースに目を向けていけば簡単に入ります。
■シュートのモーションは?
シュートには、1モーション、2モーションの2パターンあります。
違いはこちらを見てください。
結論:どっちでも良いです。自分がやりやすい方を選んでください。
フォームは自然とできていくもの、事前と作り上げていくものです。
✓ 自分が好きなモーションで、好きなフォームで打ちましょう♪
シュートを決めれば良いのです。一人一人、骨格が違うようにシュートフォームも違えば、
得意な距離も違うでしょう。
さんぺいの息子はワンモーションです。しかし最近は近い距離をツーモーションに変えたりしています。いろいろ勝手に、そして自由に変化させています。
練習をしていけば、自然とカタチになっていくものであり、
ガチガチにマニュアルのフォーム通りする必要はないのです。
■シュートのリズムは?
結論:リズムは大切です。迷ったシュートは決まらないのです。
✓ シュートは、自信を持って、リズミカルに♪
そのためには、ボールをもらう時に必ずミートします。シュートの決まった成功イメージを強く持っていることが
大切になります。いつでも、どこでも、シュートを打てる準備をするのです。
いち、に、でボールをもらって、迷わず、決める。決まったイメージでシュート打つのです。
「いち、に、さん」のリズムでシュートを打ちます。
ちょっと通常と違うリズムであっても、無意識に両足ストップする子や、
ゼロステップする子は、無理に矯正せず、その子にあったリズムでシュートを打つことで大丈夫です。
■シュートのバランスは?
結論:シュートは真っ直ぐに打つためにバランスを意識する
エアボールでも真っ直ぐ飛んでいればOK,強くても真っ直ぐ打ってればOKです。
右、左に曲がるのは、体のバランスが悪い、また中心の軸がズレています。
シュートは、【ひざ】で打つとも言われているので、やはり膝を曲げても、
上体がブレないスタンス(足の幅)をとる必要があります。
中心がズレないために、内股で体の真ん中を意識しましょう。
■シュートのリリースは?
結論:リリースポイントはどうでもいい
それよりも、シュートの最後まで意識しましょう。
俺なら必ず入る、だからシュートを打つ最後まで気持ちを入れる。
最後の最後まで、気持ちを込めて打つ、、、そんな感覚で大丈夫です。
テクニックではなく、気持ちです。
■まとめ
✓ バスケはイメージが大切です。
上手くなりたいなら、先ずは NBA、Bリーグなど 上手いプレーを見るのです。
下手な子に限って、家では 全く見ていなかったりします。
バスケ環境が出来ていません!
✓ バスケ環境は親の役目です!
バスケ環境を作るには↓こちらをごらんください
■参考記事 部屋で上達できる3つの練習方法 |
■参考記事 かんたん買っただけで上手くなる10個 |
自分がやりたい、なりたいが あってアウトプットに繋がります
✓ シュートは簡単に入ると信じ込むこと!
③バスケのリングの直径は、
45センチです。ミニバスのボールの直径は、
22センチです。2倍もあるのです。
だから、
簡単って思い込むことが大切😊#ミニバス pic.twitter.com/7XhrRzlXHE
— さんぺい🏀ミニバス親歴15年(自称親プロ) (@mihitatake) October 9, 2020
小学生は、気持ちを作ることが重要になります。
根拠の無い自信は最強です。しっかりメンタルを作り、バスケを楽しみましょう。苦手意識ではなく、バスケが好き、俺ならできる。子どもの良い点を具体的に褒めてあげてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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